書き込みが遅くなってしまいましたが、先の日曜に映画「HERO」を観てきました。少々慌しい日々でもありましたが、ブログを書く暇も無い、というほどでもなく、まぁ、焦って書くほどの作品でも無いという事でしょうか。いえいえ、面白いドラマでしたよ。TVシリーズそのままの楽しさです。後に残るものは何も無く、その瞬間だけを楽しめました。少々豪華な2時間ドラマ、といったところでしょうか?ただストーリーは、今までのTVドラマシリーズとの比較でも、特に秀でたお話しでもありませんでした。
キムタクのドラマ、嫌いではありません。寧ろ好んで見ている場合が多かったと思います。「ビューティフルライフ」も「GOOD LUCK!」も「華麗なる一族」も見ていました。ある種特殊な魅力を持つタレントですね。ただ、俳優としての評価では無く、キャラクターとしての魅力なのだと思います。木村拓哉という俳優は、”キムタク”を演じることで輝いているのかも知れません。逆に言うなら、”キムタク”以外を演じることを禁じられた俳優なのかもしれません。吉永小百合がそうであったように。
さて、映画「HERO」ですが、楽しい、ある種の”バラエティ”作品なのかも知れません。我が家が観に行ったのは、言わずと知れた「ビョンホン氏出演」が主たる理由です。これが無ければ、その内にあるであろうTV放映まで待ったかも知れません。「何故ビョンホン?」との声もありますが、難しく考える必要もないのでしょう。「出てくれるかなぁ~?」に「いいとも~!」と答えた、ただそれだけなのでしょう。日本側は単に話題性で持ちかけ、ビョンホン側では、韓国映画によくあるカメオ出演程度の意識だったのかも知れません。
で、釜山での撮影になりますが、これも「初めにビョンホン在りき」での設定だと思います。あと、「折角映画にするのだから、ちょっと贅沢に海外ロケ」というサービス盛り上げ感覚もあったかも知れません。ですので釜山の出てくる必然性はありません。「証拠品の車が海外に転売された」との設定ですが、それならロシアか中国でしょう。”韓国”というのはあまりに不自然です。「買った相手が韓国マフィアで、目立つ塗装を嫌って海に沈めた」とありますが、塗装以前に韓国では日本車は少なく、日本車というだけで目立ちます。ハンドルも逆ですしね。韓国車の性能も良くなっていますし日本車より安いです。ですので、中国・ロシアのように、中古日本車が重宝される理由も見当たりません。ビョンホンを出演させるための脚本とは言っても、もう少し納得できるものにして頂きたかった。ま、他でも、突っ込みどころはあるお話です。要は楽しいバラエティ、厳密に考える必要は無いのでしょう。ただ、「チョングッチャン」は食べてみたくなりました。http://www.hero-movie.net/index.html
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