無料ブログはココログ

2019年7月29日 (月)

野口五郎コンサートin太田

太田市民会館、野口五郎コンサート、昨日行ってきました。。高校生時代の家内がファンだったとか。それで4月の誕生日プレゼントはチケットにしてみました。大学生時代付き合い始めた頃、彼女は「私鉄沿線」のモデルになったという池上線沿線のアパートを借りていたけれど、特に意識してのことではなかったそうな。

太田市民会館は2017年に移転新装された2代目の市民会館です。本年BCS賞という建築賞を受賞したとか。長らく老朽化を言われながら予算の出ない足利市とは好対照、広い駐車場を持つ最新施設です。駅前の図書館といい、税収格差を感じざるを得ません。

Img_20190728_152422 Img_20190728_152348 Img_20190728_152538 Img_20190728_192304

野口五郎、アンコールはアカペラで歌ったり、マイクを置いて地声で歌ったり、さすがの声量・歌唱力でした。そうとう鍛えてますね。しかし誰も立たない、手拍子も声がけもほとんどないという(ライブじゃなくて)コンサート、久々の体験でした。学生時代のディープ・パープル以外ではラルクと林檎と森高さんしかライブ体験の無い家内、「静かだね」が感想でした。でも私達の世代では、GS嵌って追っかけしてたような人以外では、オールスタンディング未体験が大多数かも知れません。

蛇足です。家内は大学生時代の美術部の後輩、知り合って3年半経ってから付き合い始め、途中2年の遠恋期間を経て結婚、来年で40周年になります。昨年、久々に再会した聖心女子大卒の絵画仲間に「学生時代憧れてたんです!」と言われ「えっ俺に?」と思ったら「同棲に」だった。

当時上村一夫の漫画「同棲時代」が人気となり、1973年にドラマ化・映画化されました。ドラマでの主演は梶芽衣子と沢田研二、挿入歌でモップスの「たどりついたらいつも雨ふり」吉田拓郎の「旅の宿」が使われたそうな。憶えてないけど。映画版は主演が由美かおる・仲雅美、大信田礼子の歌った主題歌がヒットしました。”同棲”という言葉自体が流行し社会現象ともなりました。しかし当初の私の時代では、実際に同棲しているカップルはまだ少数で、”お堅い”聖心女子大生の周辺では遠い夢物語だったそうです。渋谷のトレンディ?大学在学中の私の周辺ではまぁ、そんなに珍しい存在ではなかったですけどね。

野口五郎の最大ヒット曲「私鉄沿線」もそう、”同棲”を主題にした作詞です。当時はそんなテーマの曲や小説・ドラマ、多かったですね。そしてほとんどというか「全部」と言っていいくらいが、悲恋、青春の切ない恋、別れ、で終わっています。ウチは当たり前のように結婚しちゃいましたけどね。来年は結婚40周年、夫婦でちょっと長い旅にでも出かけたいと思っています。

2019年7月26日 (金)

「ウィーン・モダン」2度目

ようやく”最近”の記事になりました。24日水曜日、前回上京で「ウィーンモダン展」の購入済み前売り券を持って出るのを忘れたので、再戦&上野の「松方コレクション」と「三国志」を巡ろうと画策したのですが無理でした。早朝出発のはずが、早起きしたのにのんびりし過ぎて乗った電車は9時半(当初予定は7時半)、この時点で完走は断念。おまけにスケジュール最初の恵比寿で道に迷い(恵比寿と恵比寿南を勘違い)1時間以上彷徨ってしまった・・・。ふぅ~~。

恵比寿ではMA2Galleryという画廊での「 WOMAN - 鋼と柳」という展示会、薄久保香という美人画家さんが参加しています。以前前橋でのご主人の個展を観させて頂いたことがあります。奥様も描かれるとは聞いていたのですが、ご本人の作品は初めて観させて頂きました。最初の3枚が薄久保さんの作品です。すっきりした画廊での現代美術7組8人での展示会でした。http://www.ma2gallery.com/

Img_20190724_134212 Img_20190724_134200 Img_20190724_134414 Img_20190724_134508

Img_20190724_134228 Img_20190724_134443 Img_20190724_133701

恵比寿からは日比谷線が出ていますが、もうあまり歩きたくないので山手線で原宿、千代田線に乗り換えて乃木坂へ。国立新美、日比谷線六本木駅からは歩くのです。しかも登り坂。乃木坂駅は美術館直結ですので便利です。

2度目の「ウィーン・モダン」ですが、2度観て良かったと思いました。クリムト作品そのものは都美術館での「クリムト展」の方が充実していましたが、時代背景を感じるにはこちらも貴重です。マリア・テレジアの後を継いだヨーゼフ2世は理性・合理性を重視する啓蒙思想の影響下、農奴制の廃止や総合病院の設立等急進とも言える改革を実施、ウィーンを近代都市へと変貌させます。ビーダーマイヤー時代の銀器は今見てもモダンですね。そういえば10月に西洋美術館で「ハプスブルグ展」が企画されています。興味が高まります。

