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2009年4月20日 (月)

「三国志」

映画を観るために泊まりで上京したわけですので、1本だけじゃ勿体無いですね。翌日の日曜日にも2本観てきました。田舎に住んでいますと、興味を持っても観る機会のない(上映されない)作品も多いですので。1本目はアンディ・ラウ主演の「三国志」でした。http://www.sangokushi-movie.jp/ http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/

中国三国時代の蜀の武将:趙雲を描いた作品です。公開中の話題作「レッドクリフ」にも重なります。青年時代の趙雲から始まり、「レッド~pertⅠ」でも描かれた趙雲最大の見せ場、阿斗(後の劉禅)救出の大立ち回りで盛り上げます。物語の前半ですでにピークを迎えてしまうわけです。軽快で無駄の無い演出で、関羽や張飛などの人物説明も最低限に収め、簡潔に展開して行きます。「レッドクリフ」でのような、ちょっと作り過ぎたあまり実用的とも思えない戦法も登場せず、シンプルに戦います。こちらの方が好感が持てますね。

後半は長坂の戦い以降を早駆けして、五虎将軍最後の生き残りの老将として描かれます。アンディ・ラウはこの年齢差を実に見事に演じています。裏切られ窮地に陥り、配下の将を次々に失い孤立して行きますが、最後まで美しさは失いません。戦記物としては前半がメインでしょうが、作品テーマは寧ろ後半にありそうです。

華やかでダイナミックな「レッドクリフ」に比べると、シンプルで叙情的な作品に仕上がっています。映画作品の質としては、こちらの方が一枚上手と思えます。ちなみに、敵役の曹嬰と語り部の羅平安は架空の人物のようです。

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