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2006年11月 2日 (木)

「父親たちの星条旗」

元々は渡辺謙主演の映画に興味を持ち、”二部作”との事でこちらも観なきゃ始まらない、との思いで観に行きました。クリント・イーストウッド監督作品です。

過去と現代、過去も、戦闘時と帰国後と、三つの時間を交互する作りになっています。その複雑さの割には、よく整理されていたと思います。ただ登場人物は、主人公3人以外は、誰が誰やらよく判らず、ごっちゃになってしまいました。硫黄島に殺到する膨大な数の軍艦、俯瞰図としては迫力がありますが、CGらしい不自然さは拭えません。戦争の悲惨さと陳腐さ、描こうとした意図はよく判ります。しかし”二部作”故なのか、描き切られた気がしません。何かを言いかけて言い澱んだ、そんな部分も感じました。しかしこのテーマで日本側から描いたら、益々悲惨な物語になるのでしょうね・・・。

父親たちの星条旗 Book 父親たちの星条旗

著者:ジェームズ・ブラッドレー
販売元:イースト・プレス
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