ハプスブルグ家繁栄の中のウィーン、時代の寵児ハンス・マカルトの絵画やイベンターとしての活躍は興味深いですし、初期のクリムト作品や工芸・ファッションも時代の息吹を象徴します。エゴン・シーレは多少物足りなかった面も感じますが、デッサンは見応えがありました。図録は買わなかったので絵葉書を数枚購入。「エミーリエ・フレーゲの肖像」は絵葉書の方がまだ近い、チケットは派手に細工し過ぎ。

Img_20190705_173932_20190726223001 Img009

Img014 Img013 Img012

その後上野へ移動も到着は4時10分過ぎでした。「三国志」入場は4時半までですので間に合いはするのですが急いで観るのはイヤなので今回は断念、日を改めて、松方・三国志で再訪します。9月10日からの「コートールド展」シニア前売り券を2枚購入。家内を誘います。一般前売り1,400円、シニア前売り800円でした。歩数11,500余。田舎は車異動であまり歩きません。

2019年7月20日 (土)

今日も書き損ねた日に遡ります。7月5日、国立新美他。

中々近頃の話題に追いつきません。(笑) 7月5日(金)の東京歩き、家内と一緒でした。まずは渋谷へ。母校で幼稚園から大学までの作品を飾る展示会があると聞き訪ねてみることにしました。会場は短大ギャラリー、卒業以来おそらく初めての短大敷地への侵入です。

Img_20190705_095408Img_20190705_100150 

展示はしかし、簡素なものでした。幼稚園から中等部・高等部・大学美術部、大規模な展示を想像していましたので質・量とも期待外れです。次の予定まで時間が足りるか心配していたのですが、中途半端に余裕ができてしまいました。

Img_20190705_100752Img_20190705_100742Img_20190705_100728Img_20190705_100713  

地下鉄でひと駅戻り乃木坂、国立新美術館です。今回の目的展示は2つですが、まずは友人達と待ち合わせてランチです。Img_20190705_111954 1階で待ち合わせB1階のレストランへ。いつもは1Fのカフェを利用していますのでB1Fレストランは初めてです。待ち合わせたのは大学美術部での後輩3人、家内の同級生女性達です。私はハッシュドビーフとサンドイッチを頼んで家内とシェア。家内を含むオバサン4人はビールで乾杯、私だけコーラ。

展示会最初は”蒼騎展”、蒼騎会主催の公募展です。30数年振りに再び絵を描き始めて、今回初めて公募展に応募してみました。今は公募展も多くレベルも様々です。私の学生時代のような、美術界を先導するような力はもうありません。それでも老舗公募団体では私の力では無理、中レベル公募展への挑戦に留めました。

Img_20190705_152920

Img_20190705_124727 Img_20190705_130952 Img_20190705_130424 Img_20190705_125912

Img_20190705_125418 Img_20190705_125126 Img_20190705_125009 Img_20190705_124752

会場で自作と並んだ写真は撮ったのですが、作品単独での写真を撮り忘れました。自室で取った写真に替えます。油彩P40号、裸婦クロッキー会でのスケッチを基に6人の裸婦像を組み合わせました。別々のスケッチからのピックアップですので寸借が狂ってしまって苦労しました。本来は「細かいデッサンのくるいなど気にせず力強い線で」との意図もあったのですが、いざ描きだすと気になります。その分線が頼りなくなってしまいました。広い会場ですので40号も小さく見えます。それでも新美という会場に展示して頂けたのは励みになります。20196-6-p40

家内と後輩たちとで会場入りしましたので自作の前で簡単な解説を。言葉で説明するのは難しいですね。言葉で説明できるなら絵では描きませんので。ですので説明は基本的には技術面、作画手順等になります。

会場を出て1Fカフェで再びおばさんトーク、学生時代の懐かしトークはほとんど出ず近況報告がメインとなりました。

1時間ほどで解散して私と家内は同じ新美術館での「ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」会場入りです。6月4日に都美術館での「クリムト展」を観ていますのでひと月振りのクリムトです。蒼騎展は案内ハガキ提示で無料入場、企画展もハガキ提示で100円引きになりました。とここで、1枚だけ買ってあった前売り券を持って出るのを忘れたことに気付きます。ん~、クリムト・シーレはもう1回来ることになりそうです。

Img_20190705_173828 Img_20190705_165103 Img_20190705_165141

代表作「エミーリエ・フレーゲの肖像」だけ撮影できました。クリムトもエゴン・シーレも予想したより作品数は少ないです。展覧会HPにあるように寧ろ「クリムト、シーレだけじゃない。ウィーンの至宝が大集結」との方が企画のメインなのでしょう。確かに、当時の文化の中心地ウィーンの街の成り行きやクリムト絵画衣装の再現等、興味深いテーマが取り上げられています。会期は8月5日まで、近日中に2度目に出かけます。

2019年7月18日 (木)

