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2011年11月23日 (水)

微熱:韓国

韓国話しメインのつもりで始めたブログですが、最近では滅多に韓国話題を書いていません。元々年1回行ければよいという訪韓頻度ですので、旅行現地情報は限られています。ただそれでも、韓国映画や音楽、韓国料理、文化・習慣での違い、等、話題には事欠かない時期もありました。韓国関連の本は捜し歩いてでも買ったものです。それが初訪韓から15年、韓国への興味を失ったわけでもないのですが、私自身の中での韓国、そしてそれ以上に日本の中での韓国の立ち位置は大きく変わってきています。

韓国という国に直接触れたのは1980年の新婚旅行でした。目的地はフランスでしたので、トランジットだけでの関わりです。空港警備に警察官なのか軍人なのか?軽機関銃を持って警備していたのに驚き、「怖い国」との印象だけが残りました。あとから考えればその年は「光州事件」の年でした。事件から僅か3か月後の韓国です。当時は韓国に対して何の興味も持ちませんでしたし、「光州事件」も知りませんでした。単に「安い」との選択で大韓航空を利用した故のソウルトランジットでした。

韓国に興味を持ち出したのは初訪韓の少し前の時期からです。当初はたぶん「韓国映画」からだったと思います。当時は韓国映画を観る機会は少なく、NHKの海外名画劇場的放映か、東京のマイナー映画館での短期上映程度でした。その時期にたまたま、ある韓国人と知り合い、その縁で家族旅行で訪韓、一挙に興味が加速したわけです。何回目かの訪韓時に買ったCD(「DIVA」のアルバム「millennium」)からK-POPへの興味も盛り上がりました。韓国旅行ガイドブックを何冊も買ったり、呉善花氏や黒田勝弘氏等の本を読み漁り、またBABY.V.O.Xの韓国FCに加入、ソウルでのライブやファンミにも出かけるようになりました。韓国熱の一番高まった時期です。

そしてその後の「韓流」です。日本人の韓国に対する無関心さを嘆いていましたので、大変歓迎する気持ちでした。ただ興味の中心が、私の好みに合わない「韓国ドラマ」でしたので、その部分が少々不満ではありました。「韓国映画」は好きですが「ドラマ」の方はどうも好きになれません。一方映画とK-POPでは、簡単に観られる買える、ようになりました。長岡でのBABY.V.O.Xライブ、渋谷でのイ・ジョンヒョンライブ、それまでを考えると隔世の感がありました。

そして「韓流」は一時的な「流行」でなく、日本に根付いて行きました。ま、15年を経て、飽きたわけではありませんが、もう新鮮な驚きはなくなっています。その分情熱部分は醒め、私的には”微熱”程度になっています。また、流れが私の個人的嗜好とはずれてきた感もあります。「韓国ドラマ」は相変わらず(一部を除き)苦手ですが、K-POPにも感応できなくなっています。元々アイドル系はあまり得意ではありません。KARAも少女時代も受け持ち範囲外です。そして元々、「言葉の通じない場所へ行く」というのが海外旅行の醍醐味だと思ってきました。以前仲間内で「韓国へ」との話の出た時、上手く調整できず、「じゃ、北海道でも」との意見の出た事があります。韓国の代わりに台湾とか香港なら判りますが、北海道でも沖縄でも、国内では”代わり”にはなりません。私的には、国内旅行と海外旅行とは全く別ジャンルのイベントなのです。ですので、韓国人が日本語で歌う歌は、私的にはすでにJ-POPなのです。

もうひとつ乗り切れない部分は、韓国趣味の中心を成す”グルメ”部分です。韓国料理、嫌いではありません。でも、「韓国に行った時に食べる現地料理」の域を出ません。私にとっては「好きな国の料理」であり、「国」がメインで「料理」はその付随に過ぎないのです。国内で(外食で)韓国料理を食べる事は、月に1回あるかないかの範囲です。

