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2017年11月29日 (水)

貴乃花の”相撲道”

話題の貴乃花問題、疑問に思っていたことがあります。貴ノ岩が翌日の巡業に出場していたことに対し「相撲がとれていたじゃないか」という怪我を疑問視する発言です。全く相撲に関心の無い方でしたらそう思うのも当然でしょうが、多少の知識があれば「本場所と巡業場所とでは相撲も全く別物」は常識です。巡業場所で怪我をてし本場所に影響しては元も子もありません。怪我をしないように立ち合いは頭で当たりませんし、技を掛けられたら抵抗しないで素直に投げられます。ですので投げ技は綺麗に決まります。「寄り倒し」「押し倒し」の決まり手はほとんどなく「寄り切り」「押し出し」で終わります。立ち合いで変わる事も引き技もあまりありません。要は型を見せる、勝負に拘らない相撲なのです。頭に怪我をしていても問題なくとることができます。私自身、巡業場所体験は2度ありますが、1度目は物足りなさを感じました。2度目はそういうものと割り切って観戦しました。相撲好きならな誰でも知っている常識、専門家が揃っているはずのTV・新聞等でこのことがあまり指摘されてこなかった事に不信感を感じています。敢えて貴乃花関に不信感を与えるための策略に感じています。

そしてとうとう日馬富士の引退が決まりました。もっとも、以前の状態で日本人力士であれば、もっと早い時期に、少なくとも県警で送検された段階で自ら引退の道を選んだと思います。それが日本的美学でした。貴乃花親方の異常とも思える対応が疑問視されていますが、彼の意図はかなり早い段階からすでに日馬富士個人に対するものではなくなっていたのだと思っています。モンゴル人力士は「低迷しつつあった日本相撲会を盛り上げるのに功績があった。」との評があります。確かに、スポーツ・格闘技としてはそうだったのだと思います。反面、神事を発祥とする日本の文化としての相撲は変質してしまいました。外国人力士でも、高見山をはしりとするハワイ出身力士たちは日本の文化に馴染むよう努力してくれました。しかしモンゴル人力士たちは必ずしも同じではありませんでした。そして相撲協会は、”格闘家として強い”彼らを、日本的美学を基にして諫めることが事ができませんでした。元々”ルール”にはないのですから。相撲道で”ルール”を持ち出した時から、美学としての大相撲の崩壊は始まったのだと思います。

マスコミは白鵬に「平成の大横綱」との肩書を唱えます。私は彼を”大横綱”とは思っていません。これは何を基準にするかで異なりますので、勝ち数・優勝回数で判断するならそうなのでしょう。ただ彼を”大横綱”と評する方々でも、”名横綱”と評価するには躊躇する方も少なくないと思います。私基準では何処をどう間違っても”名横綱”には値しません。日本的美学での”名横綱”は、立ち合いで変わりませんし張り手差しもしません。相撲は元々は「勝てば良い」とのスポーツ・格闘技とは別物でした。大関には大関の、横綱には横綱の相撲がありました。平幕力士なら許される勝ち方も、横綱には許されない、それが”横綱相撲”でした。白鵬は優勝回数等では大鵬も千代の富士も北の海も貴乃花も、単純な数字的には抜きました。しかし彼ら名横綱を抜いたとは、私には到底思えません。数ではなく質として、”横綱相撲”で勝った数で計算するなら、白鵬は未だ歴代の名横綱には及んでいないと思っています。それ以前に、ここに到達する以前に、「横綱としての品格に問題がある」との理由で引退を迫られていた可能性も大いにあったと思っています。昔の日本的美学での大相撲下であれば、白鵬が40回の優勝を得るまで現役であり続けることは不可能だったと思っています。今場所の彼の行動、土俵下からの抗議姿勢だけでも、以前なら引退勧告に至っても不思議ではなかったと思っています。

ただ残念なのは、モンゴル人力士の中では教養・常識があり、日本的美学の一部も理解してくれていると思っていた日馬富士が今回の加害者となってしまったことです。彼だけには横綱を全うして貰いたかった。現在の横綱で、最も綺麗な土俵入りを披露する力士だと思っています。

すでに暴力問題ではなく、「スポーツ・格闘技」としての大相撲を選ぶのか、「神事を発祥とする日本的美学に基づいた相撲道」に戻るのか、選択しなければいけない場所に来ているのだと思いますし、貴乃花親方の意図も、そこにあるように思っています。

2017年11月28日 (火)

京都・滋賀旅行

先週23日・24日で京都と滋賀(草津市)に行ってきました。仲良しオジン4人組でのゴルフ旅です。この仲間4人、元々は地元銀行での異業種交流会での出会いが始まりです。銀行と取引のある会社の50歳以下を会員とする若手経営者での会で、今回幹事役となったT氏は滋賀草津市を代表する地元有力企業の副社長、国内数か所を始め、タイ・フィリピン・中国・マレーシアにも工場を持つ中小企業の枠を超えた会社の跡継ぎです。彼が栃木工場の責任者として派遣されていた時期に知り合いました。他2人もこちらの地元での歴史ある優良会社の経営者です。私自身も、3年半前までは小さいながらも会社を経営していました。”社長同士”での付き合いというものでは会社規模が異なっても、ある部分”同格”扱いでお付き合いができます。(下請け等、経営上の取引のある場合はまた別です) そのお陰で、4人対等でのお付き合いが続いています。元々は前述若手経営者異業種交流会での役員同士でのお付き合いでした。そんな中、私が会長を務めた時の支店長が少々クセのある方でちょっとしたトラブルがありました。ただ、交流会会長と支店長との関係ですので表に出せない部分もあり、ひとり苦労していたのですが、「様子がオカシイ」と気付いた3人に飲みに誘われました。その折に心中を吐露したことで4人での仲間意識が高まり、会員同士の枠を超えた親密なお付き合いが始まりました。会の会長も、私の後がK氏その後がT氏と引き継ぐ事となりました。私自身は104年続いた会社を閉め、銀行とも交流会会員の多くとも関係が希薄になりましたが、そんな中、このオジン4人組での付き合いだけは変わらず続きました。T氏が滋賀の本社に戻ったために4人全員が揃う機会は減ったものの、飲み会にゴルフに時折集合しています。また、LINEでの朝1番の「おはよう!」を始まりに日々日常の活動報告も恒例となっています。

