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2006年10月10日 (火)

ハングル

北朝鮮の核実験で騒がしいですね。韓国旅行掲示板にも、「大丈夫でしょうか?危険はありませんか?」とかの書き込みも出始めました。不安なのは判りますが、普段余程無関心なのでしょうね。大丈夫かどうかなど、安倍さんにもブッシュさんにも判るはずもありません。旅行掲示板で質問するあたり、日本の”平和ボケ”を象徴しているようにも思います。

それはさておき、首相夫人の訪韓報道の中に「ハングルで挨拶」との一文がありました。某10chでの番組ですが、これには呆れます。「ハングル」とは韓国語での「文字」を表す言葉、「ハングル語」という言語はありません。日本語に言い換えれば「ひらがなで挨拶」といった表現になります。元々はNHKでの語学講座、「韓国語講座」でも「朝鮮語講座」でも反発を抱きかねない、窮余の策が共通の文字「ハングル」を講座名に使う事でした。ですので「~語講座」という標題の中、唯一「語」の付かない、「ハングル講座」になったわけです。これが元凶で巷に「ハングル語」という誤った表現が蔓延してしまったわけですが、公共放送で同じ過ちを犯すとは・・・。

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コメント

諸葛亮さん、初めまして^^
某旅行サイトの掲示板で、時々書き込みを
このHNでしているものです。

ここへは、SUUさんの掲示板からやってきました^^;
2年ほど前に、彼のHPを知り、久し振りに覗いて、満州篇を読み終わりました。
8篇~10篇までまる一日かけて、時々、ほろりと涙しながら・・・

紀行文は全て読ませていただいていますが、BBSを終わってから初めて覗いたら、諸葛亮さんのお名前が・・・
いつも、某サイトにて、拝見しているので嬉しくなってご挨拶に伺いました^^

トンマッコル、私も観ましたが、不思議な味わいの、いい映画でしたよ~!お楽しみにね^^

11月に、娘(初訪韓)を連れて、またソウルへ行きます。

韓国への入口は、中年のアジュンマらしく冬ソナでしたが、全州の若者とネットで知り合い、ドラマや俳優の枠を越えて、韓国そのものに、深く関心を持つようになりました。

いつも行く汗蒸幕のお店の方には顔も覚えられて、ハグをされるようになり、「ト マンナヨ~!」と、別れを惜しむように・・・

前回は、華城、ソウル博物館にも行ったのですが、今回も、娘に少しでも郊外を見せたくて、(列車に乗せたい^^)民族村に行く予定です。公演も、ナンタ、Jumpは観たので
今度はB-BOYを・・・

首相の奥様が韓流ペンでいらっしゃることで、いろいろ言われていますが、Gパンで焼肉店に行ったり、韓国語(ハングル語と言われるのは私も時々閉口しますーー;)でご挨拶されるのは、ファーストレディとしてどうか?なんて意見もありますが、おおいに結構♪と思っています。(同じ年代だと思うのですが)心情的にも文化的にも、親しみを持って外交された方が、相手に伝わりますよね^^

ゆっくり、こちらも見させていただきますね~♪
ご挨拶、長々書いてしまいましたが、今後ともよろしくですm(__)m


私から言わせれば、「韓国語」と「朝鮮語」という二つの言い方が混在しているのがそもそもの問題だと思います。他の言語にはまず見られない現象ですもんね。苦肉の策で生まれた"ハングル"にしても、「チョソングルと呼べ」という一部の批判があるぐらいですし…。言い出したらキリがない。

因みに、私が通っていた大学では『コリア語』という表現を用いていました。そう考えると、英語だと「Korea」で済むからラクですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%91%BC%E7%A7%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C

チョウムさん、初めまして。SUUさん、お会いした事はありませんが、中々興味深いお人柄ですね。彼の訪韓履歴も特異、あれほど真っ正直に飛び込んでしまう方も少ないと思います。危なっかしくも羨ましくもあります。「トンマッコル~」観てきました。月末日本公開で、あまりネタバレも書けませんが、良い作品でしたね。次の楽しみは「王の男」です。

エーケンさん、毎度!言語的には「朝鮮語」が相応しいようです。東京外語でも専攻科は「朝鮮語」になっています。南北分離の政治的軋轢で複雑化しています。「Korea」は「高麗」から来ているのでしょうが、現在の韓国・朝鮮を指すのに相応しいのかどうか、「ジパング」の「Japan」も含めて微妙な心持もあります。前者は「ブルボン」とか「ウィンザー」とかと同様「王朝名」ですし、後者は第三者が勝手に名付けた国名、「スリランカ」や「ミャンマー」みたいに「Nipponで統一しろ!」とまでは言いませんが・・・。

諸葛さんの解説はホント勉強になります。『朝鮮語』が相応しいのですか。そういや、小学館と金星が共同で出してる辞書も「朝鮮語辞典」ですもんね。ぶっちゃけ、どっちでも良いジャンって感じもしますがw (それじゃあ議論になりませんね…)

> 大丈夫でしょうか?危険はありませんか?

