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2019年2月10日 (日)

最近読んだ本

前回間隔が空き過ぎてしまったので今度は2ヶ月で。

「ふらんす物語」 永井荷風 新潮文庫

何が切欠だったのか憶えていないのですが、急に海外エッセイ的なものを読みたくなりました。思い付いたのが漱石の「倫敦塔」、あんな作品なかったかなぁ?と記憶を辿って出てきた書名が「ふらんす物語」でした。漱石よりちょっとだけ後ですが、ほとんど同時代の欧州を描いた作品です。永井作品は初ですが、漱石的作品を思い描いていたのでその点では大きく期待外れです。「倫敦塔」には海外での孤独感や閉塞感が表現されていたように思います。「ふらんす物語」でも同様の表現もあるのですが、質・志向が全く異なります。何か、自分の環境に、エトランジェ的孤独感に”酔っている”ようで、漱石のような切実さがあまり感じられません。文章表現も華美過剰でリアル感に乏しい。永井荷風の表現がその時代のもので、漱石が斬新だったのでしょうか?当時はかなり持て囃された作品だったようですので。因みに、永井作品を探して本屋に行きましたが見つからずネットで買いました。私の高校生時代ではよく聞く作家名でしたがもう流行らないようです。それも納得。当初は「続いて『あめりか物語』も、」とか思っていたのですが立ち消えです。

「浮世の画家」 カズオ・イシグロ ハヤカワ文庫

ノーベル文学賞受賞作家、流行に乗って買ってきました。それまで聞いたこともない作家名ですので作品に対する前知識・イメージが皆無です。「浮世の画家」を選んだのは、原田マハマイブームに絡んでの画家主人公との点だったかも知れません。もちろん翻訳本ですのでその通りなのですが、そのまま”翻訳本”でした。翻訳者はもちろん日本人ですし、作者も民族的には日本なのですが、あまりその雰囲気は感じません。時代の中で国威高揚作品を描き、戦後の価値観変遷で逆風に晒される。そういった主人公を冷静客観的に描いています。その分切実感はやや希薄かも?逆風の中母国を去った藤田嗣治の「藤田嗣治展」を見てきたタイミングで読み始めたせいかも知れません。この人の作品、もう1冊位読んでみないと掴み切れない気がします。

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「モダン」 原田マハ 文春文庫

惹き付けられた「ジヴェルニーの食卓」は印象派画家達がテーマでしたが、今度は現代美術、しかも作家ではなくMoMA(ニューヨーク近代美術館)に係わる人々に焦点を当てた作品です。文庫本には5編の短編が収容されています。5編中4編での主人公がディレクターやキュレイター、デザイナーという展覧会に係わるスタッフですが、同じスタッフでも「ロックフェラー・ギャラリーの幽霊」では警備員が主人公になっています。この警備員スコットが中々印象に残ります。世界的大家の作品に囲まれながらも美術的知識・素養は持たない、という設定も面白い。ただその結末の「解釈はいかようにも」と投げ出された部分は少々落ち着かない。またこの5編、すべてMoMAがテーマにはなっているものの、視点はすべて異なっています。東日本大震災での福島原発事故を扱った「中断された展覧会の記憶」には涙腺を刺激されました。「新しい出口」では9・11NYテロが重大な転機となっています。原田マハ作品、まだ小説は2冊目(9編)ですが、登場人物がすべて”いい人”です。安心して読んでいけるし読後感も心地良い。「こんなに甘やかされて良いのか?」との不安もないではないのですが、決して理不尽に、ごますりや忖度で甘やかしているわけでもなく、理性的な目線で描かれていると思います。陽の当たる居間のような、こんな心地良い場所も必要とされているのだと思っています。   「キネマの神様」が順番待ちしているのに、ついつい「太陽の棘」も買ってきてしまいました。当分原田マハマイブームは続きそうです。しかし本屋に行くとある意味絶望的な気分になりますね。あの大量の書籍、生存中に読み切るのは勿論不可能。だけでなく、既読本も「良かった」「難しかった」という漠然としたイメージはあるものの、あらすじは一向に思い出せない。崩れる砂山を築いているような虚しさも感じます。まそれは、考えないことにしましょう。1冊1冊、読んだだけの充実感は得ているのですから。

このあと3冊は前回同様亡くなった父の本棚から。生前の父は、青春は戦時期でしたし読書家ではなく、本を読むようになったのは亡くなる前数年の間だけです。多くは戦争体験の類と時代小説です。

「総会屋錦城」 城山三郎 辛勝文庫

「指揮官たちの特攻」で縁のあった作家ですので、その繋がりで買ってきて読んだのでしょう。表題作は直木賞受賞作です。7編の短編が収められていますが、受賞作が特に面白いというわけでもなく、寧ろ面白みに欠けます。他が受賞後の作品ですので、受賞2作目が難しいと言われる受賞後を難なく乗り越えた結果、ということなのかも知れません。順調に作家として伸びたと。私的には「メインド・イン・ジャパン」と「プロペラ機・着陸待て」が面白かったです。子供として下から見上げていた高度成長期、その背景を知る思いです。