そんな4人組のゴルフ会、今回はT氏の地元に遠征してのゴルフ旅となりました。京都前泊の者も含め現地集合でそれぞれ滋賀へ、遠征3人の宿は草津駅前の同じホテルです。他に用事のあった1人を除く3人でまずは京都で夕食を取ることになっていました。写真は曇り空の合間に顔を出してくれた富士山と久し振りの駅弁。駅弁を食べる機会も減りました。

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ホテルにチェックインの後、集合までの時間を使ってひとり佐川美術館(http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/)を訪れることにしました。草津市のお隣守山市にありますが、地図で見るより少々遠くタクシーで4,000円ほどかかりました。佐川急便が創業40周年を記念して建設した美術館で、平山郁夫・佐藤忠良・陶芸家の樂吉左衛門の作品が収蔵されています。水を使った、水面と建物との調和の美しい美術館です。当日の企画展は浮世絵でした。外国人の姿も見える、観光客もほどほど訪れていましたがやはり、葛飾北斎の前ばかり混み合います。(笑)

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平山郁夫は、説明の必要もない有名人気作家ですが充実した収集です。「描かない事」の大切さを痛感する作品群です。アンコールワット等、細かい細工彫刻が刻まれているのでしょうが必要最小限の表現で纏めています。これが中々できない。ついつい描き過ぎてしまうのですよね。佐藤忠良の作品はブロンズ像ですので他数か所で観たことがあります。宮城県立美術館にも忠良館があります。記憶にある作品が多いのですが、それでも、佐藤忠良は想い出の作家です。1981年の新婚旅行(結婚は1980年)の折に訪れたロダン美術館で、「日本人初の個展」がたまたま開催されていました。当時は事前に得られる海外旅行情報は少なく、本当に偶然でした。そのために一層強い印象を受けましたし、同じ日本人として誇らしい気持ちにも成れました。リュックを担いで前日夜に翌日の行き先を決める、宿は行った先で探す、若い内にしかできない冒険的な新婚旅行でした。今考えると危うい気持ちになります。当時は欧州の治安も今より良かったですね。佐藤忠良館のみ撮影自由、ロダン美術館での当時のポスターも展示されてありました。

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タクシーで草津駅前のホテルに戻り3人で集合、京都を目指します。草津から京都は電車で20分の至近距離にあります。紅葉の京都は観光客でメチャ混み、T氏が予定していた夕食の店は2時間後にしか入れないとのことで、急遽京都駅近くの韓国料理店に変更しました。注文はプデ(部隊)チゲとチャプチェ(韓国風春雨料理)、私の希望です。久し振りの韓国料理でした。その後四条の馴染みの店に移動しての2次会、翌日のゴルフに備えいつもよりは早めにホテルに戻りました。

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翌24日はホテル前までお迎え頂いたT氏の車でゴルフ場へ。15分ほどでゴルフ場に到着。プロツアーにも使われる地元名門の琵琶湖カントリークラブでのプレー、T氏が会員になっていますので割引価格で利用できます。私自身はこのコース通算3回目でのプレーです。フェアウェイは平らで広いものの巧みに罠の張り巡らせられた難しいコースです。そんなコースで前回(4年前)は100を切り(99)それなりに自信を持って臨んだのですが、プレー直前に「バックでやろう!」と言うことになり大苦戦です。元々そこそこ距離のあるコースなのに、バックでは景色も変わります。ショートなのにドライバーで打つホールも。おまけに間には池が・・・。

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バックとレギュラーとでは全く異なるゴルフ場でした。速くて傾斜のきついグリーンはスコアの変化のない38→37でしたが、フェアウェイキープ率は50→28.6%と急落、パーオン率5.6→0%、ボギーオン率61.1→22.2%もこの通りです。成績も「120」の大叩きでした。でも苦戦は私だけにあらず、普段80代前半で周るK氏も珍しい101、全員が2桁スコアでした。それでもゴルフの楽しさはスコアだけにあらず、晴れた微風の中、4人の会話も弾み充実の時間を過ごす事ができました。プレー終了後会費を徴収、帰宅後に銀行入金しました。積み立てたお金は来年に予定している温泉1泊ゴルフ旅に使います。駅まで送って頂き琵琶湖線で京都へ、新幹線に乗り換え関東に戻りました。家内へのお土産は定番の生八つ橋です。

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2017年11月19日 (日)

秋深し

今年は夏らしい夏が無かった。秋らしい秋も微妙、夏の台風が秋に来たし。ただ紅葉は例年以上に綺麗だったらしい。”らしい”ではなく、当地の史跡・国宝鑁阿寺の銀杏は綺麗に色付いています。ただ、「綺麗」と噂の日光まで行けなかったのが悔やまれています。ま、紅葉の日光は混み合うのですがね。鑁阿寺に樹齢300年と言われる銀杏をスケッチに行きました。

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我が家の庭では菊が主役になっています。昨年亡くなった父の墓前にも持って行きましょう。山茶花に冬バラ、ドウダンツツジも綺麗に紅葉しています。ミカンは名残の1個、満載の柚子もそろそろお終いです。ドウダンツツジは満天星とか灯台躑躅とか書くそうです。英語だと”the stars of the whole sky”、ナンカ夢がありますね。

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2017年10月15日 (日)

森高千里ライブと版画展 上京

12日木曜日に上京、2年振りの森高さんライブ参戦です。個人的事情で当初はチケット確保に動かず不参戦を決めていました。しかし日にちが近付いて心が揺れ動いている時、ファン仲間から余っているチケットでのお誘いがありダメ元でお願いしてしまいました。結果無事参戦出来ました。「TOMORROW NEVER KNOWS」と題されたミニツアー、3日間で過去の3種類のライブを再現するという、ちょっと変わった企画です。短期間に3種類のセットリストでの歌唱・演奏を行う、練習が大変だったでしょうね。頭が混乱しそう。衣装は当時の物は残ってなく、再現したものだそうです。

