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2009年10月26日 (月)

2泊3日の京都旅行 -3 「モダンボーイ」

チケットは1日単位、各企画共通です。トークに参加した人はもちろん、ほとんどが映画も観るだろうから、さぁ大変、席が取れるだろうか?とか思っていたのですが、さにあらず、続々と帰って行きます。お陰さまで楽々席が取れました。

初日の映画は「モダンボーイ」、日本未公開作です。トークの前には「タチャーイカサマ師」が上映されていました。Img043

                      

「モダンボーイ」は、2008年公開の作品です。1930年代、日本統治時代のソウルを舞台に、朝鮮総督府1等書記官イ・ヘミョンと、謎のダンサーチョ・ナンシルとの、時代に翻弄される恋の物語です。イ・ヘミョンを「殺人の追憶」「グエムル」のパク・ヘイルが演じています。

イ・ヘミョンは裕福な家に育った「モダンボーイ」、流行の衣服を身に付け高級車を乗り回します。設定は1937年です。日韓併合条約が1910年ですので、若い年代にとっては、物心ついた時にはすでに日本統治時代ですので、こういったノンポリ世代も当然存在したはずです。その意味では、圧政下での苦悩ばかり描かれるよりはリアル感があります。

秘密クラブのダンサー、実は反日工作員でいくつもの名を持つナンシルとの出会いで、ヘミョンの生活は一変します。親友シンスケとの関係も・・・。

日本が悪者に描かれるのはテーマ上致し方ないのですが、それでも、比較的冷静に描かれているように思います。以前ような、一方的、形骸的な描き方ばかりでもありません。ヘミョンは、ナンシルとの出会いを通じて、他国に支配される現実に接して行きます。それでも、愛国心や政治思想よりもまず、ナンシルへの愛故に反日工作に身を投じて行く有様は、むしろ新鮮に感じました。しかし何故、韓国映画では日本人役もすべて韓国人で演じるのでしょう?日本語セリフなど、(外国人としては)上手に発音してはいるのですが、それでもどうしても不自然に感じてしまいます。ま、最初から、日本公開など念頭に無いのかも知れませんが。

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