森高さんライブで新潟へ、

  日を遡ります。出来事をすぐさま書き残すのが苦手、ついつい後回しにしてしまいます。ですのでTwitterとかInstagramとかは滅多に書き込みません。Facebookでも、スマホで書くこと自体少ないですから。今回は6月29日~30日での新潟1泊旅行です。

29日土曜日、午前中に愛車S660にて出発。購入して2年半、初めての遠距離ドライブです。念のため事前に簡単な検査をやって貰いました。タイヤ空気圧とか。タイヤ扁平で薄いのでちゃんと空気が入っているのかよく判りません。オープンにしようかとも思ったのですが、天気不安で止めました。あと、途中に長~~いトンネルがありますね。オープンでトンネルは最悪です。 Img_20170318_104332

北関東道から関越道、2時間半ほどの旅程です。車での新潟最遠到達点は八海山スキー場ですので今回はそれを超えます。というか、スキー以外での新潟方面ドライブというもの自体初めてです。途中の景色、さすがお米の本場、田んぼが広いですね。家内の里宮城も広い田が広がりますが、新潟平野は更に平坦に広がります。サービスエリアで信濃川を見物しました。

   Img_20190630_152149 Img_20190630_152154

新潟市内に入って最初に訪れたのは画廊です。3月東京での「3331アートフェア」の折に目を付けた新潟在住の女性画家の個展がたまたま開かれています。画廊は”羊画廊(http://www.hitsuji-garo.com/index.html)”、作家名は”わたなべめい”です。作家さんにも3か月振りお会いできました。

Img001_20190719083701 Img_20190630_120435 Img_20190630_120345 Img_20190630_120333

ホテルにチェックイン、ホテルは”日航新潟”です。今回の新潟市行、見かけは「森高千里 この街ツアー 2019」なのですが、実質は必ずしもそうではありません。寧ろこのホテルに泊まること、新潟在住の友人に逢うこと、そしてめいさんの個展を観ること、この3つが重ねられたので森高新潟ライブに参戦を決めた、との方が実際の所です。ファン先行予約では新潟公演を予約していません。最終的にはめいさんの個展時期の重なっていることを知り「じゃこの機会に」と決め一般販売でチケットを得ました。

2年前の2月、スキーを兼ねて新潟市の友人を訪ねることにしていました。その時に予約したのが”ホテル日航新潟”です。しかし予定の1週間前にかかり付け医院での検査で腫瘍が見つかり、2日前の拠点病院での精密検査で悪性腫瘍であることが判明しました。入院手術ということになりキャンセルの電話をしたのが前日でしたが「そのようなご事情でしたら」とキャンセル料は免除して頂きました。電話に出て頂いたスタッフ女性の対応が温かく「無事生還したらいつかまたこのホテルに、」と決めていました。初期発見ではなくすでにステージⅢまで進んでいましたので”無事生還”は決して大袈裟ではありません。5年生存まではまだ半分以上残っていますが、取り敢えずは転移なしで元気です。このホテルに泊まることが、今回の旅での最大目的と言っても言い過ぎではありません。

部屋は27階、One Harmony登録してありますので少しグレードアップして頂いたようです。

Img_20190630_003815 Line_1561787025322

シャワーを浴びて1時間ほど休息、会場の新潟県民会館へ向かいます。折角ですので新潟友人も誘ってみました。一般販売で私の得たのは2階席、森高さん仲間から廻して頂いた追加1枚は5列席(実際はオーケストラブース?の席もあり10列目位)でした。初森高参戦の友人に前の席で見て頂きました。2013年足利復活ライブ以来の2階席です。前席が立ちあがらないので久々のシッティングライブになりました。今回はオペラグラスも忘れず持参しました。ライブ模様は桐生・栃木市と大きくは変わりませんので省略いたします。全国ツアー、次回参戦は富岡(群馬)です。

Img_20190629_172413 Img_20190629_194619 さすが新潟ですと顔馴染みファン仲間も少数です。前日の富山は更に少なかったとか。今回は仲間との打ち上げは遠慮、新潟友人と2人で酒食することに。彼に予約して頂いたのは寿司割烹”伊丸”結構高級な店らしい。岩牡蠣が1,300だか1,500円(1個)、ノドグロはたった5切れで3,000円、確かに美味いけど普段は注文しないなぁ。越乃寒梅も呑んだけど、友人お勧めの”麒麟山”がやたら美味しかった。さっぱりしながらコクがある。他では見たことのない日本酒でした。

Img_20190629_200058 Img_20190629_202334 Img_20190629_202343

翌30日、朝食後チェックアウト、2年前のお礼もメモに残しました。担当の方のお名前聞いておけば良かったなぁ。ホテル上にある展望台にも上り、”万代島美術館(https://banbi.pref.niigata.lg.jp/)”も観てきました。つい先日館林美術館で観た日高理恵子作品はこちらでいち早く観ていました。新潟県立近代美術館は改修工事休館中。  Img_20190630_095959 Img_20190630_103648

