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2008年1月 5日 (土)

「花嫁はギャングスター2」

「ザ・ブライド 花嫁はギャングスター2」、DVDで観ました。ヒット作「花嫁はギャングスター(極道の妻)」の続編です。前作は600万人?とかを動員したそうですが、こちらは186万人に留まっています。それも前作の人気があっての数字だと思います。スーチーを迎えての「3」は更に低迷しましたから。

乱闘の末ビルから転落、記憶を無くして中華料理店の出前人として働くという、作り物ドラマではありがちなストーリーですが、コメディとして消化不良のまま展開して行きます。前作での主人公の颯爽としたカッコ良さも、パク・サンミョン演じた旦那の愉快さも無く、笑いも盛り上がりも無く終わりました。そうそう酷い作品でもありませんが、極々平凡な出来でした。DVDなら良いですが、劇場まで足を運ぶほどの作品ではありません。

主演のシン・ウンギョンは、巨匠イム・グォンテク監督作品「娼」で青龍賞主演女優賞を得ています。この作品、「韓国映画同好会」での上映会で観ました。”韓流”など夢にも想像できない、韓国映画が極めてマイナーだった時代でのお話しです。同好会の主催者が、韓国で買ってきたビデオ又はDVDに自作字幕を付けての、TV画面での上映会です。その後、”韓流”で「韓国が金になる」時代になり、「わざわざ韓国映画を観に韓国まで来てくれた」と歓迎された時代が終焉、趣味で韓国映画紹介に携わっていた主催者は弾き出され、同好会は解散されました。その意味でも「娼」は思い出深い作品です。

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シン・ウンギョン作品は、「娼」と「花嫁は~」同「~2」の3作品しか観ていません。「花嫁は~」は大宮の映画館で、家内と2人貸切で観ました。韓国ではヒット作でも、日本ではコアなフアンしか知らない作品でした。それが今、ヒット作でも無い「~2」がDVDレンタルされ、「娼」も復刻DVD化されているとの話しです。ちなみにシン・ウンギョンは、この作品「花嫁は~2」撮影中に角材の欠片で負傷、左目を失明しています。それだけの代償を払った作品がこの出来というのは残念です。

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» 『ザ・ブライド/花嫁はギャングスター〓』(03) [カムサハムニダ♪]
{{{ ◆STORY 敵対組織との死闘の末、高層ビルの屋上から転落し行方不明となった《裏社会の生きる伝説》ウンジン(シン・ウンギョン)。舎弟たちは必死に捜索するが、彼女の消息は杳としてつかめなかった。頭を強打して記憶喪失となったウンジンは、平凡な女性として下町でひっそりと生活していたのだ――。しかし、ウンジン最大の敵である白鮫(チャン・セジン)が、彼女の居所を嗅ぎ付け、報復を開始。愛する隣人らを守るため、ウンジンは再び修羅の道を歩み始めた…。 }}} 前作『花嫁はギャングスター』のウン..... [続きを読む]

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