そんなこんなで、一時の情熱は失った韓国ですが、たまにはK-POPCDも買いますし(一番最近で「AFTER SCHOOL」)、韓国関連本も常時何かしらは読んでいます。映画も月1本程度は韓国映画を観ていると思います。韓国旅行掲示板は、相変わらずほとんど毎日確認しています。韓国へ行きたい気持ちも衰えていません。ま、そんな、「微熱:韓国」近況でした。

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コメント

こんばんはhappy01諸葛亮さん、初お邪魔です。

「微熱 韓国」…きっと亮さんにとって韓国は日常の一部になってしまっているのでしょうね。
ご本人からするとアチチッ!の高熱でもなければ微熱かナといった感じなんですね。

私は皆さんのように 韓流にハマって行くようになった訳ではないので、K-pop詳しく知らないし…韓国ドラマみますが、俳優さん達の名前がよくわかりません…sweat01
勇気を出して”初”オフ会に参加してみましたが、ひとり浮いちゃったらどうしよう…なんて心配してました^^;
近くて遠い国だった韓国が 私にとってこの8年間で
とても身近になったのは確かですケド…♪

airplane海外旅行が大好きなので毎年いろんな国に行っています。今年は一人でイギリスに、夫とはオーストラリアにいってエアーズロック登ってきました。回数は断トツ韓国が多いのですが、私にとってはもはや韓国は国内旅行みたいな存在になってしまいました。

またお会いできる機会がありましたら宜しくお願い致します。
m(_ _)m

先日は失礼いたしました。
当時どんな内容のやり取りをしたのかは憶えていないのですが、「ohisama」とのHNは印象的でよく憶えています。

初訪韓当時の韓国はまだマイナーな旅行先で、小さな子供を連れての家族旅行は珍しい時代でした。(今の中国のように)日系企業の工場が多くあり、ビジネス出張の方は多かったようです。

イギリスですかぁ~。30数年(40年近く)前の初めての海外旅行での行き先が英国でした。もっともイングランド(ロンドン)は2泊だけで、ほとんどは(2週間)スコットランド滞在でした。どんなに変わったのか変わらないのか、もう1度訪ねてみたいとは思うのですが、欧州ですと2泊3日とは行きません。まとまった休みを取るのは当分無理そうです。

お時間がありましたら時々ご訪問ください。ありがとうございました。

良くも悪くも、インターネット等の普及で、韓国大衆文化が、私を含めて一部のマニアの物では無くなった事は事実ですね。昔は、情報が少なかった分、手探りで探す楽しみがあったのですが、当時、見たいと思っていた、韓国のテレビ番組やテレビCMも、インターネットでリアルタイムに見れる時代となり、年末の韓国三大歌謡祭もツアー商品まで出る有様です。20回以上訪韓していると、最初の時の感動はありませんが、それでも興味が尽きない国です。今年、初めて、韓国以外の国を訪れて、自分が韓国旅行のリピーターである事を実感しました。2017年に、会社規定の長年勤続のリフレッシュ休暇(会社からお祝い金が出ます)でスペインのマドリッドへ行こうと思います。エミレーツ経由と大韓経由がありますが、羽田経由で行ける大韓で行こうと思います。時間があれば、ブエリング(スペインのLCC「格安航空会社」)で、スペインから、周遊でイタリアとフランスへ行きたいと思います。私の場合は、あのお方を除いて、韓国は微熱と高熱の中間ですね。(笑)

海外旅行、私にとっては「異文化」に触れる機会として意義がありました。しかし最近の韓国旅行では、国内旅行の延長にしか過ぎない感覚で訪れる方も多いようです。「日本語が通じない」こと、「日本的サービスの受けられない」ことがクレーム対象になる、少し前には考えられなかったことです。どうも日本人の甘えとか過保護さが浮き彫りになるようで、恥ずかしい想いもあります。「不便さ」もある意味、海外旅行での魅力のひとつになると思うのですが・・・。

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