今回は宿泊参戦を決めていました。宿は東陽町のイースト21、前回家内との宿泊上京でも使ったホテルです。スカイツリーが見えるホテルですが、当日はお天気が悪く景色は良くありません。チェックイン時にトラブル。「予約が見当たりません」とのこと。確かに予約確認メールも届いていて、予約はされているはずなのですが・・・。部屋はあり、無事泊まれはしました。当日料金だと高くなってしまうのですが、元々の予約したはずの料金で対応して貰えました。部屋に入った後でPCメールを確認、私のミスだったことが判りました。1月前の9月12日で予約してしまっていたのです。ホテルの対応の善し悪し、トラブル時に判ります。さすが、オークラ・JALグループホテルでした。また利用しようと思います。反対に以前1度だけ使ったことのあるアシアナ航空は、その1回でトラブルがあり、2度と使いたくないと思ってしまっています。トラブル時には、普段見えない姿が見えるものです。

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昼前に足利を出発、時間に余裕があれば画廊くらいは観て周るつもりだったのですが、予定外の体調不良、ギリギリまでホテルで過ごしグッズ販売にも間に合いませんでした。

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会場(Zepp Diver City)に到着したのは丁度グッズ販売の終了時間でした。ファン仲間たちに挨拶するも今一つ気持ちが盛り上がりません。昼食がほとんど腹に入りませんでしたので。非常食のバナナが頼りです。

私の参戦したのは3公演の最後、「LUCKY SEVEN」です。足利市を舞台とした「渡良瀬橋」を収録したアルバムであり全国ツアー名でした。足利でのライブは1993年6月15日、この時すでにファンではありましたが、ライブは観ていません。前月の5月に40歳になり、大多数のファンは20代ですのでその中に入って行く勇気がありませんでした。世代的に周囲にもファン仲間は居ませんでしたし。当時まだ、私の愛車にはCD再生装置が無く、買った「LUCKY SEVEN」アルバムはカセットテープでした。「渡良瀬橋」はシングルCD、次のアルバム「STEP BY STEP」からはCDで買っています。丁度境目の時期だったのですね。

アイドル系に夢中になった経験のない私が唯一好ましく思ったのが森高さんでした。今考えても、一般的なアイドル枠には収まらない歌い手さんです。若い頃に好きだった女性歌手はジャニス・ジョプリン、スージーQ、ユーミン、ティナ・ターナー、小比類巻かほる。森高さんの前後に買っていたCDはマライア・キャリーやBoAでした。(ファンの方には申し訳ないのですが)松田聖子は大嫌いでしたしおニャン子などには全く興味を感じませんでした。海岸を「南の風に乗って走る」など、体育会の鍛錬でしか思い浮かばないです。寧ろ、海水浴に行って、渋滞したり駐車場が満杯だったり海がゴミで汚れていたりが現実的です。森高さんの歌詞は、リアルですし、ご本人もロッカー魂を持ったアイドルなのだと思います。ちなみにアルバム「LUCKY SEVEN」から、ドラムはほとんどご本人が叩くようになりました。ライブでもご本人ドラムから始まります。

今回のZEPPでのライブ、2階席以外はオールスタンディングです。チケット番号順での入場、先に入場した人から立ち場所を占拠します。私は400番台でしたが、それでも比較的前の位置を占めることも可能でした。しかし体調がイマイチですので、多少後ろになっても仕切り棒に寄り掛かって見られる位置を選択しました。これは正解でした。中途半端な位置で押し押されしていては立っているのも大変だったかも。森高さんの全身は見えませんでしたし、いつものようにノリノリではしゃぐことはできませんでしたが、控えながらも現状での最善にはライブを堪能できたと思っています。上記のように24年前のライブは知りませんが、今回のライブの上質だったことは判ります。復活当時より更に動きは良くなっていますし、声もよく出るようになっています。年齢を経ても新しい挑戦をする勇気・意欲と「現状維持」ではなく、若い頃を超える勢いでのパフォーマンスに感嘆しかありません。24年前も参戦していた某氏「100%は望めない、80%で良いと思っていたら150%のパフォーマンスを見せられた!」と感動していました。まさにその通りだったのでしょう。アイドルを超えたアイドルロッカー森高千里の本領発揮したライブイベントでした。ライブ終了後には(終了時間が遅かったので)宿泊組を中心にファン10名で居酒屋打ち上げをしました。ホテルに戻ったのは深夜2時近くでした。体調不良でやるこっちぁない。(笑)

写真は森高さんモノマネ芸人でファン仲間でもあるナナちゃん。TV「ボンビーガール」で一躍有名になりました。ついでにお台場ガンダムの写真も。

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ライブ翌日は上野・都美術館での「版画展」を観て帰りました。渋谷での展示会も観たかったのですが、体調を考慮、チェックアウトぎりぎりまでホテルで休養してスケジュールを絞りました。

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日本版画協会主催の第85回記念版画展です。友人の多摩美大教授丸山浩司氏が版画協会会員でチケットを手配して頂きました。最初の画像が版画協会賞受賞作品ですが、反射で私と背景が写り込んでしまってよく判りませんね。面白い作品でしたが。

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撮影禁止で無いのが嬉しいですね。ただ、ガラスが反射して上手く撮れません。

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日中現代版画交流展も同時開催でしたが、気に入った作品がほとんどありません。こと版画に関しては、日本の方が数段レベルが上のように感じています。これは世界的にも、なのだと思っています。もっともその最上級は北斎・歌麿・写楽・広重でしょうが。中国作品で個人的に目を引いたのは下の1点のみです。日本作品は、だいぶ絞っています。

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友人の丸山教授の作品、同じくコレクションしている国画会会員、若い頃からの知人角田元美氏の出品作も写してきました。最後の部屋で版画小品を販売していて、1点買い求めました。1万円で。堀江良一という名古屋出身の版画家さんです。もちろん購入作ではありませんが、堀江氏の出品作も載せておきます。販売コーナーに行く前に写したものですので、元々気になっていた作家ということです。出していないのか売れたのかは判りませんが、丸山・角田両氏の作品は販売コーナーにはありませんでした。

