無料ブログはココログ

« 2014年2月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月30日 (水)

城山カントリークラブ

久し振りにgolfゴルフ話題です。息子とその友達と行ってきました。いつもの「城山CC(http://www.shiroyamacc.co.jp/)」です。L02b0019

朝早い7:44インスタートでした。前には一組だけ。力を抜いて、「加速せずゆっくり振りぬく」事を意識して振ったのですが、珍しく第1打からのナイスショット!でした。アプローチもパットも上手くいって、久々、というか、多分ゴルフを始めてから2度目?くらいのパースタートです。そのまま調子に乗って、2ホール目もパー、3ホール目は1m少々のパットを外して惜しくも3連続は逃しましたが、パーパーボギーと、信じられないほどの好発進です。

そして4ホール目、ここは当日のゴルフ場主催イベント「ドラコンチャレンジホール」でした。インアウトそれぞれ、前半のみ対象でドラコンを競います。もちろん、私にはドラコンを狙えるだけの飛距離はありません。ただ本日は「スタート2組目」です。1組目のドラコン旗は、私にも狙えるだけの距離に立っていました。思えばこれが失敗の始まりまでした。「力を抜いて」と意識させてはいるものの、やはり知らず知らず入ってしまったのでしょう。右方向へのOBでした・・・。皆よく言葉では「力を抜いて」とは言いますは、簡単そうで実際には中々できないのが現実です。たまたまスタート時で上手くいって好発進したのですが、1度力が入ってしまったら、今度はどうにもこうにも戻りません。結局4ホール目以降はいつものペース、3ホールまでの貯金で前半はなんとか「49」で済みましたが、後半は「57」叩き、終わってみれば全く進歩の無い「106」です。はかない夢でした・・・。しかしま、3ホールだけとはいえ、少しは練習の成果も垣間見えた、と言う事にしておきましょう。coldsweats01

ちなみにドラコンホールでは、一応息子が旗に名前を記しましたが、後続組に抜かれてドラコン獲得はなりませんでした。

2014年4月23日 (水)

最近読んだ本

「菜穂子・楡の家」 堀 辰雄著 新潮文庫  久々に読み返した「風立ちぬ」の流れで買ってしまいました。探せば家の何処かには以前に買った本が有るとは思うのですが・・・。「堀辰雄最高傑作」との記憶はあるのですが、どのような内容だったのか憶えていませんでした。読んでみれば思い出すのですが、若かりし頃に読んだほどの感慨はありません。確かに、「風立ちぬ」に比べて小説らしい小説、単なる切なさだけでなく、ひとが生きて行くための不条理というか、人生の不自由さを感じます。ただ、今となっては、「風立ちぬ」の清新さの方が懐かしく感じます。「楡の家」と、もう1編収められてある「ふるさとびと」は、それぞれ菜穂子以外の登場人物を主人公として別視線から描かれています。交錯し、ずれて行く思惑、その描き方は興味深かったです。3編合わせてひとつの作品と見た方が良いようです。

「楼欄」 井上 靖著 新潮文庫  長編を読み終わった後、たまたま手元に新しい本が無かったので、本棚から取り出して読んだのが井上靖の「真田軍記」でした。戦国の世、歴史の表には残らなかったひと達を描いた作品でした。そんな短編集を読んで思い出したのが、やはり以前に読んだ「楼蘭」でした。これも本棚の何処かにはあるはずなのだけれど見つからず、買ってきてしまいました。平成22年発行の61刷です。時代を超えて読まれている事が判ります。この文庫本には12編の短編が収められています。表題にもなっている「楼蘭」は、漢代中国の西域に実在した城塞国家です。物語は漢の武帝の時代に始まり、漢と匈奴との狭間で翻弄される小国の悲哀が描かれます。故地を離れて移住しなければならなくなり、望郷の思いで過ごす内に時代を経て、城塞は砂に埋もれ帰るべき故地そのものが消滅してしまいます。「真田軍記」同様、歴史的資料の少ない場面での、作者の想像力、時代に生きた人々を描く力の存分に発揮された作品だと思います。他小編もそれぞれ面白かったのですが、「羅刹女国」が特異で印象に残りました。

