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2015年1月25日 (日)

ミニミニ同窓会

県内に住む、大学時代の部活仲間と久し振りに集まって飲みました。といっても4人だけの少人数の集まりです。同じ県内とはいえ、4人それぞれに住む地域が異なりますので普段は会う機会がありません。昨年秋に、近場での仕事合間に立ち寄ってくれた友人が発案・企画してくれました。こういった会、「今度集まろうな!」では結局は実現しません。具体的日時を提案して積極的に動いてくれる幹事の存在が必須です。

会場は4人の居住地の中間地点に近い、小山市駅近くの居酒屋に決まりました。私は最寄駅から電車で1時間弱の距離です。普段は車移動の距離ですが、今回はお酒が入りますので珍しい電車旅です。折角ですので1時間ほど早めに出発、小山城跡を見学してみることにしました。小山城は鎌倉時代に下野国守護を務めた小山氏の居城で、後年北条氏に降伏、江戸時代には本多正純の居城となりましたが1619年に宇都宮に移封、廃城になったそうです。往時を忍ばせるのは入り口の石垣程度ですが、場内の縄張り等、城跡を想像させる敷地ではあります。一部に遊具が設置されてはいますが、人工造作物は少なく、比較的手が入れられずに保存されているようです。

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6時の集合時間の15分ほど前に会場に到着、入り口近くで偶然3人が顔を合わせました。幹事は先着していましたので、即座に宴席が始まりました。まずはそれぞれの近況報告、皆還暦を過ぎていますので、すでに退職して第二の人生を歩み始めています。元々は12月に企画されたのですが、メンバーの一人の体調不良で延期になっていました。その彼も元気になり参加できました。この歳になると健康が第一、介護等の問題も始まります。仕事での多忙からは解放されたものの、今後は別の障害も出てくるでしょう。会える時に集まる、その機会を大事にしてゆきたいと思います。

一通りの近況報告の交換が終わると、昔話に花が咲きました。自宅から在学当時の合宿写真のアルバムを持ち込みました。懐かしい思い出話が始まると、一挙に40年の歳月を遡ってしまいます。いまだに、そんな昔の話とは信じられません。歳月人を待たずとは言いますが、あまりに早く、脳内思考が追い付いて行きません。20代のあの頃、60代という年齢は想像が付きませんでしたし、相当の”お年寄り”と意識していたはずです。

もうひとつ、盛り上がる話題がありました。正月2日3日での箱根駅伝です。母校の優勝には、1学年下の下級生だった家内共々歓喜しました。私達も在学していた1976年、最終区での途中棄権以来33年間本選への出場が成らなかったわけですが、ここ数年はシード権を確保、安定した実力を発揮していました。今回も優勝候補の一角には名を連ねていたものの、やはり筆頭は駒沢・東洋と思っていました。期待を上回るどころか、想像もしなかった快走続きでした。ここまでの記録・快挙は誰も予想できなかったのではないでしょうか。学内でも”自由さ”では抜きんでていたであろう美術部出身の我々ですが、当時の体育会でも、他伝統校の体育会に比べると、上下関係の壁の薄い雰囲気はあったように思います。優勝後の報道でよく言われた”ちゃらちゃら大学”イメージを逆手に取った、原監督の手腕が好成績に繋がったのでしょうね。当日居酒屋には、キャンパスネクタイ着用で、応援手旗(昨年のものではありますが)も持ち込みました。新山の神:神野も残ります。今後の活躍も期待したいと思います。

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2015年1月14日 (水)

東京ぶら歩き

夫婦で上京してぶら歩きしてきました。当初の目的は友人の版画展。ならついでに東京在住の別の友人にも会おう、以前雑誌で見て行きたかったところにも行こう、と、ゆる~くぶら歩きしてきました。停電で一部不通との電車情報に戸惑ったものの、折り返し運転区間(特急でひと駅先)まで車で急行して、当初予定した時間の電車に乗ることができました。まずはセーフ! 版画展は銀座の画廊での開催です。彼は以前にも同じ会場で個展を開いたことがありました。昨年末にも都内の別画廊で個展が開かれましたが、今回はかなりこじんまりした会場での展示です。友人は高校時代の同級生、美大教授・版画家として活躍しています。今月制作の新作も1点展示されてありました。万華鏡販売も行っている画廊で、お隣スペースには沢山の万華鏡が陳列されてあり、こちらも興味深かったです。(http://www.g-vivant.com/