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この後、東京では観たい展示会が目白押しです。また近々、今度は万全の体調で上京したいものです。

2017年10月 9日 (月)

ここ暫くのお出かけ・できごと

前回10/07の書き込みの前が8/15、だいぶ間隔が空いてしまっています。「何事もなかった」わけではなく、寧ろ行事が多過ぎて書く間もなく次が始まってしまって書き損なった、といったところです。また、Facebooにちょこっと書いてそれで済ませてしまった部分もありますね。過ぎてしまった事柄ですが、簡単に書き留めておきたいと思います。

8/14が昨年亡くなった父の新盆棚経、そこは8/15に書きましたが、続いて16日には施餓鬼大法要がありました。菩提寺を訪れて供養します。新盆を迎える遺族の皆さんが本堂に集まり読経の中焼香します。その後お墓参り。ちなみに当家菩提寺:法玄寺は市内でも由緒あるお寺です。1196年、源姓足利市二代目足利義兼の正室時子(源頼朝正室北条政子の妹)の供養のために義兼の長子義氏の開いた寺で、境内には時子の碑があります。また、書家相田みつを氏のお墓もあります。

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17日は渡良瀬川にて灯籠流しがありました。おそらく子供の頃に来て以来だと思います。夕6時過ぎに訪れましたが、もう少し暗い(遅い時間)の方が雰囲気が出るかも知れません。思った以上に大勢の人たちが訪れていました。皆信心深いのですね。

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父関連の行事、少し日を置いての昨日(10/08)は一周忌でした。市内ホテルの9階レストランにおいて、喪主である母、母方の親族(千葉市より)とお隣佐野市在住の姉夫婦、姉の次男夫婦、私の娘夫婦、息子、妹そして3年半前に閉めた会社で長年勤めて頂いた社員数名と故人の曽孫2人での供養です。父は四国愛媛の出身です。兄弟は一番下の妹さんが1人残ってはいるのですが、遠方ですしもうお歳ですので来足は無理です。愛媛・千葉の夫婦ですので元々地元での親戚は少ないのです。それでも20人+小さいのが2人で賑やかに明るく、故人を偲ぶことができました。これで取り敢えず父関連の行事はひと段落、慣れない初めての仕切りばかりでいささか疲れました。

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8/20には市内陸上競技場にJFL栃木ウーヴァのサッカーの試合観戦です。対戦相手はHondaFCでしたが負けてしまいました。現在JFL16チーム中15位と低迷しています。

「伊香保ゴルフ倶楽部」 8/29日は平日ゴルフ。火曜日休みの2人と火曜日でも休める友人と。旧名は”岡崎城コース”、以前は”清瀧城コース”という姉妹コースがありましたがそちらは閉鎖されています。以前は時折訪れていたゴルフ場ですが、調べてみたら前回は2010年、久々のコースです。比較的平らなコースですが、距離があり飛ばない私にはミドルもロングに感じられて苦労します。このゴルフ場の”売り”は何と言ってもお昼のバイキングです。種類も多いし味も満足、これまでプレーした中での断然NO.1です!お昼休憩時間の長過ぎるのは苦情の元ですが、ここではもっと長く時間が欲しかった。難はお風呂、だいぶ老朽化が目立ちます。ロッカーは2段式ですが、特に狭さは感じませんでした。

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9月に入って8日・9日と1泊での茨城旅行。以前某銀行の若手経営陣での異業種交流会の会長(2年任期)を務めたことがありますが、今年はその会の北関東交流会(北関東4支店での交流会)25周年とのことでOBである私にもお誘いがかかりました。8日に1人で車で出発、25年前の発足時の会にも出席しましたが、その頃は北関東道が無く会場の大洗は遠く感じました。高速道の威力は大きいです。随分と近くなったものです。途中水戸市内のワインショップに立ち寄りました。以前水戸支店交流会の会長を務めていた女性オーナーはすでに大洗の会場に出かけていて不在ですが、ワイン2本とシードル(リンゴ酒)を買いました。オーナーとはその夜、ホテルの宴会場にてご挨拶させて頂きました。

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大洗到着、ホテルチェックイン前に目の前の大洗磯前神社(いそさきじんじゃ)に詣でました。太平洋に面した鳥居が印象的な神社です。

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「大洗ゴルフ倶楽部」 翌日はホテルすぐ隣の名門ゴルフ場でのコンペでした。プロトーナメントを何度も開催、2013年のダイヤモンドカップゴルフでは松山英樹プロが優勝しています。私自身は3度目のチャレンジですが、フラットながら距離があり、低く垂れ下がった左右の松林がフェアウェイを狭めて少しでもラフに入ればグリーンを狙えませんし、フェアウェイにあっても落し処が制限される難しいコースです。バンカーも深いしグリーンも速くて微妙に切れる、何処を取っても私の太刀打ちできるコースではありません。プレー代も土日は3万越えですので(今回は割引で29,000円程)そうそう行けるコースでもありません。初めてのチャレンジ(多分2004年、ゴルフを始めて間もない頃)ではおそらく150~160位だったと思います。前回2012年は「134」でした。それに比べれば今回の「115」は目覚ましい進歩です。目標だった「110切り」は果たせませんでしたが、まぁまぁ満足できる成績です。

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9/16にはメットライフドーム(西武ドーム)にて野球観戦。ライオンズの応援ですが、ここ暫くナマでは勝利を見ていません。私が行くと負け続け・・・。今回の対戦相手は優勝マジック「1」のソフトバンク、そう、ソフトバンクの優勝、工藤監督の胴上げを見てしまいました。

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勝てなかったことは残念ですが、ソフトバンクの優勝に関してはあまり悔しい感覚はありません。今年は断トツでしたし、優勝監督も西武出身の工藤監督です。清原は西武OBと認めたくないのですが、根本監督を慕って移籍した工藤・秋山に関しては西武OBとしての愛着を持ち続けています。

