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2010年1月 1日 (金)

謹賀新年 (まずは作年末)

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

まずは昨年末のお話です。一昨年の年末はソウルでしたが、今回は県内の温泉場で過ごしました。子供達が巣立つと、家に帰って来るのは盆と正月とくらいになってしまいます。そんな時に行き違いにならないように、近場1泊での旅行で我慢しました。

30日9時過ぎに出発、初日は日光観光の予定です。県内在住ですので、日光は何回も行っています。スキーでも。それでもゆっくり史跡を観光する事はそうそうありません。今回は久し振りで(大学生時代以来)東照宮に上がってみる事にしました。冬の中禅寺湖・戦場ヶ原も素敵なのですが、今回は二社一寺に絞ってみました。冬の日光は観光客も少なく、ゆっくり観光する事ができます。年末休暇で人が多くなっているとはいえ、それでも東照宮近くの観光駐車場に停める事のできる範囲でした。Dsc00703 Dsc00705 Dsc00724

Dsc00711 Dsc00721 東照宮、若い頃は派手な建物との印象だけでしたが、年を経ると見方も変わります。細部まで精巧に施された彫刻の一つ一つに感心するばかりでした。これだけの細工を施した建物を、僅か1年半で作り上げたそうです。想像を絶する苦労のあった事と思います。現在一部で補修工事が行われています。漆塗りですので、時間と手間のかかる作業のようです。Dsc00725 Dsc00715

施された彫刻で有名なのものに「三猿」と「眠り猫」があります。「三猿」は、「見ざる言わざる聞かざる」として、賢い処世術と誤解されている部分もありますが、「幼い子供には、悪いものを見せてはいけない、(悪い言葉を)言わせてはいけない聞かせてはいけない」との、教育の指標を示したものです。また、三猿だけではなく、子供の誕生から成長・結婚・妊娠までを描いた、輪廻の連作でもあります。「眠り猫」は、その裏側には「雀」が彫られ、「裏で雀が騒いでも猫が眠り込んでいる平和」を描いた、とも言われています。Dsc00716 Dsc00717 Dsc00718

「眠り猫」の彫られた門をくぐると、家康を葬った墓(奥社)へ登る道が開けます。ここが中々大変な、筋肉痛になりそうな登りになります。奥社そのものよりも、杉の巨木に囲まれた風情は一見の価値はあると思います。常時公開されているわけではないようですが、機会がありましたらがんばって登ってみて下さい。Dsc00727 Dsc00728 Dsc00730

ご存知のように日光は世界遺産に登録されています。「日光の社寺」として、二社一寺(国宝9棟・重要文化財94棟)とそれを取り巻く文化的景観としての登録です。二社は東照宮と二荒山神社、一寺は輪王寺を指します。一応ひと回りはしたのですが、輪王寺宝物殿も家光の墓所も見てはいません。全部見るには、丸々1日は必要なようです。Dsc00731 Dsc00732 Dsc00733

東照宮下の土産物屋を兼ねた食堂で昼食、今日の宿を予約した湯西川温泉に向かいます。途中五十里ダムで写真を撮りました。

つづく

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