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2013年11月11日 (月)

「清須会議」

「清須会議(http://www.kiyosukaigi.com/index.html)」観てきました。三谷作品に対しては、「ほどほど面白い、あまり外れないけど期待するほど面白くもない、TVドラマなら良いけれど、わざわざ映画館まで足を運ぶともの足りない」との偏見を持っていますが、その偏見の範囲内での、ほぼ期待通りの作品でした。小技的面白さは処々に盛り込んでありますが、作品全体として後に残るものはありません。その場だけ楽しむ、という、使い捨て娯楽映画としてはそれでも良いのかも知れませんが、やはりもの足りなさを感じます。レンタルとか後日のTV放映で十分な気がします。ただ、いつもの事ですが、TVでのあの連日の売り込みに、ついつい興味を募らせてしまいます。まんまとワナにかかってしまいました。決してつまらなかったわけでも、ガッカリしたわけでもないのですが・・・。

封切り直後ですので、時間をずらしての2館同時上映にも係らず、お客さんは入っています。端の席しか取れませんでした。いつもマイナー映画が主体ですので、こんなに盛況な様子を見たのは久し振りです。前回の「飛べダコタ!」のような作品にも、この半分とは言いません、1/4でも1/5でも良いので、観客が入ってくれると良いのですが・・・。

先に「ほどほど面白い」と書きましたが、その範囲内では、比較的上ランクの「ほどほど面白い」には入ると思います。ただそれが監督の手柄なのかどうか?元々、素材が面白いのです。原作・脚本も三谷幸喜ご本人だそうですが、ストーリーは既定路線そのままですし、キャラクター作りも、愉快ではありますが、意外性はありません。歴史好きな方なら、すでにご存じの通りの話の流れそのままです。秀吉が命を狙われ、狙った張本人の勝家にかくまって貰うくだりは、後日の光成と家康からのパクリですし。

キャストは贅沢です。役者揃いの中、剛力彩芽の演技の未熟さが目立ってしまっていました。ここで使うのは可哀そうだったかも。

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