翌週の23日は高校の同窓会&同窓会ゴルフでした。2008年以来、毎年開催しています。ゴルフ会は市内城山CCにて新ペリ2組でのミニコンペ、その夜の同窓会は市内蕎麦店の2階貸し切りでの開催でした。今年の参加者は20名。

10/01は関東大学対抗戦での母校青山学院大の応援。今年は珍しく地元足利陸上競技場での開催です。相手は早稲田大学、おそらく早稲田OB会が誘致に動いたのでしょうね。対抗戦で早稲田に勝ったことはないのですが、今回も大差で負けました。スクラムでもタックルでも、体力・迫力負けしています。

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長々と書き連ねましたが、やっとお終いです。ね、行事多かったでしょう。追伸でもうひとつオマケ。6/02のブログに書きました「パステル画講習会」ですが、8/04で講習会は一応終了しました。希望者を募って自主運営愛好会として存続することになり、流れで私が会長就任となりました。月1回は以前通りに先生をお願いして講習会を開催、それ以外は会員だけでの自主活動になります。市からの援助の無い会費制愛好会ですので、毎週先生をお願いする予算はありません。自由参加での野外スケッチでも予定に入れて活動して行きたいと思っています。会員は現在11名です。

2017年10月 7日 (土)

石川遼 everyone PROJECT Challenge

女子ツアーは今年何戦か観戦しましたが、初めて男子ツアー観戦に行ってきました。ただし”チャレンジトーナメント”の方です。「石川遼 everyone PROJECT Challenge」、石川遼君がプロデュースしている試合です。女子の”ステップアップ”も1戦(森ビルカップ)観戦しましたが、それとも随分と雰囲気が異なります。観客はほとんど居ない(通常、ギャラリーの多い9番18番でも10数人程度)ですし、1番ホールでの選手紹介もありません。ギャラリーも、選手と親しげに話をしている人もよく見ます。親戚・友人・知人比率も高いのかも知れません。ギャラリー駐車場への誘導もありませんし、ローピング(観戦エリアとプレーエリアをロープで分ける)もありませんでした。食事屋台も出ていません。ギャラリーもグラブハウスレストランで食事して良いようです。極々普通のゴルフ場風景です。それはそれで興味深かったのですが、昼食はコンビニで買って来ていました。プロツアーとしては寂しいですね。女子ステップアップでもレギュラーとの差を感じましたが、こちらは更に華やかさがありません。賞金もステップアップの半分程度です。ただその分選手には近付き易いのですが、知った名前がほとんどありません。シード落ちしてきた額賀辰徳・横尾要程度でしょうか。目玉は遼君の弟石川航(わたる)君です。ペアリング表はあるものの、本人を見分けられるか不安はあったのですが簡単でした。お兄さんによく似ています。デビュー当時の遼君よりも更に線の細い感じでした。まんま高校生です。それも”体育会系”ではなく、(埼玉県随一の進学校)浦和高校生のイメージそのままでした。来春進学しない方針はすでに発表していますのでプロを目指すのでしょうが、ゴルフの才能は兎も角、プロツアーを勝ち抜くには遼君以上の肉体改造が必要かも知れません。航君、私の観戦していた時は22位タイ(寒いので早々に退散しました)最終的には51位タイのイーブンでギリギリ予選を突破しました。ちなみに額賀・横尾のお2人も同じ51位タイでした。キャップに航君のサインをゲットしました。列を成すわけでもなく、簡単に頂けました。それでも、サインを求められる、写真撮影を求められる様子を見たのは、航君唯一人でした。男子ツアーの今後が心配ですね。

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面白そうなコースです。特別の高くもなさそうですので1度プレーしてみたいものです。ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(http://www.royalmeadow.jp/)

2017年8月15日 (火)

この1週間

この1週間、結構出歩いています。まずは8日(火)、東京に相撲を見に行っていました。夏巡業です。一般的には”地方巡業”とも呼ばれますが、今回は都心・渋谷での巡業です。都心で巡業の行われるのは異例(初めて?)ですが、どうやら元横綱旭富士と貴乃花巡業部長のアイデアらしい。しかも会場は母校体育館、「大相撲渋谷青山学院場所」です。青学は大学としては以前から、こういったアルバイト的副収入事業に熱心な一面がありました。体育館(青山学院記念館)はバスケBリーグの”サンロッカーズ渋谷”のホーム球場にもなっています。大相撲も1度行ってみたいとは思っていたのですが、今は人気で発売即完売状態のようです。地方巡業ではだいぶ以前、地元足利での場所で見に行ったことがあります。その時、「本気の勝負では無い」相撲に、「巡業場所はもういいや」との思いがありましたが、会場が会場でもあり、今回の行動になりました。

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開館は9時でしたがゆっくりの出発でしたので到着は12時半頃、でもこれで丁度良かったかも知れません。幕下の取り組みの始まるところでした。席も狭い(2階椅子席でした)ですので、稽古とか子供相撲とかのアトラクションから見ていたら疲れます。ま、一緒に行った家内はこれでも十分に「疲れた」ようですが。写真は十両取組前に披露された相撲甚句。

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序二段の取り組みはすでに終了していましたが、全部の力士が出場しているわけではなく、足利市出身の斎藤はお休みでした。同じくお目当ての栃木(小山)出身の貴乃花部屋所属幕下、期待の双子力士貴公俊・貴源治の取り組みは見ることができました。写真は貴公俊(兄)です。

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弟、貴源治は元横綱北の富士も名を挙げるくらいに注目されている若手力士です。ひと場所だけ務めた十両では負け越し、現在は幕下ですが、今回は十両最初の取り組みに配されていました。十両土俵入りと貴源治の取り組み。

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幕内土俵入りでは赤ちゃんを抱いた力士も。取り組み前の握手会や子供相撲に参加したお子さん達だと思われます。本場所では見られない和やかな風景です。

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横綱は稀勢の里と鶴竜が休場、白鵬と日馬富士の2横綱になります。

