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2011年2月 7日 (月)

「毎日かあさん」

特に観たい作品のあるわけでもない今週、その中から選んだのは「毎日かあさん」でした。たまたまではありますが、ロードショー封切りすぐ(2/5初日)の映画を観るなどは滅多にありません。劇場も地元シネコンで一番広い場所が用意されていました。にも係わらず観客は20人弱といったところ・・・。http://www.kaasan-movie.jp/

この作品を選んだ要因は単純に、”キョンキョン”です。特にファンだったわけではありませんが、やはり”アイドル”と言えば”キョンキョン”です。昔読んだ美術雑誌に「天才特集」みたいな記事があり記憶に残っています。誰だか美術評論家が三人の天才を挙げていました。「マチスは生まれながらの天才、ピカソは努力してなった天才。」そして「ダリは間違いなく天才である。何故なら本人がそう述べているのだから。」他人からの評価であった「天才」との称号を、自ら名乗った最初の天才がダリでした。そしてその「自称」自体が彼のパフォーマンスでもありました。なら、自ら「アイドル」を唱えたキョンキョンは、間違いなく代表的アイドルに違いありません。ま、それは兎も角、演技でも際立つ魅力を持つ女優さんだと思っています。

「毎日かあさん」は、漫画家西原(さいばら)理恵子本人を主人公とする物語です。アルコール依存症の夫:鴨志田穣氏との生活を描いた前半では、映画作品としては少々退屈です。断片エピソードを並べただけに思えます。ノンフィクション的色合いの濃いせいもあるのでしょうが、物語としての流れとしては散漫な部分も感じます。

後半、離婚した夫の癌が発見された辺りからは物語性が濃くなります。じわっと泣かせるシーンもあります。それでも、「大変だったんだろうなぁ~」との個人的同情は感じても、それ以上の、作品としての感動はありません。映像も描き方も悪くない気がするのですが、何かひとつ盛り上がりません。自伝的内容故に、それに縛られてしまったせいでしょうか? 子役二人は達者ですね。小西舞優ちゃん、かわゆい~~。

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