 

その後再度羊画廊へ。わざわざ新潟まで足を運んだのですから、1点買わせて頂きました。今月はだいぶ予算オーバーです。月末カード支払いが恐い・・・。ご朱印頂きに弥彦神社にでも周ろうと考えていたのですが、台風来襲(もう温帯低気圧になってたかも?)での雨降りでしたので億劫になり断念、公演駐車場でひと休み(ひと寝入り)して高速を一路自宅へと向かいました。S660でのドライブも楽しかったし、ホテルへの御礼も済み、充実感の高かった旅でした。なんせ森高さんライブがサブ目的になってしまうくらいですから。

2019年7月16日 (火)

最近読んだ本

514czxfndal__sx344_bo1204203200_

 

 「ポルトガルの夜明け」竹島眞澄 文芸社

 来年は結婚40周年に当たります。記念して海外旅行など、と漠然と考えています。その行き先候補のひとつがポルトガルなので「何かポルトガルに関する本を、」とネット検索で行き当たったのがこの本でした。12世紀イベリア半島でのレコンキスタ(国土回復運動)時代を描いた作品です。ポルトガル黎明期のアフォンソ1世とその母親テレーサを中心として展開します。作者は京都大学物理学科卒の理学博士、小説趣味が高じて著した、との感じのようです。小説としては素人色満々、歴史小説ファンらしく時折三国志時代の中国や頼朝・義経等を例示した部分にも違和感があります。随分と努力されて調べ上げたのでしょうが、小説としての一貫性に乏しく物語としての盛り上がりに欠けます。あまり日の当たらない黎明期ポルトガルの知識を得た、というのが唯一の収穫と言えるかも知れません。

51bdcm5kjql__sx334_bo1204203200_

 

 「青い眼がほしい」トニ・モリスン 大社淑子訳 ハヤカワepi文庫

 椎名林檎嬢お気に入りの西加奈子さん推薦という、二段階推薦で買ってきました。ノーベル文学賞受賞作家のデビュー作です。出版は1970年、1960年代の黒人社会を描いています。公民権運動が盛り上がっていた時代だと言うことですが、その当時のアメリカでの人種差別がどのようなものだったのか?想像ができません。その点で理解できない部分も多いのですが、一般的に多く見られる”白人からの差別に反発する黒人”というテーマ設定で無いことは判ります。”黒人社会内での自己差別”とでもいったものなのでしょうか?かなりドロドロした現実が描かれています。読んでいて苦しいほどに。少なくとも読後感の良い作品ではありません。最も理解できなかったのは作者の”あとがき”です。頭の中がごちゃごちゃになりました。

51nkxosd7l__sx350_bo1204203200_

 

 

 「キネマの神様」原田マハ 文春文庫

 ここからマハ作品3連発になります。上記2作品の後にマハ作品を続けて読んだ、ということではありません。常に数作品を並行読みしていますので、並行読みの内1作品が常にマハ作品だった、ということです。今回書いた作品以外でも並行読みしている作品があります。それらは長編なのでまだ読み終わっていません。

大手デベロッパー会社に勤めていた主人公は、社内での軋轢から17年務めた会社を辞めてしまう。娘が一流企業に勤めることを自慢にしている父親はギャンブルと借金癖がある。その父親の突然の入院に長期有休と嘘をついた主人公は偶然父の”映画日誌”を見つけてしまう。返信のつもりでチラシ裏に書いた映画に対する想い。娘の失業を知った父親がそれを、映画評論として老舗映画雑誌「映友社」に送ったことが切欠で主人公は映友社に再就職することになります。時代の波でうらぶれた、嘗ては隆盛を誇った老舗映画雑誌社。父親と娘は共に、映画に対する愛着の想いに立ち返って行きます。そして・・・・。

映画好きにはたまらない作品です。映画と映画を愛する仲間たちのエピソード、涙無しでは読み切れません。さばさばと冷静な筆致、とばかり思っていた作者の演歌調大衆小説家的一面を見せられてしまいました。本来はあまり好まないタイプですが、原田マハがやるとまんまと乗せられてしまいます。「ニュー・シネマ・パラダイス」が観たくなりました。

51dez1jqpwl__sx345_bo1204203200_

 

 「太陽の棘」原田マハ 文春文庫

 戦後間もなくの沖縄、那覇の基地に派遣された若き従軍医と、仲間を募って生まれ故郷沖縄に芸術家村を作った日本人画家との交流を、実話を基に綴った作品です。文庫本の表紙には、モデルとなった医師をモデルとなった画家が描いた肖像画が使われています。マハ作品では初めて、読み始めで乗り難さを感じました。今までは「ジヴェルニー~」も「モダン」も短編集ですので前置きなく始まりますし、「キネマの~」は大衆小説的軽い導入ですので、考えてみれば私にとっては初めてのマハ本格長編でした。ただそれだけではなく、沖縄でのリアルな現実(当時の)を描き出そうという意気込みと覚悟を感じます。マハ作品としてはやや芥川賞寄りの作品と思えます。