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椅子が狭く疲れましたが、距離もほどほどで良く見え楽しめました。以前は「本気の勝負で無い」と不満だった部分も、こちらが歳を重ねたせいか「巡業で怪我して本場所に影響があっては本末転倒」と寛大になってます。大学理事長の挨拶では「毎年開催」を目指すようなことをおっしゃってました。毎年は兎も角、立地が良いのですから安定した観客動員も可能、恒例開催も不可能ではない気がします。

10日(木)はゴルフでした。会場はゴールド佐野カントリー倶楽部、10数年前50歳を過ぎて始めたゴルフのデビューコースでした。その1週間前から打ちっ放しに通い始め、いきなりコンペ(それも参加50名規模の)参加した無謀な行動、スコアは確か「189」もちろん断トツの最下位です。その後も何回かプレーしていますがアップダウンの少ない綺麗なコースです。池が多く、未だ100を切った経験がありません。

今回のメンバーは集まって定期的にプレーしている仲良しオジン4人組。元々は取引銀行の異業種交流会で知り合いました。私自身は3年半前に事業を閉じてしまっていますが、他3人は今でも現役で活躍しています。社会的環境の変わってしまった後でも交際を続けて頂いています。ありがたいことです。会社を閉めて初めて、社会との繋がりの途絶える不安感を感じました。名刺を持たないことも不便。つい先日、個人名刺(携帯番号、メルアド、Facebook、ブログアドレスを記載)を作りました。前回(5月)から、スコアやオリンピック・罰金・会費等を集めプール、何回か先のお泊りゴルフ資金にしようと貯金を始めています。5回も続ければ宿泊費位にはなるでしょう。それも楽しみです。

さてゴルフ当日、事前予報は”晴れて暑い1日”でしたが前日辺りから予報が曇りに、当日朝はミストシャワー的な涼しい小雨模様の中でのスタートでした。午後多少は蒸したものの、概して快適なゴルフ日和でした。スコアは「51」「51」の平和賞「102」、100切りは成りませんでしたがこのコースでのベストタイ、また初めて池ポチャ無しOB無しで周れました。フェアウェイキープ率も64.3%と高率でした。まずまずでしょう。このメンバーでの次回ゴルフは11月と決まりました。

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翌11日(金・祝)はラグビー観戦です。熊谷スポーツ公園陸上競技場でのパナソニックワイルドナイツvs.ハイランダース(NZ)の一戦です。熊谷ラグビー場は2019年のW杯に向けて現在工事中です。https://matome.naver.jp/odai/2144627206965682401 写真は完成イメージ図。

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ハイランダースはニュージーランドの名門チーム、スーパーリーグに所属、優勝経験もある強豪チームです。ワイルドナイツの田中史朗選手が所属(2013~2016)していた時期もあります。そういった縁での来日なのでしょう。当初「まともな試合になるのだろうか?ぼろ負けじゃいやだなぁ」と思っていたのですが、試合開始直後に先制されたものの、中盤に逆転、後半は終始ワイルドナイツペースで試合が展開されました。最終結果は22対7での圧勝でした。日本のレベルも上がっているのでしょうが、ハイランダースは”若手主体”でのチーム編成、要するに2軍レベルだったようです。終盤は少々面白みに欠ける試合にはなってしまいましたが、2軍とはいえスーパーリーグ強豪チームに、日本のトップリーグチームが単独で対戦できること自体、時代が変わりつつあることを感じさせます。2勝に終わったスーパーリーグのサンウルブスにも、次シーズンでの活躍を期待したいと思います。 https://panasonic.co.jp/sports/rugby/info/2017/170522102800002.html https://sunwolves.or.jp/

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この1週間、次の行事は絵の展覧会です。学生時代に東京で、数大学(青山・芝浦工大・上智・共立・聖心・東工大・早稲田等)の美術部員を誘って絵の会を作りました。その会が今も続いています。元々「卒業しても将来に渡って絵を描き続ける」ことを目標に立ち上げた会です。40年超続いているのですから、その意味では目標に沿った、そしてこれからが”本番”とも言える会なのだと思います。展覧会は今回で44回を数えます。(当初、年2回開催した年もあり) 青山学院からは、美術部長だった男と副部長だった私との2名の参加(設立メンバー)だったのですが、その2人ともが郷里に戻ったこともあり、長らく半幽霊会員状態でした。会費は払い続けていましたし、たまに例会、また出品はしないものの展覧会にも出かけたり、細々とではありますが繋がりは保っていました。その甲斐もあり、意図せず2人とも同時に(打ち合わせたわけでもなく)今回同時に復活出品となりました。東京で幹事役として会の運営を続けていてくれたメンバーに感謝!です。メンバーもだいぶ変わりましたが、残っていた創設時メンバーには大変歓迎され喜んで貰いました。今後は積極的に参加させて頂きたいと思っています。

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今回出品させて頂いたのはパステル画2点です。(6号サイズ) 在学時代は油絵を描いていたのですが、油絵の具は使わずにいると固まってしまいます。一式新に買い揃えるのも大変ですのでパステル画にしました。パステルは全く初めてです。市の広報でたまたま目にした「パステル画教室」募集案内を見たのが切欠でした。前々から「いつかまた描き始めよう」とは思っていたのですが、思っているだけでは「いつか」は永遠に訪れません。1人で描き始めるより、パステル画教室参加が背を押してくれるように思いました。

以前、クレパスで描いた時期はありました。同じように考えていたのですが始めてみると大違いでした。色の載りが異なり思うようになりません。自在にならない不自由さから、タッチも色合いも以前とは違ってしまい、画風がすっかり変わってしまいました。自分でも不自然に感じるくらいにおとなしい作品です。以前の作品を知っている仲間たちも同じよう感じたようです。12日に搬入で上京、大学時代の美術部の仲間、東京在住の高校同期も訪れてくれました。わざわざありがとうございます。また、クッキー・煎餅・お酒等、お気遣いありがとうございます。18日・19日にまた上京在廊します。(18日は夕方から)