「十七歳の硫黄島」 秋草鶴次 文春新書

5%弱という硫黄島戦日本兵の生還率、その一人の記した記録です。筆者は父と同い年、同じ市内在住の方ですので、生前何か交流があったのかも知れません。2006年に出版されています。悲惨な戦いが生々しく描かれています。現場での体験者しか知り得ない状況描写もありますが、寧ろ内部では、またいち少年兵では知り得ない全体状況もあります。通信兵という、歩兵一兵卒とはまた別な立場にあったとはいえ、戦後資料や取材で知った戦況と照らし合わせて書かれた部分もあるのだと思います。文章としては稚拙な部分もありますが、それが寧ろリアル感を際立たせます。語り伝えるべき歴史資料として価値あるものだと思います。

「人間の運命」 五木寛之 東京書籍

単行本初版です。いつだか菩提寺で五木氏を講師とした講演会が開かれたことがありました。寺の世話役を仰せつかっていましたので、その縁で購入したのでしょう。親鸞の「歎異抄」を主な題材として書かれています。宿業と生きる意味死の姿、罪と罰、答えの出ない命題に真摯に取り組む姿勢を感じます。少年時に朝鮮からの過酷な引き揚げを体験したことを初めて知りました。その体験から性善説に馴染めない人間自体への懐疑と、運命というものへの捉え方、読者に説くのではなく”共に悩む”姿勢で書かれていることに、著者の誠意を見ることができます。読んでも答えは見出せません。それでも未来への”窓”ともいうべき一筋の光は、与えてくれる本でもあるように思いました。五木氏ほどの人間でも同じく悩み患うことに安堵しているのかも知れません。

「モダン」感想文中にも書きましたが、日々出版される本の多さに、読み切れない虚しさに囚われることがあります。至宝の1作があるかも知れないのに遭遇しないかも知れない恐れとか、愚にも付かない悩みです。読むのが遅くて消化できないのに、本屋に行くとついつい買ってきてしまって、読み待ち本は増える一方です。平行購読本は現在6冊、読み切れないのに原田本は更に読み始めてしまいそう。パステル画は取り敢えず描き終えたものの制作中の油彩は3点、森高ライブは全国ツアーの内2会場購入済み、先行予約前会場でも少なくともあと3会場は参戦予定。サンウルブス戦も1枚購入済み。W杯ラグビーは2会場確保。スキーも行くしライオンズも行くだろう。そして秋には東京でグループ展。う~~ん、自分で振り返ってみても予定組み過ぎスケジュール過剰だぁ!人生は短し欲は深し・・・。

2019年2月 8日 (金)

今更ですが、1月26日・27日のこと。

今更ですが1月26日と27日のお出かけに関して書いておきます。1度途中まで書いたのですがPC不調で全部消えてしまい挫けました。今度また同じことでもあれば今度こそ再起不能でしょう・・・。weep

1月26日(土)   狭山へ。森高千里さんのライブツアー、21年振りの全国ツアー初戦に参戦です。会場は狭山市民会館、収容人数1.398人というこじんまりとした規模です。30列ある内の7列中央のチケットを確保、大規模会場と異なり最前列席前のスペースが狭いので7列というとかなり間近に見えます。今回のツアーは全国36か所37公演、その多くは県庁所在地を外して、東京の人見記念講堂の2.008人を最大に1.200~1.600人収容程度の会場が続きます。全盛期の集客力のないことを意識しての選択なのでしょうが、ファンとしてはありがたい設備規模です。

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ライブ中に森高さんが「初めてライブに来た人~?」と声をかけると、意外に多くの手が上がりました。「嘘バッカ~」と冗談かと思ったのですが、本当のことなのでしょう。「全国全公演走破!」とかの濃いファンが身近に何人も居る環境と異なり、「若い頃にCD買ったけどライブまでは行ったことが無い、今回は地元に来ることになったので”初めて”チケットを買ってみた」というファン層も当然存在するわけで。結婚・子育てで歌手活動を休止していた森高さん、ファン層も同様でライブ・音楽活動空白期間を持った人も多いと思います。埼玉県会場が狭山市と熊谷市という設定も、そういったライブ未体験層に配慮してのものかも知れません。演奏選曲も、まだツアーが続きますのでネタバレは避けますが、「初参戦の方に配慮して」シングルカットのメジャー曲ラインアップになっています。

ライブ終了後には、駅近くの居酒屋に顔見知りファン20人ばかりが集まり飲み会をやりました。こういった話をすると「本人は来るの?」という質問を受けることがあります。今回は少人数ですが、2013年の歌手復帰足利ライブ後の集まりでは全国から60数名が参加しました。その時はファンでない友人達何人もから同様の質問が繰り返しありました。彼らにすれば「本人が居ないのにファンだけで集まって何が面白い?」という感覚があるようです。門外漢にとって”ファン”はそれぞれ”見知らぬ他人”でしかないのでしょうから。しかしファンも長年やっているとライブ会場で顔を合わせる機会が増えます。「あの人前回も来てた」から会釈するようになり話しかけるようになる。そういった数人のグループができ、今度はグループ同士が繋がり段々大人数に。といった風に私の周囲でも100人規模の仲間ができていました。森高さん休止時代も、ネットを通して細々と繋がっていました。そういった仲間達にとってはライブも「同窓会」でもあり、仲間と集まるのもライブでの楽しみのひとつなのです。ファン同士で結婚した仲間も数組あります。

