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2012年6月25日 (月)

「テルマエ・ロマエ」

なんやかんや慌ただしく、暫く途絶えていた”夫婦映画鑑賞”ですが、久し振りに再開となりました。遡って見たら1月30日以来でした。そんなに行かなかったのですね。(先週、「1人で」では観たのですが)

観たのは話題作「テルマエ・ロマエ(http://www.thermae-romae.jp/index.html)」でした。マイナー映画趣味?で、一般的なヒット作と言われる作品を観に行く事は少ないです。今回(昨日)もインド映画「ロボット」を観たかったのですが、時間が合わなかったのと遠い映画館上映なのとで諦め、こちらになりました。話題作を観ないのは「混むのが嫌い」という理由もあります。封切りからだいぶ経っていますので「もう大丈夫」との思いがありましたので、チケット売り場で「混み合っています」と聞いた時は驚きました。もっとも、入ってみるとさほどでもなく、250人定員箱で1/3弱程度の入りです。いつもは(日曜でも)20~30人観客の中で観る事が多いですので普段と比べれば大入りではありますが、「混み合う」という程でもありません。この程度で「混み合っています」と表現される地方映画館、経営の大変さを感じ入ります。

作品ですが、漫画原作との事、原作漫画は見た事がありませんが、なるほど漫画的です。面白い設定で、時々は笑わせられます。脇役陣もしっかりしていますし、上戸彩は可愛いですし、ま、「面白かった」と言っても良いのかも知れません・・・。ただまぁ、「何となく時間を潰した」との思いもぬぐい切れません。全体を通してのストーリー性に乏しく、いくつかの”ショートコント”を見たような、後には何も残りません。「映画は娯楽、それで良い」とお考えの方もいらっしゃるとは思います。ただ私は、刹那の気分転換や時間潰しに映画を観るというタチではありませんので、決して退屈したわけではありませんが、「時間を無駄に過ごした」との思いも少々残りました。家内は途中少々居眠りしていたようです。coldsweats01

2012年6月18日 (月)

「道~白磁の人」

所要があっての上京で、久し振りで韓国映画を観てきました。日本併合時代の朝鮮で、植林と民芸保護に力を尽くした実在の人物:浅川巧氏の生誕120周年を記念して製作された映画です。http://hakujinohito.com/index.html

日本でも一部で人気のある、ベ・スピンが主要な役柄で出演されていますので、少しは作品に関する話題も聞いていましたが、モデルとなった「浅川巧」という人物については全く知りませんでした。絶望的な時代にあって、偏見のない目で朝鮮及び朝鮮人に理解を示した主人公には、日本人として救いを感じます。ただ作品全体には、伝記的な都合の良過ぎる描き方も垣間見えます。あまりに綺麗過ぎてリアル感が薄いですし、日帝の”悪”を小宮ひとりに押し付けた感もあります。ありがちな定番感動物語演出です。逃れられない歴史の重苦しさ、リアルな時代&人物描写に欠けた部分は不満も残りますが、だからといって感情移入できないわけでもなく、寧ろこういったベタな作りには、ついつい涙誘われてしまいます。「泣ける映画」がイコール良い映画とは思いません。泣かせる手法が鼻について嫌味な作品も往々にして存在します。その点では、定番な手法で真っ直ぐに、素直に泣かせる作品です。傑作でも秀作でもないように思っていますが、記憶に残る作品ではあるかも知れません。

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主役の吉沢悠は、素直すぎる外連味のない演技で、相手役ベ・スピンの陰のある人物像との対比として、この作品では上手く適合しているように感じました。田中要次や大杉漣といった安定した脇役陣も充実しています。ただ、話題の(笑)塩谷俊と主人公の兄を演じた石垣佑磨という若い二人、(特に柳宗悦は有名人ですし)実在の人物を演じる事を意識し過ぎたのか、「演じている」事丸出しの不自然さで浮いてしまっていたように感じました。

2012年6月10日 (日)

季節の草花

小雨降る土曜日、カーラジオから森高千里の「雨」が流れてきました。懐かしい曲です。ここ暫く前を通る事のなかった、「渡良瀬橋」歌碑に立ち寄ってみました。

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ファンらしい男性が1人、歌碑を眺めていました。一旦枯れかけた方のサツキは綺麗に咲き、大きい方のサツキはもう花が終わっていました。近頃活動の一部を再開した森高千里さん、この場所を訪れたそうです。公式サイトにはその様子もアップされていました。市長室にも訪問されたそうで、本格再開後での「足利ライブ再現は?」とかの希望ももってしまいます。

ついでの我が家の庭の花たちの様子もアップしておきます。サツキは半ば枯れかけています。紫陽花はそろそろ見頃。ユリの花も咲きました。

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ザクロも花を付けています。青々としたカキの木も、よく見るとすでに、秋の季節の準備を始めているようです。中々上手く行かない人間の世界ですが、草花は変わらずに季節を刻んでいます。

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L02b0008_2 ※追加 黄色のユリも咲きました。

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