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2007年9月28日 (金)

「コーストガード」

DVDレンタルで観ました。キム・ギドク作品です。チャン・ドンゴンとキム・ギトク、イメージ的にどうも結び付かなかったのですが、観終わった後でも、やはり上手く結び付きません。

海兵隊経験のある監督、「軍隊の不条理」みたいなものを描きたかったのでしょうか?いまひとつ焦点が定まらない気がしました。軍隊というものが身近で無いせいか、身に沁みません。今まで観たキム・ギトク作品でのような、何かしら内に残る、訴えみたいなものが感じられません。

チャン・ドンゴンですが、”狂気の役”が多過ぎるように思います。いつも熱演ではありますが、いまひとつ身に付いていないところがあります。「ブラザーフッド」での演技で青龍賞男優主演賞を取っていますが、あの時の演技もあまり好きではありません。チャン・ドンゴンと言えばやはり「チング」です。あの作品での演技は秀逸でした。このところ”普通の人間”を演じる機会が少なく、役者としては却って不利のようにも思えます。「民間人を誤射」という設定では、やはり「ペパーミント・キャンディー」でのソル・ギョングを思い出して比較してしまいます。

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2007年9月23日 (日)

「プロヴァンスの贈り物」

連休で娘が帰って来ました。家内と娘はお買い物、その間にひとりで映画を観ていました。東京ではとっくに上映の終わった作品でしょう。隣町のシネコンで1日2回だけの上映、しかもその内の1回はレイトショーです。話題になった作品ではありませんので、日曜昼13:00~の回で、観客は10人ほどでした。しかしこういったマイナー作品も上映してくれる映画館はありがたい。

作品に対する事前知識は全くありませんでした。ラッセル・クロウ主演である事も知りませんでした。単に”プロヴァンス”という言葉に惹かれただけです。「たまには仏映画もよいかな?」という程度の感覚でした。しかし実際は、ハリウッド資本での作品で、監督も英国人でした。エンディングに流れた曲が「ビキニ姿のお嬢さん」の仏語バージョンでした。それが象徴的かも知れません。”アメリカナイズされたフランス映画”といった感じもあります。最近の仏映画を観る機会はほとんど無くなりましたが、少なくとも、昔の、かったるいくらいにしっとりと時の流れる、あの雰囲気は全くありません。それでも、米国映画に比べると、欧州風の落ち着きは感じられる気がします。作品に、特別な感動はありません。単純なお話しで、期待通り予想通りに展開して行きます。後々に残る強い印象はありません。しかしそれでも、南仏の明るい風景と相まって、ひと時の心地良い時間になった事は確かなようです。http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1129&EditoID=88417

2007年9月21日 (金)

「HERO」

書き込みが遅くなってしまいましたが、先の日曜に映画「HERO」を観てきました。少々慌しい日々でもありましたが、ブログを書く暇も無い、というほどでもなく、まぁ、焦って書くほどの作品でも無いという事でしょうか。いえいえ、面白いドラマでしたよ。TVシリーズそのままの楽しさです。後に残るものは何も無く、その瞬間だけを楽しめました。少々豪華な2時間ドラマ、といったところでしょうか?ただストーリーは、今までのTVドラマシリーズとの比較でも、特に秀でたお話しでもありませんでした。

キムタクのドラマ、嫌いではありません。寧ろ好んで見ている場合が多かったと思います。「ビューティフルライフ」も「GOOD LUCK!」も「華麗なる一族」も見ていました。ある種特殊な魅力を持つタレントですね。ただ、俳優としての評価では無く、キャラクターとしての魅力なのだと思います。木村拓哉という俳優は、”キムタク”を演じることで輝いているのかも知れません。逆に言うなら、”キムタク”以外を演じることを禁じられた俳優なのかもしれません。吉永小百合がそうであったように。