今晩は長野でツアー2戦目が開幕します。私の参戦次戦は3月の桐生市(群馬県)、それまでは各地参加組・全制覇組の参戦模様をネットで見ることになります。Img015

1月27日(日)   足利までは帰れませんので狭山駅前のビジネスHに宿泊、同じH泊りのファン友人と3次会で24時まで飲んでました。翌27日は少し東京を散策して帰ります。

西武新宿線に乗るのも久し振りです。進学で上京して最初に住んだのが西武新宿線沿線の中落合(駅は下落合)でした。その次が新井薬師。シーズン初めには狭山の人工スキー場で滑り初め、ライオンズのファンクラブに入っていた時期もあります。ふと思い付いて下落合で降りてみることにしました。

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駅から北に登る聖母病院通りはそのままでも、周囲の建物は全くの様変わり、”懐かしさ”が全然ありません。40年以上経っているのですからそれもそうでしょう。地方都市なら何かしらは”変わらない”景色が残っているものですが・・・。

目的地は「佐伯祐三アトリエ記念館」です。当時住んだアパートのすぐ近くにあったのですが知らずに、引っ越した後に存在を知りました。今回訪れて初めて知ったのですが、私の住んだ1972年にはまだ、佐伯夫人が住んでおられたそうです。何処かの通りですれ違ったとかもあったかも。

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記念館は再現ではあっても新築だそうです。展示作品はコピーで本物は美術館、あくまでアトリエの再現で当時の環境を垣間見るためのものです。等身大の立看もありますが身長150cm台の小柄だったそうです。ボランティアの女性に丁寧にご説明頂きました。入場無料です。その方から「中村彜アトリエ記念館」の存在を知り、梯子してみることにしました。

歩いて10数分移動、中村彜(つね)は佐伯祐三と同時代の洋画家です。両人の実際の接触は無かったそうです。

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こちらでもボランティア女性にお世話になりました。こちらも無料。できるだけ元々の素材を利用しての再現アトリエだそうです。作品はもちろんですが、椅子やテーブル等も再現品で当時使われた本物は水戸の美術館にあるそうです。中村彜は水戸藩士の息子だったとか。

しかし佐伯祐三30歳、中村彜37歳、中原悌二郎32歳、荻原守衛(碌山)30歳、この時代の作家さん、早世が多いですね。

目白駅まで歩いて昼食の後乃木坂国立新美術館へ移動。「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」、詳しくは知らない作家でしたが、ナンカ面白そうなので行ってみました。大阪外語大スペイン語学科卒からセビリア美術大学に留学、現在はベルリン芸術大学教授だそうです。海外で活躍する日本人女性、増えましたね~。

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墨絵的な大作コーナーのみ撮影可でした。全体として、興味深くはあるのですが、私のポイントからは少し外れています。

無料でしたので「日仏現代国際美術展」も入ってみましたが、語るほどのものはありません。もう少しレベル高いと期待もしたのですが。春の「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」の前売り券を買って帰りました。この春には注目展覧会が目白押しです。

2019年1月24日 (木)

1月20日のお出かけ

大相撲と大坂と錦織とアジア杯サッカーと、TV観戦で忙しくPC前に座る時間が足りませんでした。錦織は残念でしたがあの5時間余の熱戦の後では無理もありません。大阪は今日13時から準決勝、期待できます。夜にはサッカーもあります。大相撲、栃木出身の貴源治は負け越しですが双子の兄貴ノ富士(元貴公俊)は勝ち越し、来場所兄弟同時十両の可能性もあります。

20日の日曜日、北関東道経由で50分高崎市へ。最初の目的地は「高崎市タワー美術館」多分初めての訪問です。前回高崎に来た時にチラシを見て少し興味を持った展示会、どうしてもというほどではなかったので保留していましたが、他に目的ができたので行ってみました。最終日でした。

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すぐ隣のパーキングに停めてしまったのですが、契約駐車場であれば駐車券が出たみたいです。事前に調べていなかったので入り口まで来て知りました。入場はシニア(65歳以上)無料でした。happy01

「長野信濃美術館名品展」が開催されていました。同美術館は建て替えのために閉館中だそうです。興味を惹かれたのはチラシ写真の荻原守衛作品(彫刻)のせいです。学生時代は美術部所属でしたがシーズンに2回スキー合宿があり、1回目が上越・岩原2回目が大糸線・佐野坂で、それぞれ毎年企画されていました。佐野坂のスキーは数回(3回?)幹事として企画設営していました。参加は全部で6回。その折安曇野の「碌山美術館」へ、部員を連れて2回か3回訪れています。そこだけ美術部っぽかったですね。(笑) 自然の中に教会風の建物、印象深い美術館です。http://www.rokuzan.jp/index.html