最初こそ入り難さを感じたものの、すぐさま物語にのめり込まされました。「ここは日本じゃないんだから」というセリフに象徴される当時の沖縄の特殊事情の中で、日本人画家と米国軍人との間に芽生えた友情。”友情”という1語で現すには刹那で厳しい現実でした。

1973年の夏に沖縄に旅したことがあります。本土復帰は1972年の5月、まだ臨時措置として米国統治の名残が残っていました。ウイスキーは免税で買えましたし植物検疫も残っていました。畑で買って食べたパイナップルの甘さが印象に残る旅でした。

51gjh4zpal__sx348_bo1204203200_

 

 

 「ロマンシエ」原田マハ 小学館文庫

 パリに実在する版画工房を舞台とした、乙女心を持つ若きアーティスト志望男子の恋と夢、多才な作者による花の都の魅力満開ラブコメです。主人公の気持ちや意気込みを、当日のファッションブランドで表現しています。マハさん、アートだけでなくファッションブランドにも造詣が深いようです。ブランド名聞いても一向にイメージが湧きませんが。(笑)

この作品の凄いところは、単行本出版に並行して作中でのリトグラフ展を実際に東京で(東京ステーションギャラリーで)開催してしまったところです。作品はいつも文庫本で読み単行本は滅多に買いませんので、知らずにリトグラフ展を見逃してしまったのが残念です。

原田マハ3連荘を書かせて頂きました。「キネマの神様」は2007~2008年、「太陽の棘」は2012~14年、「ロマンシエ」は2015年に書かれた作品です。3作それぞれに筆致が異なりますが、時代による変遷ではなくテーマによるもののようです。器用過ぎて心配になってしまいます。買い置きでは「暗幕のゲルニカ」が控えていますが、初心に戻ってデビュー作「カフーを待ちわびて」も読んでみたい気持ちも起きています。取り敢えず、マハさんに関してはひと息置きます。

9784062077507

 

 「介子推」宮城谷昌光 講談社

 自身の書棚からではなく、市内の喫茶店「杏奴」蔵書で読みました。5~6回通ったかなぁ~?読んだ内容に憶えがあったのですが、同じ作者の「重耳」で登場する人物なのでそのせいと思っていました。先程書棚を確認したら文庫本でありました。そのものを読んでたんだ・・・。

戦国時代の晋の公子・重耳に仕えた棒術の名手、その真摯な奉仕で伝説的に伝えられた人物です。あまりに純粋過ぎて人物像としてのリアル感には欠けますが、さすが宮城谷昌光、物語としては十分に成立しています。単独で読むよりやはり、「重耳」と合わせて読んだ方が興味深いように思えます。重耳本人は「重耳」での方が遥かに魅力的に描かれています。一時は宮城谷ワールドに嵌りひたすら読み続けていました。今回は久々の回帰です。

「杏奴」は足利市内にある喫茶店、天井まで届きそうな書棚が印象的です。お借りして読みながらの珈琲タイムを時折楽しんでいます。Img_20190704_154414

2019年6月28日 (金)

最近観た映画

「グリーンブック」 https://gaga.ne.jp/greenbook/index.html

もうとっくに公開の終わった作品「最近~」じゃないですね。1月の「ボヘミアン~」以来映画に関しては書いてなかった。しかし「ボヘミアン~」観たのが1月だったというのも驚き!そんな昔だったんだぁ~。

題名は黒人向け宿を記したガイドブック、1966年まで発刊されていたそうです。同じ南部でも州によって状況が異なり重宝したとか。その時代(1962年)を舞台に実話を基として作られた映画作品。アカデミー賞作品賞を受賞しています。

ピアニストとして高く評価されながら、敢えて差別困難の伴う南部諸州演奏旅行を企画したドクター・シャーリーは運転手兼ボディガードとしてイタリア系白人トニー・リップを雇う。演奏家として招待されながら会場レストランでは食事できない等不条理な差別、また裕福な黒人として地元黒人からも白い眼を向けられ孤独感を味わうシャーリー。そして差別意識を持ちながら、旅を続ける内にシャーリーへの敬意を高めて行くトニー、そのユーモア溢れるやりとり・エピソードには笑わせられ感動させられます。アカデミー受賞に関しては「白人スーパースター」映画、優位に立つ白人の活躍によって救われる定番型として批判もあったそうです。それだけ人種差別問題もひとランク上の次元で語られなければならないということなのでしょう。判らなくもないですが、自身がその差別世界の中に居ないせいか、単純に感動し楽しみました。社会告発的動機は別として、映画作品としてよくできています。自然と笑わせられてしまいます。

