無料ブログはココログ

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月31日 (土)

「渡良瀬橋」

「渡良瀬橋で見る夕日を、あなたは好きと~」ご存知の方も多いと思います。森高千里のヒット曲「渡良瀬橋」です。この橋はもちろん実在の橋、東京12chの旅番組のテーマソングとして作られました。作詞にあたり森高さん、全国の川を地図帳で調べたそうです。目に付いたのが「渡良瀬川」と「渡良瀬橋」、当地には地元工業大学での大学祭で訪れた事もあり、ある程度のイメージも湧いたようです。その後実際に当地を取材に訪れ作詞されたそうです。

CDの発売されたのは1993年1月、ヒット御礼のコンサートも、同年6月15日に地元足利市民会館で行われています。その後も森高さん、CM撮影等でも何度か足利を訪れています。偶然現場を目撃した友人も居ます。羨ましい・・・。市商業観光課には、今でも年に数件は問い合わせがあるそうです。渡良瀬橋で写真を撮る、フアンと思われる人も時々見る事があります。

さてこの度、市では「渡良瀬橋」の歌碑を建立する事になりました。高さ1.4m幅1.2m、厚さ40cmの赤御影石製で、歌碑の前に立つと曲が流れる仕組みになるそうです。建立場所は渡良瀬川北側の土手上歩道、中橋との中間辺り、夕日の綺麗に見える位置だそうです。4月下旬完成予定、除幕式には森高さんの出席も要請中との噂も・・・。Dsc01192

the best selection of first moritaka 1987-1993 Music the best selection of first moritaka 1987-1993

アーティスト:森高千里
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:1999/02/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

渡良瀬橋 Music 渡良瀬橋

アーティスト:松浦亜弥
販売元:アップフロントワークス(ゼティマ)
発売日:2004/10/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

シングル版のアフィリエイトは、もうアヤヤのしか見つけられない。哀しい・・・。

2007年3月24日 (土)

「パッチギ」

遅ればせながら、かねて気に掛かっていた作品、「パッチギ」をレンタルDVDで観ました。一般的な恋愛話題作にはあまり興味を感じる事が無く「世界の~」も未見、沢尻エリカとも初対面です。やはり俳優を生かすのは映画そのものの魅力ですね。とても魅力的に役柄を演じています。

作品中で重要な役を果たしているものに「イムジン河」の歌があります。作品設定の1968年に私は確か中学3年、主人公達の僅かに後輩になります。”放送禁止曲”だった事は知っていますが、本当に放送禁止だったのか、今となってはよく判りません。なにせ当時の若者なら、誰でも知っている曲でした。”放送禁止”が逆に知名度を高め、ある種の象徴的曲に高めてしまったのかも知れません。徐々に感情を高揚に導く、憎い脚本・演出です。「イムジン河」で頂点に達しホロリとさせ、緊張感の解けたエンディングの「あの素晴らしい愛をもう一度」で止めを刺します。当時青春を送った世代には堪らないものがあります。

パッチギ ! スタンダード・エディション DVD パッチギ ! スタンダード・エディション

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2005/07/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

映画「女体の神秘」やスゥエーデンのfree sex話題、今の若者にはどの程度通じているのでしょう?オダギリ・ジョー演じるような若者も、当時はよく居ましたね。「青春」という言葉を恥ずかしげも無く使える、真っ直ぐな時代でした。何時の頃から、真っ直ぐに正論を理想を吐く事が、”ダサイ”と言われる時代になってしまったのでしょうか・・・?作品は朝鮮に係わる特別な映画であると共に、当時のごく普通の青春映画でもあるのだと思います。

当時の私に、韓国・朝鮮に対する知識はほとんどありません。しかし中学時代、朝鮮学校との出会いはありました。所属していたバレー部の顧問は、国士舘大ラグビー部のキャプテンをやっていたという硬派のツワモノ、「青春とはなんだ!(当時人気のTVドラマ)」的熱血先生でした。その先生が選んだ練習試合の相手は、近くにあった朝鮮学校でした。私には知識の無い分偏見も少なかったのですが、やはりある意味恐れられていた学校ではあったようです。今から顧みれば、顧問先生の行動にも障害はあったでしょうし、理想もあったのでしょう。そういった機会を与えられた事を今は感謝していますし、改めて尊敬の思いを強くします。対戦校への道すがら、「朝鮮征伐だ~!」と意気を挙げて怒られた事も思い出します。(笑) 結果は惨敗でした・・・。

試合後に交流会のようなものもやり、お菓子などを食べたのですが、部屋に飾られた写真、おそらく金日成だったのでしょうが、その意味も知らず、不思議な印象だけが残っています。

部活を引退した中学3年、ちょうど映画の設定年ですが、道端で朝鮮学校バレー部の顔見知りに会いました。「今度学校(中高一貫)が引っ越すんだ」「そうか、じゃあんまり会えなくなるね」他愛の無い会話で別れましたが、直後1人になった時、地元の高校生に声を掛けられました。何を言われていたのか聞かれました。どうも、私がカツアゲされていたと誤解されたようです。当時の一般的イメージはそんなものだったようです。彼とはその後遭う事はありませんでした。日本に居るのか、北朝鮮に帰ったのか・・・。