1度だけ、スキー場に油絵道具を持ち込み描いたことがありした。佐野坂スキー場入口辺りの風景です。19772

話を「タワー美術館」に戻します。今回は碌山美術館とは全く別の「長野信濃美術館」収蔵作品の展覧会、荻原守衛の「女」が出品されていたので話が逸れました。近代日本美術、荻原守衛、菱田春草他長野県所縁の作品を集めた展示会でした。名を知らない作家、聞いたことがあるかな?くらいの作家も多かったですね。荻原守衛<女>は懐かしくも魅力ある作品です。

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この日の主目的地は高崎市の「ガトー・フェスタ・ハラダ」、ご存じ”ラスク”で有名になった菓子店ですが、高崎本社にはギャラリーが併設されていて若手現代作家の展示会が開かれます。丁度2年前にはお隣太田市在住の片山真理さんの個展が開催され訪れました。それ以来の訪問です。

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今回は「大庭大輔展」、東京藝術大学大学院卒、現在京都造形芸術大学大学院准教授という38歳の作家さんです。大学美術部時代の仲間で若手作家のコレクターをやっている友人に誘われての展示会です。彼は大庭氏が大学院学生時代から注目して追っていたそうです。

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回廊を渡るような宮殿並みの豪華な建物、右半分がラスクやケーキなどの販売店、沢山のお客さんが訪れます。休日には団体バスも廻ってくるみたい。奥には工場があり見学コースもあるそうです。左部分にギャラリーがあり企画展が開催されます。入場は無料。

作品はかなり斬新な抽象作品、独自に調合したアクリル系画材を用いて、偶然性を加味した技法で描いているそうです。ガチョウの卵に絵の具を詰めて投げつけるアクションペインティング、画面上で独楽を廻してその軌跡をタッチとした技法など、言葉の説明ではイマイチ理解不十分な作風です。制作風景をビデオにでも撮れば、それがそのまま作品にもなりそうですね。友人に紹介頂いて大庭氏の奥様にご説明頂きました。奥様も作家でシュールっぽい作品を描かれているとか。

「意図と偶然性の融合は、カタチを別の次元へと昇華させ、人間の意識的行為と、制御の利かない運動の間には、自然的宇宙の『法則』が炙り出されてゆくのだ。」と言うことだそうです。判るような判らないような・・・。私の頭では付いて行くのが大変。ただしかし、金属的で神秘的な表層は、その世界に引き込むに十分な魅惑的世界を持っているように感じました。

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2019年1月17日 (木)

「ボヘミアン・ラプソディ」

映画「ボヘミアン・ラプソディ」観てきました。「ファンでなくても感動する」との感想を聞いて観に行ったのですがその通りでした。メンバーそれぞれの、人としての描き方が魅力的でした。ドラムのロジャー・テイラー、特に濃く描かれたわけでは無いのですが「きっといい奴なんだろうな」と感じさせる、自然で好ましい演技だったと思います。そして何と言っても歌と演奏が素敵でした。過去の音源、現在のブライアン・メイとロジャー・テイラーの演奏に "公認クイーンコピーバンド"の音とを組み合わせて構成したとか。最後のライヴエイドのシーンは圧巻でしたね!涙ぐみそうなほどに。因みにベースのジョン・ディーコンは「フレディ以外のボーカルで演奏する気にならない」と事実上引退してしまったそうです。

キラー・クイーン」のヒットした1974年は大学2年生、翌1975年には初来日して大騒ぎでしたから、ファンならずともその曲は身近に聴いていました。映画中での曲のほとんどは記憶にあります。ただ、「キラー・クイーン」以外は聴いても曲名は思い浮かびませんし、曲名からメロディも浮かびません。私自身は当時はかぐや姫とかユーミンがメイン、洋楽はディスコに夢中(2次ディスコブーム)だったこともあり、アイク&ティナターナーとかのブラック系の曲を聴いていました。大学生時代はステレオもラジカセも持たずラジオだけでした。買った洋楽LPはアイク&ティナターナーとエマーソン・レイク&パーマーそれぞれ1枚ずつだけだったと思います。

フレディ・マーキュリーは私より7歳年長ですが、音楽シーンとしては同時代人といってもよいと思います。それを1番に感じたのは物語の冒頭に近い部分、メアリーの勤め先としてブティック「BIBA」が出てきたことです。1975年、ロンドンの「BIBA」で買い物しています。ツィーギーとかで時代の先端として有名になったブティックですが、同年にブランド休止していますのでギリギリでした。買ったのはジャケットとジーンズ地のブーツです。ブーツは当時流行のウエッジソール。少し前に処分しようかとも思ったのですが取っておいて良かった~。取り敢えず当分は保存しておこうと思っています。因みに、かなり細めのデザインですが、20代のその頃と体型も体重もほとんど変わりませんので今でも入ります。(笑)

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ロンドンを訪れたのは1975年の夏、スコットランドのエディンバラに2週間滞在の後ロンドン、そして中央ヨーロッパを渡り歩きました。当時ロンドンには大学美術部の先輩が在住しており、先輩の愛車中古ポルシェでケンジントンパレスコート、そしてBIBAに連れて行って貰いました。

2019年1月 3日 (木)

謹賀新年 ★年末年始★

新年あけましておめでとうございます。平成の世も残り4か月、新年号は何になるのだろう?