「ねことじいちゃん」 https://nekojii-movie.com/

普段なら観ないタイプの映画なのですが、ラジオで立川志の輔本人が話した映画宣伝が面白く興味を惹かれました。監督に「志の輔さんしか考えられない」と口説かれたとか。確かに映画のイメージによく合いそうな気がしました。ただ結果としては失敗だったと思います。芸達者な助演俳優たちの中にあって、志の輔の素人演技が完全に浮き上がってしまいました。一生懸命「演技しよう」との意図が丸見えです。寧ろ落語家としてそのままの姿で演じればよかった、私の当初のイメージもそれでした。現在65歳の志の輔が70歳の役を演じる、その部分でも無理して年寄り演技をしていて不自然です。ありがちな、下手な技を使わない単純なストーリーなのですから尚更でした。

主役はもちろん猫たちなのでしょう。専門家猫スペシャリストである岩合監督はさすがです。志の輔のラジオで『出演俳優から「何処までがCGなんですか?」と聞かれた』というエピソードを披露していましたが、ホント、信じられないくらい猫たちが”演技”しています。期待される猫像をしっかり理解しているみたいに。CGは全く使っていないそうです。猫にしっかり演技させた岩合監督、人間である志の輔の演技付けには失敗したようです。

「キングダム」 https://kingdom-the-movie.jp/

ご存知人気漫画の映画化です。漫画原作の映画というのも原則観ないのですが、漫画の方を単行本で買って読んでいるもので。歴史好きとしてはハチャメチャ過ぎる創作ですが、別物として単純に楽しんでいます。映画も同様、堅いこと言わずに楽しみました。脚本会議には原作者がずっと立ち合い、切るべき所は遠慮なくカットできるよう配慮したと、漫画本エッセイで書いていました。それが良かったのでしょうね。無駄なく合理的にすっきりとストーリー立てされていました。大沢たかおはこの映画のために、体重増量、筋肉トレーニングでムキムキ体を作り上げたそうです。すごい! きっと続編もできるでしょう。楽しみに待ちます。

「空母いぶき」 https://kuboibuki.jp/

漫画原作は観ない、と言いながら漫画原作が続きます。観た理由は同上です。昔々で判らない部分も多く想像を働かせる範囲の広い戦国時代に比べ、現時代を描くには難しさも伴います。「中華人民共和国」を「実在しない新興国家」に置き変える無理ありありの設定です。もちろん中国への配慮というか苦しい言い訳ですね。もっと苦しいのは結末です。ネタバレ配慮で書かずにおきますが、あり得ないご都合主義でした。丸~~く収まりました。これが可能なのなら漫画にもなりません。

「ゴジラ キングオブモンスターズ」 https://godzilla-movie.jp/

ハリウッド版ゴジラですが、日本版の「三大怪獣 地球最大の決戦」の焼き直しですね。1964年末の作品で小学生時代に観ました。迫力ある映像ですが、何と言ってもストーリーが酷い、無理やりの理由付けにもほどがあります。理由にもなってないし、そんなにまでして理由付けしなければならないのでしょうか?「~いぶき」みたいに外交問題もないのですから、「キングダム」みたいにハチャメチャで構わないと思うのですが。そこが気になって迫力ある映像にも集中できませんでした。

2019年6月20日 (木)

城山カントリークラブ

先日の日曜日、16日ですが、以前通っていたゴルフスクールのコンペでした。もう4~5年前にスクールは止めたのですが年2回のコンペだけは参加しています。会場は毎回同じ、市内にある「城山カントリークラブ」です。菓子会社「シャトレーゼ」経営の会社ですので、デザートが食べ放題で女性に人気があるコースです。

Img_20190616_101437 Img_20190616_082139

雨予報が前日には消えたのですが、ゴルフ場に向かう時間ではまだ降っていました。スタート時間直前に止み安堵。晴れたり曇ったり、雲の流れが速く、一時は怪しい黒雲も現れて心配したのですがなんとかお天気は持ちました。ただ午後からはかなり風が強くなり、飛距離の判断が難しくなりました。距離のないものの狭くてアップダウンのあるコースですので、風が出ると厄介です。スコアにもそのまま反映されていて、午前は「50」、風の強くなった午後は「54」、今回も100は切れません。コンペ成績はハンデ24でグロス104ネット80、29人中22位でした。夕方からの居酒屋での表彰式宴会でワインと煎餅詰め合わせの賞品を頂きました。ワインは商売で扱っている方からの協賛でフランス、コート・デュ・ドーヌの赤、結構良いものだそうです。まだ飲んでませんが楽しみです。(今飲んでいるのは安いチリワイン・・・これも美味しいけどね)

Img_20190620_172509

2019年6月11日 (火)

ニューセントアンドリュース ゴルフクラブ・ジャパン

日曜日にゴルフに行ってきました。何種類かのゴルフ仲間・友達を持ちますが今回の仲間は少し別種類、ネットを通してのゴルフ仲間です。少々時代遅れになってしまったSNSに”Mixi”というものがあります。そのMixiで仲間を集っていたゴルフグループがあり参加したのは数年前、冬場を除き(冬はスノボ)ほとんど毎週日曜日にコンペをしているグループです。私より2世代3世代若い層がメインとなっています。私が断トツ最年長。利用ゴルフ場は茨城・栃木・群馬の北関東3県、予定の合う時だけ参加しています。シーズン2・3回程度でしょうか?今シーズンは初めての参加でした。

