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2009年10月27日 (火)

2泊3日の京都旅行 -5 「11番目のママ」

韓国映画フェス鑑賞2本目は「11番目のママ(邦題:最後の約束)」、やはり日本未公開作品です。韓国では2007年の11月に公開されています。監督のキム・ジンシンは、シン・ハギュン主演のラブコメディ「サプライズ」で監督デビューした方です。会場は昨日と打って変わって静か、客席の1/3弱がやっと埋まる程度です。これでゆっくり観る事ができますが、生キム・ヘスは見たいけど肝心の映画は観ないって、ちょっと寂しくないですか・・・?。despair

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主人公は11歳の少年キム・ジェス、幼くして母親を失い、詐欺師まがいの粗暴な父親はたまにしか家に帰って来ない。そんな父親が飲み屋あがりの女を連れて来て「ママと呼べ」と言う。これで10人目だ。しかしジェスにとってのママは、自分を生んでくれた本当のママだけ。Img042 10079_o

反発し合う二人の気持ちが徐々に融解し結び付き始まる、のは定番だし、その後に悲劇的な別れの待っているのも韓国映画には珍しくないパターン。しかし、脚本に惚れ込み、採算度外視で自ら映画化を推し進めたというキム・ヘスの演技迫力は凄まじいものがあります。韓国では有名な子役なそうな、キム・ジェス役のキム・ヨンチャンの達者さにも呆れる思いです。何で韓国にはこんなに芸達者な子役が多いンだ。wobbly お隣さん、うだつの上がらない30男ペクチュン役には、ナントあのファン・ジョンミンが扮しています。破格の低予算映画と聞いていますので、これもキム・ヘスコネクションなのでしょうか?

兎にも角にも、泣かせる映画です。「泣かせるぞ~」と仕掛けミエミエの恋愛映画と違って、不幸で健気な子役は反則もの、これで泣かなきゃ人格を疑われます。ここは居直り、素直にむせび泣いて良い作品かと思います。なんせ役者が揃い過ぎています。最後の刑務所面会所でのシーンでは、「ああ、あのどうしようもない父親も、最初の奥さんを愛していたんだな。失った悲しみに打ち勝てない、弱い男だったんだ。そしてきっと、息子に母親を与えてやりたいと願いながら、素直に表現できない、不器用な男だったんだ。」とか、納得してしまいました。珍しくネタバレ噛ましましたが、ネタバレで観てもきっと泣かせられます。あなたもきっと。さて、日本公開はあるのでしょうか?

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