正月一番の楽しみは2日3日の箱根駅伝、元々見てはいたのですが、母校青山学院大の活躍で興味倍々増、これなしでは正月が始まりも終わりもしなくなりました。惜しくも5連覇を逃したものの復路優勝で意地を見せました。往路4区の岩見が低体温症で区間15位のブレーキ、「どうせ5区で挽回」と安心していたはずが、まさかの山登り竹石の不調・・・。こればっかりは予想できませんでした。往路で一番の安定区と思っていましたので。  今日の復路は打って変わっての大快走、6区山下りの小野田が区間新記録で勢いを付けると、7区林1位・8区飯田2位・9区吉田1位・10区鈴木2位と他を圧する走りで復路新記録で総合でも2位になりました。往路での5分半のハンデはさすがに厳しかったですけどね。それ以上に東海大の頑張りがすごかったし。3年前に揃って入学した東海大黄金世代が順調に成長してました。  8区1年生飯田、9区2年生吉田、来年も楽しみ。山下りの小野田が卒業しますが、下りになった途端に復活した竹石を下りにどう?山の神は豊富な選手層の中からこれから見つけるとして。しかし、往路東洋大・復路青学大・総合東海大と優勝が異なるのは珍しい。マスコミ登場の多い原監督批判もあるけど、他校発奮の材料になり、全体レベルを押し上げしてる効果は出ていると思う。昨年、原監督の講演も聴きましたが、監督は青学だけじゃなく陸上界全体のレベルアップを目指して敢えてマスコミを利用してのだと思います。金栗四三氏が”世界的に通用するマラソン選手を”として始めた箱根駅伝、昨今では逆に「箱根駅伝が終着駅になってマラソン選手育成の障害にもなっている」と批判していた原監督、その意図は感じられます。東京OPに間に合うかどうかは難しいけど。

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12月31日は恒例の”大晦日ゴルフ”でした。息子と高校時代の友人と3人または4人で近辺のゴルフ場でプレーするのが毎年の楽しみです。オヤジに付き合ってくれる孝行息子に感謝!それを育てた奥様にも感謝!!

今年のゴルフ場は栃木市の「皆川城カントリークラブ」でした。自宅から車で40分ほど、息子の運転でBRZで出かけました。設備も接客対応も悪くない、今ではアコーディアグループ入りしているコースです。比較的平坦でシンプルですがコース幅はあんまり広くなく、ワンぺナや打ち込みに注意が必要です。グリーン手前には顎のあるバンカーの待ち受ける、そんなホールがやたらと多いワンパターン設計。そしてそのワンパターンにことごとく嵌る悔しさ・・・。今回で4回目のゴルフ場ですが、前3回はすべて「109」という因縁あるコースです。今回もその傾向があったのですが「56」「51」で「107」、辛うじて2コだけ向上しました。前回も感じたのですが、何故かグリーンが良くない。硬くてごつごつした感じがします。全体としてはまあまあなのに不思議なくらいに良くない。それと、これはゴルフ場の責任ではないのでしょうがバンカーが足跡だらけです。自分の足跡を均さない者共、ゴルファーたる資格はないですよね。息子は大叩きホールが複数あり120越え、ゴルフの上手い高校時代からの友人も珍しい100超え(初めて見ました)、私が1番平常スコアでした。(笑) あ、あと皆川城CCで1番良かったこと、昼の”エビカツサンド”が美味しかった~。

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夜は年越し蕎麦とNHK紅白歌合戦が我が家ではお決まりです。世間全般、家族で紅白見ながら集う家庭は少なくなっているようですが、我が家では三世代でTV前で飲み食いしながら見てます。特段に紅白が楽しみなわけではありませんが、集う雰囲気は悪くありません。今年はマテウスロゼ、甘い弱炭酸ポルトガルワインを買ってきました。安いワインです。来年末の結婚40周年旅行、ポルトガルが最有力候補なもんで。

年が明けての1019年、朝はゆっくり起きて午後から初詣に出かけました。89歳の母と家内と息子と私。最初は近所の氏神様、八幡神社。正しくは下野の國一社八幡宮ですが普段は「やわたじんじゃ」と呼んでます。お札と破魔矢を返納して新しいものと交換しました。前九年の役時、源義家が京都の岩清水八幡宮を勧請して勝利を祈願したという歴史ある神社です。義家の四男義国が足利荘を領し、その子義康が”足利氏”を名乗り、後の尊氏に繋がる河内源氏足利氏が生まれます。

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nextは市内緑町にある八雲神社、御存じ森高千里さんの「渡良瀬橋」で歌われた神社です。こちらでは昨年の達磨を返納、一回り大きい達磨に交換しました。家族全員が大過なく1年を過ごせたことに感謝して目を入れました。絵を趣味としていますので、昨年初めに入れた左目は油彩、大晦日に入れた右目はパステルで、共にカラフルに彩色しました。

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帰途、市内喫茶店で珈琲して帰りました。今年は今月下旬から森高千里全国ツアー、取り敢えず2か所のチケットを購入済み。そして9月のW杯ラグビー、まだ1か所しかチケットが得られていません。15日から始まる敗者復活戦で再チャレンジします。11月には東京での展覧会、友人との4人展を予定しています。達磨さん皆さん、今年も宜しくお願いします!