2007年3月21日 (水)

「亀は意外と早く泳ぐ」

DVDを借りてきて観ました。借りて来ようとした理由は、「ビョンホン氏が誉めていた」から。もちろん家内の発言です。上野樹里、蒼井優共演と聞き、私も興味を持ちました。このおふたり、個人的には”若手女優注目株2大巨頭”です。

不思議な作品です。”平凡のパラドックス”とでも言う主題でしょうか?皮肉とユーモアと、鋭いような鈍いような突っ込み、日常の逆説、観る者の視点に委ね、自由に想像させる余韻を残します。「目立たない」事を目指し、”行列のできるラーメン屋”を作るだけの腕を持ちながら、潰さず繁盛させずの”そこそこの味”を作り続けるという、「平凡な日常にも何が潜んでいるか判らないよ」との意図は、ちょっとした恐怖でもあり、別の見方では”希望”でもあるかも知れません。題名の意味深さも、作品を観ると腑に落ちます。上野樹里に、ちょこっとペ・ドゥナを見てしまいました。当たり前を当たり前に演じられる、貴重な女優さんだと思います。それでいて「カンタービレ」の破綻も演じられるしね。

ついつい一癖ある脚本を選んでしまう、ビョンホン氏推薦というのも理解できます。彼は蒼井優も買っていて、「花とアリス」で注目したそうです。嬉しい話です。「亀は~」での蒼井優の出番には少々もの足りなかったですが。

亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 DVD 亀は意外と速く泳ぐ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007年3月18日 (日)

「ドリームガールズ」もう一度

もう一度「ドリームガールズ」を観てしまいました。ビデオやDVD、TVで、という事はありましたが、同じ作品を映画館で2回観たのは、中学時代の「卒業」以来かと思います。もっとも今回は、前回ひとりで観てしまったため、家内に付き合ってのことで、積極的に「もう一回観たい」とまで思ったわけではありません。しかしそれでも、「もう一回観ても良いかな?」と思わせる作品だった事に変わりはありません。

2回目を観て気が付いた事。前回書き込みでの自己レスで、「プリメッツ」に関して書きました。最初のアマチュアコンテストで司会者が「ドリメッツ」の名を間違えた、という話し。気付いたのは映画では無く、OSTを聞いていた時、「あっ!しゃれのお遊びだ!」と思ったのです。「プリメッツ」は「シュープリームス」の結成時のグループ名ですから。ですが2回目、字幕に気をつけていたら「クリメッツ」となっていました。考え過ぎだったのかなぁ・・・?戸田奈津子さんが間違えるはず無いし・・・。”フィクション”という事でソノマンマは避けたのか、全くその気は無く、私の深読みだったのか、さぁ、判らなくなりました。

あと、ヘアスタイルの変遷、1回目は気にせず観ていました。白人至上主義というか憧れか、最初の頃は白人風のウィッグです。それが後半ではアフロとかになる。人種問題の変遷も感じます。

良い作品ですが、唯一”くどく”感じた部分、エフィが仲間に見捨てられ愛を失い、その悲しみを歌った部分。熱唱だけれど少しくどく感じていました。しかしそれも、2回目の方が普通に観られた気がします。しかしこの部分がまた、「どっちが主役?」と思わせる部分でもあります。2シーン連続で歌での表現にしてしまって、エフィに重点が行く、しかし感情表現は寧ろ希薄に、現実感を失わせてしまった気もします。カーティスにすがるシーンはセリフでも良かった気がしました。

映画館、田舎ではすでに1日1回だけの上映になっています。観客数は12人。半数が中年男性です。私の後ろの人は寝ていました。ミュージカルに慣れない人には退屈なのかも知れません。

※ 映画には関係無いのですが、先日(確か14日?)メール下さった方、お返事差し上げたのですが、メールが返ってきてしまいました。頂いたメールそのままに返信しましたので、アドレス入力間違いでは無いと思うのですが・・・。お心当たりの方、お手数ですがもう1回メール頂けるとありがたいです。

2007年3月14日 (水)

アクセス20,000

今日も風が強いですね。当地は”空っ風”名物の地です。日本海側や山地のスキー場に雪を降らせた湿った風、水分を落とした残りの乾燥した風が、”空っ風”となって押し寄せます。降雪量の減った昨今、”空っ風”の吹く日も年々少なくなっているように感じます。

”風”で思い立って、「風と光の広場」なる場所に立ち寄って来ました。地元理系大学では、風力・太陽光発電研究に力を注いでいます。大学敷地の外れに、各種風車や太陽光発電モデルを公開した広場があり、「風と光のミニ博物館」も設置されています。立ち並んだ風車達、今日は勢い良く回っています。Dsc01170_3 Dsc01172_2 Dsc01173_3                                                                   

