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2009年6月 7日 (日)

「花の生涯ー梅蘭芳」

今月は映画予定が大忙し、今日も2本観てきました。それも地元から車で50分ほど行った街で。(地元上映の可能性が低いので・・・)http://www.movix.co.jp/app/SMTT000000013_CALENDAR.html

「花の生涯ー梅蘭芳」は、実在の京劇女形俳優を描いた中国映画です。監督はチェン・カイコー。同監督で京劇と言えばどうしても「さらば、わが愛/覇王別姫」が思い起こされます。同作と比較してのブログも見かけましたが、「前作には及ばない」との評が多いようです。迂闊な事に「さらば~」を未だ観ていません。コン・リー出演作なのに・・・。それで前作との比較はできませんが、こちらの「花の~」も十分に見応えのある作品だと思います。これを上回るなら、「さらば~」も是非観なくてはいけませんね。チェン・カイコー作品としては「始皇帝暗殺」が印象に深く残っています。

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「花の~」の主演はレオン・ライで、チャン・ツィイーも出ています。チャン・ツィイーは相変わらず魅力的ですが、作品内では、主人公の青年時代を演じたユィ・シャオチュンと妻を演じたチェン・ホンが光っています。他、老京劇俳優十三燕のワン・シュエチーも味がありました。脇役の締まった作品だと思います。その分、主演のレオン・ライの存在感に少し、物足りなさも感じました。作品全体としての緊張感にはイマイチ感もありますが、個々の場面は丁寧に描かれています。実在人物のエピソードを積み重ねたが故に、繋ぎバランスに多少の空白感が残ってしまったのかも知れません。しかしそれも、作品を大きく貶めるほどではありません。十分に価値ある秀作だと思います。http://meilanfang.kadokawa-ent.jp/

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同じ映画館で観た2作目は、キムタク共演で話題になった「I COME WITH THE RAIN」です。ビョンビョンペンの家内が見逃すはずがありません。しかしこちら、全く理解できませんでした。つまらないわけでも飽きたわけでもありませんが、主題が理解できません。宗教絡みのせいかも知れません。ですのでブログコメントは控えました。

同じ市内の別の映画館では、キム・ギドク監督の「悲夢」も上映されていました。こちらも観たかったのですが、1日3本は無理でした。DVDレンタル化される事を祈ります。

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