2018年12月25日 (火)

高崎市美術館

24日祝日の振り替え休日、高崎市美術館へ行ってきました。23日の祝日、次回からは天皇誕生日が変更になります。来年からどうなるのだろう?平日になるのか、何かしらの名が付いて祝日のままなのか?因みに気になったので調べてみました。祝日・祭日の違い。現在「祭日」という言葉は正式には無いそうです。戦前までの、皇室にまつわる神道上の行事の日が祭日だったそうです。

高崎市美術館での現在の企画展は「アナザー・ストーリー 人の数だけ物語がある」です。「物語る絵画たち」「人生の中の顔」「戦争と美術」「祈りの造形」「あの風景の中に」「心の中のアナザー・ストーリー」という6つのSTORY、ということになっています。正直テーマとしてはピンときません。「無理付け?」という気もしてしまう。今回の展示に来てみたのは、8日に観た高崎の画廊での展示会、3人の女性版画家での2019年カレンダー原画展会場で無料招待券を頂いたから。でも来てみたら65歳以上のシニアは無料、招待券は不必要でした。画廊でのカレンダー原画展は3人の内1人が一応の追跡作家(通算2点購入)なので行ったのですが、共同開催の別の1人が「アナザー・ストーリー」に出品されていて24日当日にアーティストトークがあるということでこの日を選びました。

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展示会には、ピカソやシャガール、ブラックなど、日本人作家では脇田和や福沢一郎、舟越保武など、興味の持てる作品も多く悪くはありません。ただ、テーマに沿って集めた、というよりやはり後付け感はあります。

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アーティストトークは午後2時から、3階第5展示室にて開催されました。作家は長野順子さん、芸大建築科出身という50代前半の女性銅版画家です。群馬県富岡市出身で現在高崎にアトリエを構えているそうです。空中都市や羊や龍の登場するメルヘンチックな細密銅版画を制作しています。挿画や絵本原画の仕事が多いらしい。学芸員司会による質問形式でのトークでした。作家の話しの聞けるのは良いけれど、1時間弱は長過ぎる。途中で飽きてしまいました。年明け12日にはもうひとり、やはり女性作家のアーティストトークがあります。懲りもせず、もしかしたらまた来るかも。タダだし。地元作家のコーナーだけ撮影可でした。最初の方の写真が長野さんの作品です。

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2018年12月19日 (水)

韓国オフ会への参加 久々でした。

16日日曜日は東京へ。主目的は韓国オフ会への参加ですが、その前に日本橋高島屋に寄ってきました。以前から注目していた女性作家の参加する展示会に立ち寄るためです。高島屋6階美術画廊「ー春待の月ー現代女流作家展」、お目当ての画家は谷口朋栄さん、四国愛媛出身の若手女性作家です。数年前(確か2008年だと?)、東京新宿区にある画廊で観たのが初めてでした。同じ建物内での友人の個展を観に行ったついでに観たお隣さんでした。ご本人にもお会いしました。当時はまだ安くて小さい作品で2万円程度だったと思います。少し気持ちが動いたのですが、初見山でしたので「次回機会があれば」と即断できませんでした。今後悔しています。版画作品でもあれば届くのですが、もう単品では手が出ません。ただ、今回のようなデパート美術画廊での展示が多くなり、画風が綺麗に大人しくなってきています。そこが少し残念です。

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日本橋から東西線経由で乗り換え新大久保へ。韓国オフ会への出席は久々、日曜日の新大久保も久々です。今回のオフ会は13時の開始です。地方在住の身では電車の最終を気にしなくて良いのは助かります。それも久々参加を決めた理由のひとつでした。狭い駅前も歩道も満杯状態、最近話題の「アリランホットドック(ハットグ)」、アメリカンドックの韓国版ですが、その店の前には大行列、買った客が路上で食べるので更に大渋滞です。困ったブームだ・・・。

最初の韓国オフ会はいつ頃だったのか?記憶が定かではありません。今は無きニフティフォーラム、SNSの初期形態なのですが、そのフォーラムでの「韓国部屋」と「グルメフォーラム」とに参加していました。オンラインでの旅情報交換、そしてオフラインでのオフ会は韓国料理オフ会だけでなく、フランス料理オフ会・スペイン料理オフ会とかもありました。今も続く韓国オフ会は、ニフティフォーラムの後に入り込んだ韓国情報サイトでのネット仲間でのものです。こちらも2004年頃からとなる「韓流」以前から始まっていました。

オフ会の会場は「テーハンミング」、韓国語で「大韓民国」を意味する店名で日韓合同開催だったW杯サッカーの寸前にオープンした店です。店頭には「開店16周年」の文字が。早いものでもうそんなになるのですね。