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ちなみに昔はこんな作品を描いてました。油絵です。画材に慣れればまた変わってくるかも知れませんが、年齢的なものもあるでしょうから昔に戻ることもないでしょう。感覚も保守的になってるでしょうから。それでもその内、油絵も描き始めたいですね。

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この1週間行事、実はもうひとつありました。”新盆”です。昨年10月に父が他界、施主として葬儀を取り仕切りました。もちろん初めての体験です。外からは見ていたはずなのですが、いざ自分でということになると何も判りません。ただ今では、葬儀屋さんが色々教えてくれますし(料金は発生しますが)手筈も整えて貰えます。随分と助かりました。10日に自宅に新盆棚を設置、13日にお寺に参って迎え盆、昨日14日には和尚さんが自宅を訪れ新盆棚経、16日は送り盆でお寺に、施餓鬼大法要に参列の上卒塔婆を頂いてお参りしてきます。17日には渡良瀬川にて灯籠流しもあります。こちらは少々お天気が心配ですが。

2017年7月23日 (日)

アジア取手カントリー倶楽部

”セグウェイ”という乗り物をご存知でしょうか?電動の2輪車ですが、カート代わりにセグウェイでプレーできるゴルフ場があると聞き、以前から興味を持っていました。「アジア取手カントリー倶楽部(http://www.asia-toride.com/)」、自宅からは高速を使っても2時間以上かかりますし、栃木レベルで考えると河川敷コースにしては割高、魅力はセグウェイのみですが、いつも栃木・群馬まで出かけてきてオヤジゴルフに付き合ってくれる息子の友人が近くに在住ですので、日頃の感謝を込めて今回はこちらから遠出することにしました。メンバーは息子とその友人の3人、昨日22日土曜日でのプレーです。

ゴルフ場は利根川の河川敷にあります。この辺りに来ると河川敷もさすがに広いですね。群馬での倍近くありそうです。敷地内には「カスリン台風70年」のポスターが。カスリン(キャサリン)台風では地元渡良瀬川でも堤防が決壊、大きな被害が出たそうです。もちろん私はまだ生まれていませんが。その河川敷にOUT・IN・西の3コースがあります。昨日はその内の西とOUTとを周りました。河川敷ですので共に平らなのですが、西はハザードが配置され落し処が限られます。(池ポチャ2回右ワンペナ1回) OUTは視覚的には広々としているのですが、ワンペナ黄色杭で区切られて見かけよりは意外と狭いです。(危ないのが2回ありましたがきわどくセーフ!) 距離はやたら長いロング2ホールを除くと全体に短め。フェアウェイは一般の河川敷並み、グリーンも同様。事前に口コミで「デコボコ」との評価を聞いていたせいか(確かに凸凹でしたが)それほどには悪く感じませんでした。寧ろ印象的だったのは継ぎ接ぎだらけの練習グリーン、あれじゃ練習になりそうにない。あと、ティーグラウンドの芝が剥げて残念な状態でした。ここは改善して欲しいですね。ロッカーは上下2段で小さい。風呂は意外と良かった(山の温泉風デザイン)けれど蛇口からお湯が出ない・・・。(ほぼ冷水、体温位) 昼食はバイキング、最低限のレベルは維持していると思いますが、茶色ばかりであか抜けないメニュー。種類はさほど多くはありませんが、一応満足できる範囲。デザートは美味しかった。
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とかとか、突っ込み処は諸々あるゴルフ場でしたがスタッフの接客対応は良かったですし、何しろお目当てのセグウェイが楽しかった!初めての客はプレー前に教習を受ける必要があります。そのため、通常より30分早い「1時間前の受付」が求められています。クラブハウス前からカートでセグウェイ駐車場に送って貰い教習が始まります。15~20分程度だったでしょうか?操作は体重移動と中央のレバーで行います。前進は最高速度20km、その場で回転しての方向転換もできます。最初は操作手順で多少戸惑いますが、3ホールも走れば慣れて楽しくなってきます。グリーン周辺以外はフェアウェイ走行自由、ボールの近くまで行くことができます。各自それぞれで行動できますので時間節約にもなります。さすがに斜面は無理ですので利用はこういった河川敷コースに限られるでしょう。利用には体重制限と年齢制限があります。体重は45kg以上119kg未満、年齢は16歳以上70歳以下です。自己申告で済んでますが、微妙だと確認されるのかなぁ?不明。ちなみに「アジア下館カントリー倶楽部」という、同じくセグウェイ設置の姉妹ゴルフ場もあります。
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意外だったのはカート利用のお客さんも多かった事です。昨日の土曜日はかなり混んでいました。土日はいつも混み合うようです。栃木から遠出の客には、料金(税込み昼食付き12000円)コスパも良くありませんし、コースも褒められたものではありません。魅力はセグウェイのみです。そんなゴルフ場で「なんで好き好んでカート?」と思ってしまいますが、土日2万3万当たり前の首都圏ではこれでもコスパの良い割安ゴルフ場なのでしょうね。宅配キャディバックも多かったですし、送迎マイクロバスも動いています。電車での来場者も多いのでしょう。

早朝客の追加プレーなのか、午後は間に新たに1組入り込んでいました。午後スタートは20分遅れ、3時間超のプレー時間で暑い中待たされるのには参りました。セグウェイはプレー中立ちっぱなしですし屋根もありません。コースも日陰の少ない状態です。暑い夏場は避けた方が良かったですね。あと注意が必要なのは”カード不可”で現金払いのみです。あと駐車場も遠かったり結構きつい斜面だったり不便ではありますが、カートで送って貰えます。 (栃木者には)これだけ問題多々のゴルフ場ですが、それを超えて楽しかったセグウェイ、もう1度くらいは来そうです。秋か春の日差しの強くない季節に。ちなみに成績は「48」「49」の「97」、平らで単純な設計に助けられて久々の100切り、今年のベストスコアです。

2017年7月11日 (火)