「早雲の軍配者」 富樫倫太郎著 中公文庫上下巻  NHK大河ドラマ絡みで読んだ黒田官兵衛もの、そのまた流れと、地元「足利学校」が主たる舞台となっている事もあり、買ってみました。風魔(風間)小太郎を主人公にして、北条早雲や曾我冬之助、山本勘助が主たる登場人物となっています。お話としては面白いです。ただこれが”歴史小説”か?となるとちょっと違います。言ってみれば、遠山の金さん同様、”ちゃんばら小説”の部類だと思います。元々、風魔小太郎自体が実在を疑われる人物ですし、曾我冬之助も(モデルが居るのかも知れませんが)実在しませんし、唯一確かに実在した山本勘助もストーリー的には全くのフィクションです。この3人が「足利学校に在学した」との仮定の上で作られたお話です。地元民としては舞台に選んで頂いて嬉しいのですが、根拠の全くない創作です。文体も内容も、時代小説としての重みや先の井上靖作品のような「時代を生きる」リアリズムも感じられません。要は、突飛なアイデアを駆使した、エンターテイメント小説です。舞台となった足利学校に関しては詳しく調べたようです。「足利学校」の存在、それ自体が小説発想の大元になっていたのかも知れません。ただこの小説を読んで、その舞台として足利を訪れた場合、多少の失望はあるかも知れません。現在の足利学校は、すでに学校機能を失った江戸時代以降の姿を復元したもので、学徒3,000人を抱えたと言われる最盛期とは、規模は大きく異なります。ちなみに、後北条氏4代北条氏政の庇護を受けており、足利学校と北条氏、全く関わりが無かったわけではありません。

「物語 朝鮮王朝の滅亡」 金 重明著 岩波新書  在日2世の韓国籍作家による著作ですが、「愛国心やナショナリズムは百害あって一利のない障害物でしかない」との言葉通り、かなり公平な目線で書かれているように感じました。近代以前の朝鮮王朝時代から始まり、「トンイの息子」と、韓国ドラマに当て嵌めた馴染み易い書き出しとなっています。王朝末期の官僚腐敗に繋がる、士林派と勲旧派の争いに始まる党争の歴史を知る上には良い教科書になります。耳慣れない人名が次々と出てきますので、一読で全体を掴むには難しいですが、改革の動きや挫折、欧米列強や日本からの圧力、東学・農民戦争の流れ等、比較的判り易く説明されています。例え最終的に記憶に残るのが一部だけだとしても、一読の価値はあるように思います。最後の、参考文献として載せられた申采浩の執筆した「朝鮮革命宣言」は興味深いものでした。

「源 実朝」 大佛次郎著 六興出版  「本は出会い」、目に付いた時に買っておかないと機会を逸してしまいます。で、まとめ買いしたまま、本棚にそれ切り忘れ去られてしまうものも時としてあります。これもその1冊です。それにしても長々と忘れられていたものです。昭和53年発刊の初版本でした。大佛次郎作品は初めてです。文体がどうも、まどろこしく感じて読み進むのに時間を要しました。多少の、文体の古さを感じる部分もあるのですが、夏目漱石などは読み進むと慣れてしまいますので、古さだけではないように思います。内容も元々、血沸き肉躍る軍記物とは違いますので、よけいに難渋しました。実朝の鬱々とした日々が綴られます。ストーリー的にも、唐船の部分、並行して公暁を主人公として書かれた部分以外は、意外性はありません。実朝と公暁を相対して書き進むことが主題だったのかも知れませんが、それにしては公暁の描き方に人間味が薄く感じられます。

「レパントの海戦」 塩野七生著 新潮文庫  「ローマ人の物語」等、古代イタリアものを得意とする作家です。以前から興味は感じていたのですが、読むのは今回が初作品です。海将バルバリーゴを主人公に、歴史のうねりと各国の利権の対立、そして何より、登場人物たちが生き生きと描かれています。バルバリーゴに惹かれ、その無事生還を祈ってしまいました。また、歴史授業的には、トルコから西欧(特にスペイン)へと、隆盛の移る契機となった海戦、との認識でしたが、長篠の合戦同様、この1戦で途端にひっくり返ったわけではないことも判りました。また、歴史上では(スペインやトルコに比べ)軽く扱われがちな海洋国家ヴェネツィアを主体として描かれたことも新鮮でした。三部作として書かれたそうですが、他の2遍も読んでみたくなりました。

2014年4月18日 (金)

藤の季節になりました。

例年他より早く咲く我が家の藤の花、今年ももう咲いています。

L02b0017_2

それで思い出した森高さん由縁の八雲神社の藤、様子を見に行ってきました。やはり、移植1年目では咲かないのでしょうか?ざっと見たところ、蕾は見当たりません。八重桜は満開でした。

L02b0014_3 L02b0016_2

2014年4月 2日 (水)

渡良瀬橋歌碑の桜、ほぼ満開です。

いきなり咲き始め、今日はもうほぼ満開、他の場所ではすでに散り始めた桜もあります。今晩から天候も崩れ始めるとの予報ですので、今週末まで持たないかも知れません。ここ2、3日ドタバタしていましたので、ゆっくり味わう間もなく散ってしまいそうです。

L02b0013 L02b0012 L02b0011

« 2014年2月 | トップページ | 2014年5月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31