風車博士のやさしい風・風車・風力発電の話―「どこでもエネルギー」の時代がやってくる Book 風車博士のやさしい風・風車・風力発電の話―「どこでもエネルギー」の時代がやってくる

著者:牛山 泉
販売元:合同出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 本日メデタク?ブログアクセス20,000を記録致しました。6月6日にオープンしたブログ、10,000アクセスは1月4日、7ヶ月かかっています。しかし次の10,000は2ヶ月少々で達成です。ビョンホン話題(新作映画も公開されましたので)やniftyで紹介された事での急増はありましたが、堅苦しい話題にもお付き合い頂いた皆様のお陰でございます。今後ともお見捨てなく、お付き合い頂けますよう、お願い致します。

2007年3月12日 (月)

上達しないゴルフ・・・

10日の土曜日は仲間内のゴルフコンペでした。50(+α)の手習いで遅まきに始めたゴルフですが、思いの他面白く、結構嵌っています。始めて1年半、昨年5月からはレッスンも受けていますが、才能が無いのか、スコアは一向に伸びません。練習場では良くても、本番では勝手も違います。なんせ、打ちっぱなしのような、平らな所で打てる機会は滅多に無いのですから・・・。練習して「おっ、結構上手くなったかも!?」とか思っても、翌日には後戻りしています。ま、中々上達しないからこそ面白いのかも知れませんが・・・。土曜日も、目標は「120を切る」でしたが、初めの2番で大叩き、最終成績は127でした。シンペリアで18人中18位、早い話がビリ定位置です。しかしながら今回は、初めてグロスでは1人抜きました。(笑) 127という成績も、目標には届きませんでしたが、私としては決して悪いスコアでもありません。ま、それなりに楽しく、満足したゴルフ日和であった、という事です。次回は5月初めに予定が入っています。今度こそは目標達成すべく、さぁ、明日も練習場通いです。

2007年3月 4日 (日)

「蒼き狼」

封切り初日で「蒼き狼ー地果て海尽きるまでー」を観てきました。家内の終了後の一声は「退屈だったぁ~」でした。歴史好きの私はそこまででは無いですが、終わりの頃にはあくびも出ました。

映画化を聞いた当初は、井上靖原作の「蒼き狼」かと思ったのですが、森村誠一原作での映画化なのですね。映画を観た限りでは、何処に森村版の独自性があったのか判りません。森村版は小説を読んでいませんので・・・。

蒼き狼 Book 蒼き狼

著者:井上 靖
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

地果て海尽きるまで―小説チンギス汗〈上〉 Book 地果て海尽きるまで―小説チンギス汗〈上〉

著者:森村 誠一
販売元:角川春樹事務所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

オールモンゴルロケ、エキストラ2万7千人、モンゴル国軍騎馬隊200人という、特撮では無い実写主体の映像には迫力があります。騎馬でのイナバウアー背面弓撃ちや落馬シーンなど、さすが”プロ”と感心します。”国家の英雄”の映画化に協力を惜しまなかったモンゴルの人々の熱意を感じます。しかしその分、描き方に神経を使い遠慮した部分もあったかも知れません。モンゴルの人々はどのようにこの作品を評価したのでしょうか?

映像迫力に比して、俳優陣の演技にはメリハリがありません。主演の反町隆史はいつもの気の入り過ぎた過剰演技で人間味を表現できていません。「~大和」の時の方が良かったですね。全体に、あまりに”時代劇的”過ぎた気がします。台詞の侍言葉にも違和感を感じます。菊川怜も元々あまり演技の上手な女優さんではありませんし、クラン役のAraとジャムカ役の平山祐介は学芸会的です。Araは可愛らしい方ですが韓国人です。日本語演技の不十分さには同情も禁じ得ませんが、何ゆえ言葉の不自由さを超えて起用したのか理解に苦しみます。平山はモデル、重要な役柄に素人を起用した意図も見えません。全体的に「感動大作を作るぞ~!!」という気持ちの先走りばかりが目立ちます。

蒼き狼 地果て海尽きるまで Music Collection(DVD付) Music 蒼き狼 地果て海尽きるまで Music Collection(DVD付)

アーティスト:サントラ
販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日:2007/02/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こういった歴史物語の映画化(小説もそうですが)では、”史実”と勘違いされて観てしまう方の少なく無いのも事実かと思います。歴史小説はあくまで”小説”であり、史実を基にしたフィクションです。映画では更に娯楽的要素も盛り込まれますし、「新たな血を流さないために戦をする」とか、現代の倫理観に合わせるための陳腐な大儀名分も付け加えられます。”歴史的事実では無い”部分の多い事も知った上で観る必要はあると思います。息子ジュチは、幼い頃から従軍し、ナイマンとの戦いにも金国攻略戦にも参加しています。父親より早く病死していますし、病で帰還命令に従わず謀反の疑いをかけられたとの説も確かにありますが、それはもっと後年、カザフスタン従軍中での出来事です。

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31