私も他人のことを言えた義理ではなく、実はシンガポールへ行く際、ちょうど中国で反日デモが盛んだったため、華人の多いシンガポールでは大丈夫なのかどうかを尋ねたことがありました…。言うまでもありませんが、何の問題もありませんでしたw

おひさです
某掲示板に投稿する一部の人々は何か勘違いしていらっしゃいますね
私的なブログサイトのような振る舞いで、レスもそのファンのみのような・・・
個人的には見苦しいのでスルーしてます

その点、管理人さんはきちんとした万人に向けたレスで見ていて気持ちが良いです

平和ボケ云々ですが北の標的、照準は完全に確定しましたね
もちろん言わずもがなですけど

その某掲示板、当初はマイナーな旅行先でしたので、書きこまれる方も限られ、かなりアットホームな雰囲気でした。その頃を知る方々は懐かしむでしょうし、「昔は良かった・・・」的な感慨も持たれるのかも知れません。現状ではそれは難しい部分がありますね。機械的な受け答えだけになっても寂しいですが、あまりに個人的な書き込みには危うさも感じています。要はバランス感覚だと思います。そのバランス感覚に自信の無い私は、敢えて危うさは避けています。それでもよくやり玉に挙げられますが・・・。

諸葛亮さま、ご無沙汰しております。お元気そうですね。「ハングル」論議、向こうの某掲示板では「ハングル」「ハングル語」がアタリマエになりつつあり、議論されることもあんまりなくなりました。久し振りですよね。

NHKの「ハングル講座」、主にラジオですでに6年くらい、継続して聞いております。
いわゆる「韓国語」を中心とした「入門編」とともに、「応用編」も含めて聞いていると、この講座では、「ハングル」を単に大韓民国の「韓国語」だけでなく、北朝鮮の「朝鮮語」の解説もありました。
去年放送分の金裕鴻先生の「南北・日朝共同宣言」の解説をしてくれていました。
また、「韓国語」という言語がなかった19世紀前半の文豪、イグァンス(李光洙)、キムドンイン(金東仁)等の香り高い文学作品などの解説をしてくれています。(今年の1~3月放送の波田野節子先生)
そういう、講座の内容から考えると、「韓国語講座」も「朝鮮語講座」よりも、「ハングル」という素晴らしい(?)文字を使った言語という意味では「ハングル講座」がより適切な表現かもしれません。
また、近頃の核実験騒ぎなどから連想して、仮に将来統一などあるとしても、「ハングル講座」はそのまま生き残れるかもしれません。
また、毎年2回日本だけでやってる「ハングル」能力検定試験という試験、これは、「韓国語」が中心ですが、発音表記などでは、北朝鮮で使われている「朝鮮語」の発音表記で回答しても「正解」とされています。

こんなことで、NHKのハングル講座という講座名、それなりに意味のある表現で、「元凶」と決め付けてしまうのは可哀想かなと思います。

むしろ、この「ハングル講座」という講座名が長年の間に、我々日本人に定着して、「ハングル」=「韓国語」、さらに進んで「ハングル語」=「韓国語」とまで混同されて使われるようになってしまったのが問題視されるべきでしょうね。

おりしも、10月9日は韓国では「ハングルラル(ハングルの日)」でした。世宗大王がハングルを作って580年目の日だそうです。
韓国のテレビSBSのニュースでは「危機のハングル」と題して外来語、とくに英語だとかインターネット用語から、ウリマルの「ハングル」が汚染されているといういつもの「国語純化キャンペーン」をやっていました。
だけどちょうどこの日、安倍首相夫人昭恵さんが、ソウルの小学校を訪問して小学校2年の国語の教科書を「スラスラと」「正確に」朗読しましたというニュースを報道しており、いつも槍玉に挙げられていた日本語からきた「イケナイ外来語」が「ウリマル(韓国語)」を汚染しているというコメントはありませんでした。

韓国では「ハングル」=「偉大なウリマル}として国旗、国歌などと同じような位置づけで、「愛国心」昂揚の一翼を担っているように思います。

それに反して、日本語の場合、とくにカタカナの場合、ホントニ自由ですし便利です。こんな日本語が私は大好きです。
外来語は、何語でアレ、いつでもカタカナ表記さえすれば、表現できます。「日本語を純化せよ」なんていわれることもありません。
「ハングル」語とか「ハングル語」とかいう言葉、韓国人的、「ウルマルハングル純化運動」的発想からすれば、決して許せない言葉かもしれませんが、ココは日本、日本人が日本で、日本語(カタカナ)としての「ハングル」「ハングル語」を使うかぎり、べつに、メクジラ立てるほどのことではないと思いますが、どうでしょうか。
私は「ハングル」「ハングル語」という日本語、大好きです。

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