ゴルフ場は「ニューセントアンドリュース ゴルフクラブ・ジャパン」栃木県大田原市にあり、最寄ICは矢板です。とても面白いコースです。トリッキーですが、くねくねとかアップダウンとかではありません。半数以上のホールでフラッグが見えます。ただ、「右側がず~~っと池」とか「グリーン周りバンカーだらけ」とか池とバンカーが巧みに意地悪に配置されて、狙うか刻むか迷わせるホールが多いのです。全面ずっと池で刻み逃げることのできないショートホールもあります。レギュラーで150y飛ばせば届くので池が無ければ難しくは無いのでしょうが、トップして転がっての「結果オ~ライ」はありませんのでプレッシャーで屡々失敗します。そう、今回も・・・。

Img_20190609_074722 Img_20190609_091047 Img_20190609_074658 Img_20190609_071931

結果池には3発入れてしまいました。バンカーには、数えてないけど多数、その内同じバンカー内での2度叩きが2回。もろ失敗したのではなく距離不足、つまり大きなバンカー内でのできごと。飛ばし過ぎてのグリーンオーバーは面倒になるので、できればぎりぎり停めたいと欲張る故の失敗ですが、そんな大き目なガードバンカーがグリーン際に作られてあったりする危険な配置。設計はジャック・ニクラウス、「難しく作り過ぎた」とほんとかウソかご本人が言ったそうな。2年前に初めてプレーしてその年に2回、今回が3回目です。様子を知らない初回が126、2度目は110、間の空いてしまった今回は115でした。110切り目標でしたがやはり池3回は多過ぎます。

面白いしその割には安いゴルフ場ですが欠点は時間、県内在住の私でも高速経由で1時間半以上かかります。IC降りてからも少々距離があります。20kmくらい?だから安いんですね。昼食はバイキング、種類もほどほどありますし味も悪くありません。もう少し近ければ度々来たいコースです。

午前中は肌寒い陽気、2日前までは☂予報、前日には雨マークが消えたのですが前半(IN)途中から降り始めましたが傘でプレー。後半(OUT)はレインウエアでスタート、半ばで止み脱いで再開。グリップが滑るので予備の手袋も用意しました。

メンバーの半数以上は東京近郊首都圏からやってきます。会を主催するリーダーはこの会のために大型2種免許を取得、10何人乗りの車で乗り合わせてやってきます。現在はMixiだけでなくインスタやLINEもつかって募集・連絡やり取りしています。メンバーが多いですしハンドルネーム主体ですので中々名前は憶えられません。私のHNは、たまにしか参加しない割には最年長で珍しいせいか憶えて貰っています。「ひとり予約」でもこんなネット募集でも、最初は「どんなメンバーが集まるのか・・・?」不安もありましたが、意外とヘンなひとは居ません。考えてみれば当然で、引き籠り的な、対人関係をうまく造れないような人はこういった不特定多数グループに参加しようなんて最初から考えないですよね。

来週は地元コンペ、その後はラグビーとか息子とのゴルフとか森高さんライブとか、週末には予定が詰まっています。次回参加できるのは来月ですね。9月には私の地元ゴルフ場での開催もあるとか。その時は参加しないとね。こうやって若い世代との交流も持っておかないと、益々歳取っちゃいます。気持ちだけでも少しは若くーー。

2019年6月 6日 (木)

家内と上京、モローとクリムト

6月4日火曜日、家内と上京して展覧会を観てきました。興味を持ちそうな展覧会の場合たまに誘ってみます。大学美術部の1年後輩で観て歩くペースもあまり変わらない家内、はぐれたらLINEがありますし。家内以外と一緒に絵を観に行くことはほとんどありません。一周りしてまた戻ったり、気遣いなくマイペースで歩きたいですからね。モロー・クリムトは家内もド嵌りの組み合わせです。

最初はパナソニック汐留美術館での「ギュスターヴ・モロー展」この美術館に来るのは昨年のブラック展以来2度目です。エスカレーター近くでポスターを撮影しようとしたら警備員に止められました。ビル内は撮影禁止だそうです。展示会場前に撮影場所が用意されています。Img_20190604_105830

 

モローは私と家内にとって想い出ある作家です。1981年の新婚旅行でパリのモロー美術館を訪れました。1番強い印象は入口の頑丈で重そうな扉と館内の螺旋階段。自宅を改装した美術館ですので入口は美術館らしくありません。英語表記もありませんでした。本当に開けて良いものか?暫く迷ったのを憶えています。今回展示会場にあった写真ではちゃんと「押して下さい」と日本語もありました。これなら大丈夫ですね。(笑) 因みにその新婚旅行、リュック担いでその日の宿はその日に探す自由過ぎる旅でした。若かったからできた旅です。当時の写真も探せばあるはずなのですが時間がかかりそうですので止めておきます。Img_20190604_112946