さて、映画「HERO」ですが、楽しい、ある種の”バラエティ”作品なのかも知れません。我が家が観に行ったのは、言わずと知れた「ビョンホン氏出演」が主たる理由です。これが無ければ、その内にあるであろうTV放映まで待ったかも知れません。「何故ビョンホン?」との声もありますが、難しく考える必要もないのでしょう。「出てくれるかなぁ~?」に「いいとも~!」と答えた、ただそれだけなのでしょう。日本側は単に話題性で持ちかけ、ビョンホン側では、韓国映画によくあるカメオ出演程度の意識だったのかも知れません。

で、釜山での撮影になりますが、これも「初めにビョンホン在りき」での設定だと思います。あと、「折角映画にするのだから、ちょっと贅沢に海外ロケ」というサービス盛り上げ感覚もあったかも知れません。ですので釜山の出てくる必然性はありません。「証拠品の車が海外に転売された」との設定ですが、それならロシアか中国でしょう。”韓国”というのはあまりに不自然です。「買った相手が韓国マフィアで、目立つ塗装を嫌って海に沈めた」とありますが、塗装以前に韓国では日本車は少なく、日本車というだけで目立ちます。ハンドルも逆ですしね。韓国車の性能も良くなっていますし日本車より安いです。ですので、中国・ロシアのように、中古日本車が重宝される理由も見当たりません。ビョンホンを出演させるための脚本とは言っても、もう少し納得できるものにして頂きたかった。ま、他でも、突っ込みどころはあるお話です。要は楽しいバラエティ、厳密に考える必要は無いのでしょう。ただ、「チョングッチャン」は食べてみたくなりました。http://www.hero-movie.net/index.html

2007年9月15日 (土)

今日も夕日

今日も夕日を撮ってしまいました。代わり映えしませんが、今日も綺麗でした。携帯では上手く撮れませんので、デジカメ持ち歩いた方が良いな、と思いつつ、毎日夕日写真ばかり載せてるんジャしょうがない・・・。え~と、今日も”なんでもない日”、でも世間じゃ次期総裁で大騒ぎ。もう福田さんで決まりでしょうが、またぞろ派閥政治が始まりそうで、そこんとこが心配。2007_0915_036 2007_0915_037 2007_0915_038

2007年9月13日 (木)

特別で無い日

2007_0913_035 私の時々行く映画館で流れるCM、蒼井優が出てきて、「特別な日となんでもない日、両方あるけど両方好き。だから区別したくないんです。」というヤツ、結構好きです。で、今日はなんでもない日、特別な事件もありません。でも昨日とは違う1日、そして、似たような日は沢山あったけれど、全く同じ日はきっと1日も無いのだろうな、なんて考えてしまった日。その意味では、少しだけ黄昏た、少~~しだけ特別な日なのかも知れません。こんな事考えたのも、きっと夕日が綺麗だったからでしょう。

2007年9月10日 (月)

ゴルフに行ってきました。

銀行系異業種交流会行事で、鬼怒川温泉に行ってきました。1日ずれれば台風で中止もあり得た状況です。日頃の行いの成果でしょうか。(笑) 宿泊は「鬼怒川温泉ホテル」(http://www.kinugawaonsenhotel.com/)でした。外観は少々くたびれていますが、内部は改装されたとみえて綺麗です。地下の大浴場も綺麗で広くて、2ヶ所が男湯・女湯交代(深夜3時に)になります。両方入ってきました。鬼怒川の渓谷沿いですが、反対側のホテルから丸見えになってしまいますので、露天風呂からの景色は広々とは見えません。ま、これは何処でも同じですけどね。またこの日は台風増水で、轟々とした濁流で、渓谷風情はありませんでした。(笑) 渓谷の反対側には、数年前に潰れたホテルも、寂しい姿を晒しています。温泉観光業界も大変なのでしょうね。Dsc01335

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翌日は、北関東3県4チーム対抗ゴルフコンペでした。会場は「随縁カントリークラブ・鬼怒川森林コース」(http://www.zuien-kinugawa.com/)です。広くてなだらかですが、池やクリークを配したトリッキーなコースもあるゴルフ場です。Dsc01336_2 Dsc01337_3                                                           