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この店も二次会で使った「チャンナム家」も、つい先日の「マツコの知らない世界」で紹介された店です。そして番組で紹介したKFC=韓国フードコラムニスト、八田氏は、韓国オフ会での仲間(この日は欠席)です。最初に八田氏にお会いしたのは韓国留学から帰国して間もなくの頃だったと思います。30代40代中心だったメンバーでの唯一の20代青年でした。こんな時代が訪れるとは露知らず、「韓国ネタじゃ食って行けないよ、止めた方がイイ」と皆して止めていたものです。日本のスーパーではキムチもソジュ(韓国焼酎)も売っていない時代でした。

オフ会参加は13名、昔とは大分メンバーも入れ替わっていますが、憶えのあるハンドルネームの方も混じっています。私の訪韓歴は20回、マイナー時代では多い方でしたが今では毎月とか月に複数回訪韓される方も居て、20回などは1年で追い越されてしまいます。しかもここ6年は韓国を訪れていません。すっかり縁遠くなってしまいました。

2時間ほどの歓食歓飲歓談の後に二次会会場の「チャンナム」に移動します。「チャンナム」は新大久保でも古株の老舗韓国料理店(今のオーナーは先代から引き継いだ2代目)、名物ママさんは先のマツコの番組でも出演していました。名物お勧め料理は先代から引き継いだ”タットリタン”です。久々ですが変わらない味でした。しかし午後の通常なら1番暇な時間帯のはずですが、席は一向に空きません。(私達は一次会二次会とも事前予約です) TVで紹介され尚更なのでしょうが羨ましい繁盛振りです。店頭には番組の写真も掲示されてありました。二次会参加者は10名でした。

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料理写真は左が名物”タットリタン”、右はサービスで出して頂いた”ケランチム(韓国風茶わん蒸し)”です。小食の私には料理店から料理店への梯子はきついのですが、それでも(私としては)相当に食いそして飲みました。久し振りのマッコリは美味しかったですが少々飲み過ぎでした。帰った夜遅くには頭の痛くなってくるほどに・・・。

2018年12月12日 (水)

「高輪ゲートウェイ駅」

JR山手線での新駅名が話題になっています。「なんで130位が?」「公募した意味がない!」との批判があり、撤回署名まで始まっているとか。なんでこんな騒ぎになるのか理解できません。私はイイと思っています。単に「高輪駅」じゃ単純すぎて技が無い。1位の「高輪」を使いそのアレンジなのだから、大筋では公募の意味には反していないと思います。「高輪」と「高輪ゲートウェイ」の二者択一、または複数候補からの選択応募でしたら「なんで1位を採用しない?という疑問も判ります。また、「1位応募名称を少しの加算・変更もなくそのまま採用する」との厳密な定義の上での公募だったのでしたら。漠然とした公募では「高輪ゲートウェイ」なんて出てくるわけはありません。おそらく「高輪~~」という多種多様な応募はあったはず。その総数も知りたいですね。総数が多ければ、「単に高輪駅じゃ当たり前過ぎて面白くない」との意見を持つ人も多かった証拠ですので。当初から有力候補と言われた「高輪」と「芝浦」、そのどっちなのかが決まれば、それだけで”公募”の意味は果たせたのかと。もしかして「芝浦ゲートウェイ」になる可能性もあったのかも知れません。「出来レース?」との疑惑も出ていますが、こういったアイデア、大抵は多数の素人案よりも特定プロ案の方が優れているのが一般的、公募で「高輪」が選ばれた民意にプロが味付けした、それで良いんじゃないでしょうか。

「駅名として長過ぎる、誰もそう呼ばない」との意見もありますが、いちいち正式名称呼ばれなくとも、通常は「高輪駅」と呼ばれても、それで無問題でしょう。

もしかしたら、この騒ぎは主催者側の期待通りだったのかも?とも思ってしまいます。この騒ぎで駅名は一挙に全国に知られました。安上がりで効率的な宣伝でした。1位の「高輪駅」にそのまま決まっていたら、軽く流された話題でした。地元商店街等には賑わいをもたらすだろう、恰好の騒ぎでしたね。

2018年12月11日 (火)

熊谷ラグビー場 対慶応義塾大学戦

書き損なっていた記事をひとつ、12月1日(土) 母校:青山学院大の応援に行ってきました。新装なった熊谷ラグビー場を見たいのも目的です。↓上3枚は正面メイン席入口、下4枚はバックスタンド側入り口です。

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来年W杯時では混み合って撮れないでしょうから、綺麗な内にトイレも撮ってきました。右の写真は男子トイレ入口、立ち便器と個室、別れて並ぶように指示されています。これって結構大事。

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今回はバックスタンドに席を取りました。(自由席) 正面スタンドの写真を撮りたいので。青と白を基調にした綺麗なスタンドです。バックスタンド側は座席色文字で「KUMAGAYA」の文字が形作られています。座席は以前より座り易くなっていますが、体の大きい外国人には窮屈かも知れません。

