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2012年10月13日 (土)

NHK大河ドラマ

再来年、2014年の大河ドラマは「軍師官兵衛」に決まったとか。今まで、何故黒田官兵衛が大河ドラマにならないのか、寧ろ不思議に感じていました。司馬遼太郎の「播磨灘物語」、黒田官兵衛を主人公にした歴史小説ですが、今まで読んだ歴史小説の中でも最も面白かった小説のひとつです。確かに、秀吉や信長のように歴史の主役になった人ではありませんが、文字通り波乱万丈、小説にするにはもってこいの人生を送った人だったのだと思います。脇役ではあるものの、その時代の主役のすぐそばで活躍し、主役に恐れられた故に大大名になれなかった(秀吉が「奴に100万石を与えたら途端に天下を奪ってしまう」と言ったとか言わないとか)とも言われた武将です。残念ながら「播磨灘物語」原作のストーリーではないようですが、期待したいと思います。

ただ期待と共に、失望の予感も・・・。最近の大河ドラマ、歴史物語好きには不遇の時代だと思っています。大ヒットしたと言われる「篤姫」は、途中で嫌になってしまって見なくなりました。反対に、私の面白く感じる作品は概して不評です。歴史大河も、ホームドラマや恋愛ドラマ的要素を入れ込まないと受けない時代のようです。もっとも、それを入れ過ぎて失敗した作品も近年ありましたが。(笑) できれば「播磨灘物語」的に骨太の本格歴史物語にして頂きたいのですが、現代人受け脚本になってしまう可能性も高いのかも知れません。

とは言え実際には、テレビ自体をほとんど見なくなってしまっています。見るのは朝の「目覚ましテレビ」とサッカー位でしょうか? 「平清盛」も、最初の方は見て、私としては決して不出来とは思いませんでした。ただ、その時間帯のリビングでのチャンネル権は私にありません。通常は野球放送の時間帯です。(両親が巨人ファンで) かと言って録画して見るほどの気持ちもなく、野球シーズンに入った後の清盛は見なくなってしまいました。

話しは変わりますが、読む速度は遅いのですが、常に複数の小説を並行して読んでいます。その中の1冊は大抵歴史小説です。近年は中国ものが多く、日本の歴史小説は暫く読んでいなかったのですが、ついこの間、面白い作品を読みました。「のぼうの城」です。イメージ的に、架空の突拍子もないお話しとの先入観を持ち敬遠していたのですが、映画化話題で歴史上の実話を基としたものと知りました。少しずつ、長い時間かけて読むのが私のスタイルですが、久し振りに、短期間で一気に読み切りました。それだけ「先の気になる」小説です。「敵」となる三成もしっかり描き、破天荒ながらも歴史小説の醍醐味も残した作品だと思います。

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