前にも書いたかも知れませんが、私のゴルフを始めたのは遅く、丁度2年前になります。以前は上記異業種交流会の会長も務めていましたが、会主催ゴルフ大会でも、スタート時挨拶だけしてゲームには参加せず、また表彰式だけに戻る、「ゴルフをしない会長さん」として、逆にゴルフ場支配人に顔を憶えて貰ったくらいでした。それが会長退任後になって、一念発起始めてしまいました。初ゴルフが、持ち回り開催の今回の大会の地元主催時でした。本番1週間前に行われた練習会に、やはり打ち上げだけ参加し、話題に加われないのを寂しく思ったのが切っ掛けです。それから1週間、ほぼ毎日練習場に通い、友人に指導して頂いていきなりの参加です。無茶でしたね。結果は「ボーリング?」と思われそうな「193」という驚異的なスコアでした。(笑) いやいや、周囲の仲間には迷惑をおかけしました。翌年の大会ではぐんと進歩の130代、それでももちろんダントツ首位(ブービーメーカー)です。そして丸2年目の3回目参加、今回は「119」でした。52名中49位。惜しくも三連覇は逃しました。しかし、ブービーやメイカーでは一応話題にもなりますが、49位ではただの普通のヘタッピーです。寧ろ面白みが無いかも。(笑)

旅行から帰って翌日、つまりは昨日の日曜ですが、この日もゴルフコンペでした。2年間でやっと10回を超えた程度のラウンド経験ですので、初の連荘です。会場は「鳳凰ゴルフクラブ」(http://www.hohoh.co.jp/)、成績は「112」での45名中39位(順位は共に新ペリア)でした。小さい頃から野球が苦手でしたし、ゴルフ才能の無い事もすでに十分判っていますが、少しずつでも進歩していますし、いやいや、楽しいものです。暫くは練習場通いが続きそうです。ちなみに、今回は2日とも、OB・池ポチャ・ロストボール無しでした。これが一番の成果かも!

2007年9月 3日 (月)

「キャプテン」

昨日の日曜日に観てきました。早世してしまったちばあきお氏の漫画、「キャプテン」と「プレイボール」は好きでしたし、”オール栃木県ロケ”にも興味がありましたので。

公式HPにはこんな文章が書かれていました。「現実的で、欠点を持ちあわせ、魔球も無ければ、恋愛の要素を微塵も感じさせない、極めて等身大の中学生を主人公に描いた飾り気のない野球まんが」 この文章通りの作品です。魔球も剛速球も、人間離れした漫画的スーパースターも登場しません。「一生懸命がんばれば自分でも!?」と思わせる程度の”スポ根”漫画が原作です。映画では、やや雰囲気の異なる部分もありますが、原作の大事な部分はちゃんと(制限の範囲内で)表現していると思います。主人公・谷口タカオを演じる布施紀行君は、どうやら全くの素人のようです。演技の域に達しないそのセリフ使いも、素朴でシャイな原作での谷口君を表現するには、大きくは外れていないようにも思います。これも監督の思惑通りなのでしょうか?

ストーリーは単純明快、予想通りのお決まり手順を踏んで進みます。しかしその事に、飽き飽きもせず白けもせず、時にジ~ンと胸にこみ上げるものがあります。結末にも安心し、爽やかに見終わる事ができました。HP表紙の言葉、「現実的で、」とはありますが、果たして本当に”現実的”なのでしょうか? 寧ろ、ありそうで無い、一種の理想系の結集された物語なのかも知れません。http://www.captain-movie.com/cast/index.html

栃木県ロケに関しては、一部見覚えのある場所もありましたが、宇都宮は詳しく知りませんので、身近に感じる部分はそう多くありませんでした。ちなみに予選に登場した、陽南中や陽北中は実在します。撮影協力一覧にも載っていましたの、実際にそれぞれの野球部員がプレイしていたのでしょうね。

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