日光キスゲ平

県内旅、8日の土曜日に日光霧降高原へ行ってきました。目的は日光キスゲ、2年前の5月に訪れた霧降高原キスゲ平、高原らしい見晴らしの良い景色に惹かれた場所ですが、5月では日光キスゲは咲いていません。「また一度、キスゲの季節に」と再訪を期したことを思い出し出かけることにしました。霧降高原は学生時代の思い出の地です。大学美術部3年の春、新役員として企画設営した新歓合宿(新入生歓迎合宿)の場所でした。新役員として臨む最初の大きなイベントでした。2年前の訪問では、当時宿泊したロッジを訪ねたのですがすでに廃墟化していて年月の経過を感じたものです。

北関東道から東北道・日光道と高速・自動車専用道を経て日光へ。市街手前で脇道に入るはずが間違えて二社一寺繁華街に入り込んでしまいました。新装なった東照宮陽明門の影響もあるのでしょう、東照宮駐車場に入る車群の渋滞に巻き込まれ、この段階で帰途に予定していた東照宮観光は予定変更、ほとぼりの覚めた頃にまた来ましょう。

駐車場入り口を過ぎた後は順調に進みましたが、さすがにメインの季節ですのでキスゲ平駐車場は満杯、先にある展望駐車場を指示されます。こちらに駐車はできたものの、少々距離があります。若干の降り坂をとぼとぼと歩みキスゲ平へ。帰りの登り坂が不安になります。

キスゲ平、駐車場は満杯ではありますが、混乱するほどの混雑ではありません。「取り敢えず早めに昼食を」と入ったレストハウスもまだ空席がありました。山菜蕎麦とあんみつを食した頃には空席待ちのお客さんもいらっしゃいましたが数人程度、長蛇の列にはなりません。

階段&クネクネ坂を登りながら斜面に広がる日光キスゲ群生を眺めます。HPで見た5日の状況よりはやや寂しく感じます。説明文を読むと、日光キスゲは1つの蕾は1日しか咲かない、翌日には枯れてしまうそうです。次々に咲き次々に枯れる短命の花なのですね。それでも、当日はお天気も良く、高原の景観には魅せられます。http://www.kirifuri-kogen.jp/index.html

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嘗ては”霧降高原スキー場”のあった場所ですが、2010年に廃止されました。頂上付近は36度の急斜面があり、現在は”天空回廊”と名付けられています。駐車場からの移動の疲れと帰り道への余力を残すため、天空回廊までの登りは回避しました。HPでの開花情報を見ると、現在ではこの部分が開花のメイン部分になっているようです。

展望駐車場までの帰途はさすがに疲れました。疲れて到着した後に、少し先に大笹牧場行きバスの停留所のあることを知りました。すでに遅し。キスゲ平出発時にはこのバスも停車していましたがそのような説明は無し、不親切ですねぇ。

バス停の存在を知ったのは、キスゲ平から大笹牧場に向かったからです。東照宮の混雑を知っての方向転換です。大笹牧場まで登るのは初めてです。もっと地味で長閑な牧場を想像していたのですが、かなり観光地化された牧場だったのですね。チーズや乳製品やケーキ類ソーセージなどなど、多品目が販売されていました。大麦ダコワーズやココワイン(共に足利製造品)まで紛れ込んでいました。少々お高いものもあるのですが、ついつい財布が緩んでしまいそうです。若干のお買い物と、天然氷かき氷を食してきました。通常シロップで500円、天然シロップは700円です。天然苺シロップを注文。天然氷はこれで2度目の体験ですが、食感が全く異なります。サクサク食べても頭にキ~~~ンと来ません。

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駐車場にはバイクがいっぱい、バイカーには知られた場所だそうです。スズキの400ccに乗る我が家の息子も時々訪れているとか。そんなバイクを眺めていたら思わぬ出会いが!家内が呼ぶので視線を向けてみたらナント!3歳になる娘を連れた甥っ子夫婦がそこに居ました。よくもまぁ、出会ったものです。家内もよく見つけたなぁ!たまたま偶然の出来事でした。

2017年6月 2日 (金)

「パステル画講習会」に通い始めました。

小学校の頃に絵画教室に通ったのは親の意思でした。ただ、「芸術家に育てよう」とかの気持ちのあったわけではないようです。高校卒業時の「芸術系の大学受験」という希望は無下に却下されました。

中学で初めて油絵を描き、ゴッホに憧れました。高校では美術部部長、大学では副部長でした。大学在学中に幾つかの大学の美術部員を集めて「卒業後も描き続ける」ことを目標に絵の会を作りました。その会は、40年以上経った今現在も存続しています。私の方は絵からはすっかり遠ざかり、最後の出展は今は昔、ほぼ毎月開かれている例会も、実技部門では2009年にヌードクロッキー会に参加したのが最後、それ以降は年2回の展示会をたまに観に行って打ち上げに参加する程度、ほとんど会費を払うだけの会員となっています。そんな幽霊会員も、「また描き始めたい」との思いは心底に残っていました。ただ「いつか」と思うだけではその「いつか」はいつになっても訪れません。油絵をと思っても、昔の画材は(絵の具が固まってしまい)もう使えません...。買い替えなければ、と思うだけで挫けていました。写真は2009年でのクロッキー会での作品。

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そんな折、市の広報での「パステル画講習会」参加者募集に反応してしまいました。クレパスは昔少し描きましたが、パステルは未経験です。それでも、油彩よりは気軽に描き始められそうに感じましたし、ひとりで、よりは講習会参加は描き始める切欠になりそうです。思い切って申し込んでみました。その初日が今日でした。参加19名中17名が女性、男性は私を含めて2名だけです。こういったサークル、何処でも女性が中心、男性は元気がありません。
初日の今日は説明や自己紹介、基本説明の後、実技は”試し描き”程度でした。初めてのパステルはまだ具合がよく判りませんが、短時間の割にはなんとか恰好はついたかも知れません。これから週一の講習があと9週続きます。次回までに1度、野外スケッチにでも出かけてみようかとも思っています。元々は今年夏の東京での展示会への「たまには出品してよ」との久々出展依頼が始まりです。それまでに出展できそうな作品が仕上がるかどうか?ぼちぼちやってみます。

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«女子プロ観戦続きます。

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