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試合は終始押されていました。特にスクラムで圧倒的に負けています。ライン際で組んだスクラムでは100%そのままトライまで持ち込まれています。大差負けの一因です。母校のラグビーの試合は昨年今年で4回見ていますがすべて対早慶戦、つまりはすべて負け試合です。たまには勝てそうな試合も見に行きたいな・・・。最後の写真、運良く数少ない母校のトライの瞬間を収めることができました。

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来年W杯ラグビーでは、当選確率の良くなるとの話しでマスターカードを作ったのに、現在まで1勝10敗、競争率の高い日本戦を外したのにこの有様です。当選の1戦は熊谷での試合です。その時は電車だろうなぁ。熊谷までは普段は車が便利なのですが、本番では駐車場が大変でしょうから。

2018年12月 9日 (日)

RINGO EXPO 18

先月25日の日曜日、椎名林檎嬢のライブに参戦しました。その後に福岡でのライブが残っていましたので、ネタバレ自粛でブログには書かないままでした。林檎さんライブは3月16日の「ひょっとしてレコ発2018」に続いて今年2度目、3月の参戦は県都宇都宮でした。

今回は「(生)林檎博'18 -不惑の余裕- 」、デビュー20年平成30年生誕40年を記念するライブとなります。しかも11月25日は林檎嬢誕生日当日でした。全国アリーナツアー、私の参戦会場は埼玉スーパーアリーナ、3月は友人と一緒でしたが今回は家内とです。埼玉県内在住の孫に栃木苺を届けたい家内は車で出発、私は電車で久喜経由さいたま新都心駅へ、グッズ売り場に並んだ後に会場近くで合流して会場入りする打ち合わせです。

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会場到着は12:55、開演は16:30です。十分に余裕を持って出発したつもりでしたが、グッズはすでに売り切れ続出でした。応援旗も売り切れ・・・、Tシャツのみ購入。応援旗は念のため前回分を持ってきていました。

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軽食を取って家内到着までの時間潰し、開演1時間少し前に無事合流しました。昔々東京での待ち合わせは大変でした。「渋谷ハチ公前」とか言ってもハチ公周辺は人が多過ぎて、更に詳しく場所設定しないとすぐには見つけられなかったものです。冗談で「ハチ公のしっぽを持っていて」とか言ったものです。駅の連絡掲示板に書いたこともありました。時代が変わり今では、詳細は到着してからスマホで確認すれば済むようになり、便利になりました。便利になればなったで「味気ない」とか昔を懐かしがったりもしますが、贅沢な天邪鬼ですね。

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林檎さんのライブは着物姿のファンが目立ちます。あとはコスプレ。コスプレは男性が多めです。あっち系なのか単なるコスプレファンなのか?でも確かに、あっち系の方々にファンの多いことも事実だと思います。以前はNHショーパブによく行きました。一時期は年1回程度、家内を連れてショーパブ巡りをしていたものです。六本木「金魚」「香和」、新宿「黒鳥の湖」とか。

大会場ですので観客の収容にも時間がかかります。今回はスマホチケットです。転売防止目的もあるのでしょうが慣れないのでどうも不安です。アプリのダウンロードやチケット取得、「失敗したら・・・」とドキドキものでした。ま、なんとか無事入場出来ました。一般販売だと今まで通りの紙チケットもあるようです。

定時に10数分遅れて開演、いきなりの光と音の洪水の中🍎嬢が登場です!出だしは「丸の内サディスティック」、そしてそのまま、いつものごとく、MC無しで歌い続けます。出演者紹介もバックスクリーンでの画像での紹介、映画のエンドロールのように。音の迫力にはいつも圧倒されます。春は宇都宮でしたので、地方の会館級ですと設備的に構成に制約が出てしまいます。その点さすがスーパーアリーナです、派手に華々しく複雑な照明装置・デジタル画像での演出が独特の世界に導かれ興奮のるつぼに。そりゃもう大変です。

曲目はメモしていませんし、聴いても記憶できない(笑)。それどころか曲名が思い出せないしそれ以前にあんまり記憶していません。ファン失格かな?歳取ると記憶が定着されないのです。「あああれ、ほら東京事変当時の」とかで済ましてしまいます。1番印象深かったのは、昭和の名曲ヒット曲「学園天国」でした。中々良かったですね。

今回は不惑40歳記念でしかも誕生日当日なので(他の日も?)ゲストが多く賑やかでした。トップ登場はヒイズミマサユ機、続いて浮雲。そしてトータス松本からエレファントカシマシの宮本浩次、最後はアンコール時でのレキシ(池田貴史)と会場が盛り上がるラインナップでした。ま私は、後の2人はあんまり知らんのですが・・・。珍しくそのお2人とグダグダトークを交わす林檎さん、通常ライブではほとんどMC無しで進みますので意外な展開です。しかし面白かった。いつも時間きっちりに終了する林檎さんライブ、その分だけ時間押しとなりました。2時間少々に凝縮された濃厚な時間でした。

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来年は2020年オリンピックの準備で忙しくなりますからライブはないのかな?OP前哨戦ライブとかやって欲しいけど。

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