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2014年9月13日 (土)

「舞子はレディ」

先週に続き今週も映画館へ。「シコふんじゃった」「Shall we ダンス?」の周防正行監督作品です。監督の過去作品の印象からの興味もありますが、主役を演じた上白石萌音への興味も重なっています。映画宣伝でTVに登場する彼女、顔一杯の笑顔が印象的でした。重ねて、「東映シンデレラオーディション」での審査員特別賞を得て、目覚ましTV(フジ)に出演した時を思い出したせいもあります。もっともその時は、最年少でグランプリ受賞の妹(上白石萌歌)が注目の中心だった気がしますが。http://www.maiko-lady.jp/

映画はミュージカル仕立てで、歌と踊りで彩るエンターテイメント作品でした。俳優陣も個性的なベテラン芸達者達に、今売出し中の濱田岳を加え、更にAKB・SKEで華を添える多彩で贅沢な陣容です。慣れないミュージカル構成には多少戸惑いも覚えましたが、パパイヤ鈴木振付のダンスは楽しく同調できました。ただリアル感は薄くなりますので、「シコ~」や「Shall~」での時ような、主人公に対する感情移入はし難い部分がありました。

しかし俳優さんってすごいですね!富司純子の和服での立ち居振る舞いはさすがにしても、女優陣の日本舞踊、その道の専門家が見ればそれなりなのかも知れませんが、素人目には雰囲気が出ていました。特に主演の上白石萌音、元々歌は上手だったようですが、和洋の踊りだけでなく、(鹿児島は地元のようですが)津軽弁に京都弁等々、どこか抜けたような顔に似合わず、必要十分以上にこなしていました。天然ボケのような幼い表情に騙されてしまいますが、実は相当の役者魂の持ち主なのかも知れません。嘗て蒼井優に出会った時のような期待感を感じてしまっています。作品自体の出来に関しては、過去の周防監督作品に及ばない気もしていますが、彼女の今後の成長次第では、”初主演作品”として思い出される作品になるかも知れません。

京都の花街のお茶屋さん、上七軒ではありませんでしたが、2回だけお邪魔したことがあります。関西出身の友人の紹介でした。それなりにお高いお遊びではありますが、クラブやキャバクラに比べれば割安かも知れません。一番の障壁は「一見さんお断り」ですね。独特の習慣もあり最初は緊張しましたが、芸子さんはそれこそ接客のプロフェッショナル、印象に残る貴重な体験だったと思っています。

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