 

モローは象徴派を代表する画家であると共に、ルオーやマティス、マルケらを育てた教育者でもありました。世界初の国立個人美術館であるパリ・モロー美術館の初代館長はそのルオーでした。やや古典的な手法で繊細ち密に描くモローがルオーやマティスを育てたことを少し不思議に感じていました。しかし今回モローの習作や未完成作を観ると、何か判る気がしました。習作は確かに野獣派的です。パリでは完成された作品を多く目にしましたので違和感があったのかも知れません。今回来日した作品では、最後まで描かれたものは”エウロペ”他数点に過ぎません。これはこれで面白いのですがやはりもの足りません。

モローの未完成作品そして未完成?を疑われる作品、本人として本当はどうだったのでしょう?未完成なのか止めたのか。”出現”での柱の装飾線はこれで完成なのか?未完成なのか?現代的にはあれで十分に完成作なのですが、パリでち密に描き込まれた”完成作”を多く観ましたので悩むところです。ショップで絵葉書を何枚か買いました。基本的に使用目的ですが最近では額に入れて残す場合もあります。

Img021 Img022 Img001_1

新橋から上野に移動、東京都美術館での「クリムト展」こちらも家内と共通の”好きな画家”です。事前にシニア前売り券を買ってあります。今年から家内も適応年齢になりました。始まって6週間経つ平日なのに想像より混んでいました。人気あるんですね。と言っても待ち時間はありませんし、列になっても隙間から十分に観ることができます。リタイアして平日鑑賞が可能になりましたので随分と楽です。Img_20190604_133817

 

油彩画25点来日というのは”過去最多”だそうで、確かに内容はモロー展に比べると遥かに充実しています。”ユディト”も”ヌーダ・ヴェリタス”も興味深いし複製でも”ベートーヴェン・フリーズ”は迫力があります。”白い服の女”は未完成だそうですが今描いている自作の参考になりそうです。ただ、会場では”白い服の少女”となっていた気がするのですが記憶違い?

装飾的な背景は素敵ですね。僅かでも自作に取り入れたいところです。以前から意識していましたので油彩での金・銀も揃えました。そんな思いもあり2500円の図録を買いました。表紙は2種類から選べますが”女の三世代”の方にしました。本物を観てしまうとどうしても図録とは色が異なってしまいます。でも逆に、会場では薄くて見辛かったデッサン類は図録の方がはっきり見えます。線だけで肉体の存在感を感じさせてしまう表現、全く持って不可思議です。こちらでも絵葉書を数枚。

Img006 Img007_1 Img005

上野公園内のプレイガイドで国立博物館での「三国志展」前売り券を”1枚だけ”購入。こちらは家内のテリトリー外です。家内との次回は来月、今度は国立新美術館でのクリムトを観に行きます。「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」

Img023

2019年5月13日 (月)

「森高千里 この街TOUR2019」栃木文化会館

5月12日日曜日、森高千里さん21年振りの全国ツアーその13ヵ所目、栃木市栃木文化会館会場に参戦してきました。私自身では、狭山・桐生に続いて3ヵ所目です。今回は県庁所在地を外した選択が多く、栃木市での開催は初めてだそうです。狭山・桐生も確か初めて、他地域も結構マニアックな会場設定になっています。「追っかけをするほどのファンではないけれど、地元に来るなら行きたい」というファン層を狙っているのでしょうね。他会場も多かったけれど、今回は特に地元率が高かった気がします。

栃木県在住ですのでファン仲間からは”地元”視されるのですが、距離のわりに交通は不便、高速使って40分下道だと1時間近くかかります。電車だともっと面倒、途中乗り換えがありしかも常に接続が悪く、下手すると30分以上待たされます。年金事務所が足利にはありませんので、リタイア前は仕事上の都合でたまに来ていた程度でした。栃木市に所属するゴルフ場はよく使いますが、市街には滅多に訪れません。仕事絡み以外ではたぶん今回で2回目。もちろん「生まれてこの方」です。

Img_20190512_154841 Img_20190512_154808 Img007

ライブは全体的にかなり盛りあがっていました。ファン仲間たちも多数参戦しています。東京帰京連中は浅草行き特急で一緒に帰りました。遠足みたいで楽しそうでしたが、足利は線が別ですので参加できません。

ただ気になったのは、イヤホンの調子が悪かったみたいでライブ中何度も気にしていて、音取りに苦労していた様子が伺えたことです。ギターの用意やウェイトレス衣装への着替えも助手が居ません。1人くらい付けてやって欲しかった。

この後、チケット購入済みは1ヶ所、未発売分ではプラス3ヵ所参戦予定です。ただ後半では競争率の高そうな会場も多く、チケット入手が心配です。

«サンウルブズと東京美術散歩

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31