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2013年2月14日 (木)

八雲神社、宮司さんにお話し伺いました。

2月も半ばを過ぎましたが、飲食業界では1月が商売多忙の店舗もあり、2月が新年会シーズンです。先の火曜日にひとつ終わりました。まだ今月中にあと2つ残っています。その火曜日にあった新年会ですが、かなりこじんまりした同業種組合のものです。毎年、講師をお願いしてお話を伺うのを恒例としています。今回は私からの提案で、足利八雲神社の宮司、桜木さんにお願いしました。

桜木宮司は元高校教師、スポーツマンで今でも野球・ソフトボールではシニア現役。学生へのコーチもされているそうです。神社の火災に関してもお伺いしました。火元は社屋床下、全く火種の無い場所です。一般住宅と異なり人が楽々入れる高さがあります。寒い日でしたので、ホームレスが入り込んで焚火をした、との見方が有力なようです。市指定の文化財の神鏡も熱で溶けて薄くなってしまったそうですが、何とか復元も可能とか。下野新聞の記事では「夏頃を目安に再建を」と答えておられましたが、独特の職人仕事ですので、もう少し時間がかかりそうです。

お話しのメインは神社の歴史に関してでした。八雲神社は足利で最も古い歴史を持つ神社です。日本武尊命(ヤマトタケルノミコト)が東征の折、出雲神社の祭神を勧請したと伝えられています。貞観11年(869年)、清和天皇が京都の八坂神社、愛知県の津島神社と足利の八雲神社の三か所を請願所と定め、疫病退散・国家安泰を祈らせたそうです。藤原秀郷が平将門追討祈願を、源頼義・義家は前九年・後三年の役での戦勝祈願を行った場でもあります。また神社の裏に広がる足利公園は市民に愛される桜の名所ですが、古墳公園ともなっています。日本で最初に、学術調査のための発掘が行われた古墳だったそうです。

火事の直後からネット上で情報が拡散され、ご自身が連絡する前から遠くの親戚からの連絡が入ったそうです。森高さんの人気に、ファンの多い事に驚いておられました。先の社屋は綺麗に造り直されてからまだあまり年月が経っていません。再建には10年の年月がかかったそうです。ですので、火災の折には「これ以上氏子さんに迷惑はかけられない・・・」と絶望的な気持ちにもなられたそうですが、全国からの寄付や励ましの言葉で、また力が湧いてこられたそうです。ファンの方々には大変感謝しておられました。

今月初めには、アップフロントのスタッフ(森高さんのマネージャー?)が足利にお見えになり、足利会場だけではなく、名古屋・大阪・東京のライブ会場にも募金箱を設置、再建に協力頂けるとのお話しも頂いたそうです。立派な社屋の出来上がる事を祈ります。

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蛇足ですが、多部未華子主演の映画、「君に届け」での撮影に関しても少々お聞きしました。大晦日から新年にかけて、との設定での撮影でしたが、実際は”夏”に撮影されたそうです。俳優さんも大変です。

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