2015011311520000_2 10351682_814322271959888_74596956_3 2015011311250000 画廊に向かう途中の新装歌舞伎座もパチリ。画廊で大学時代の友人と待ち合わせ、3人で友人行きつけの店でイタリアンランチを楽しみました。家内も含めて大学時代の部活(美術部)での仲間です。近況、家族の話、昔の話、そして今年の箱根駅伝での母校優勝!の話題でも盛り上がりました。学生時代の友達は、年月を隔てても、会えば若かりし頃に戻ってしまいますね。友人は今月誕生日ですので、地元菓子とワインとを持参しました。

食事後、リニューアルのための仮店舗営業ではありますが、銀座伊東屋に立ち寄りました。伊東屋は明治37年創業の文具専門店です。大学美術部時代は渋谷店がわくわくする遊び場でもありました。必要品の買い物というより、”何か楽しそうなものが、目新しいものが”との好奇心を掻き立ててくれる、当時の私たちにとっては一種のアミューズメントスポットでもありました。銀座店にはそう何回も訪れたわけではありませんでしたが、何か懐かしさを感じます。来月米寿を迎える習字好きの父に、筆と紙を土産に買い求めました。

友人と別れて、もう一か所の目的地に向かいます。以前雑誌で見て興味を惹かれた場所、隅田川の「中央大橋」です。日比谷線八丁堀駅から1km少々の場所にあります。この橋の中ほどには、ベラルーシ出身でエコール・ド・パリの芸術家として知られるオシップ・ザッキンの作品が鎮座しています。ザッキンはその結婚の証人を藤田嗣治に頼み、また藤田の斡旋で二科展に出品していたという親日家です。日本国内にもその作品は多く、昨年12月に訪れた京橋のブリヂストン美術館にも展示されてありました。中央大橋の彫像は、「メンセンジャー」と名付けられています。大元作品は1937年のパリ万博に出品されたものですが、中央大橋にある作品は後の鋳造で、パリ市長ジャック・シラク氏より贈られたものです。セーヌ川と隅田川とは、”姉妹川”関係にあるそうです。その返礼でパリ・セーヌ川に贈られたのは”屋形船”だったそうな。ちなみに同じ1937年パリ万博には、ピカソの「ゲルニカ」も出品されました。夕刻迫る時間帯では、橋梁の陰に入ってしまい写真は明瞭には撮れませんでした。川側を向いた彫像ですので、一番の鑑賞位置は隅田川の遊覧船上からだそうです。しかし船上からでは一瞬の鑑賞になってしまいますよね。

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駅からも少し歩くこんな場所にある彫像を観るためだけに訪れる、あまり熱心な部員ではなかったとは言え、一応美術部に在籍した家内だからこそ付き合って貰えます。帰りは川べりを永代橋の先まで歩き、水天宮から人形町駅に続く別ルートを取りました。川べりにはユリカモメとハトが密集、一斉に飛び立つとヒッチコックの「鳥」並みの迫力がありました。もちろんお土産は人形焼です。水天宮は改築工事中でした。完成は来年になるようです。家内のスマホによると、今日の運動歩数は13,000歩を超えたようです。

2015年1月 1日 (木)

今年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。新しい年が始まりました。2014年は正直、大変なことばかり多い年でした。私自身にとっても、私の周囲にとっても、人生の大きな転換の年でした。しかも多くは悪い意味で・・・。まだ、すっかり乗り切れたわけではありませんが、山場は越しています。これからはすべて良い方に進むと、楽観的に考えることにしています。2015年は良い年になりますよう、願います。皆様のご多幸を祈ります。

朝は家族揃って雑煮を食べ、実業団対抗駅伝をTV観戦、トヨタの優勝を確認した後に初詣に出かけました。例年、近くの八幡神社に詣でるのが恒例になっています。足利八幡宮はその昔、源頼義・義家親子が前九年の役で奥州の安倍氏と戦った折に、戦勝を祈願して創建したと言われています。その子孫が足利荘を拓き、室町幕府を開いた尊氏に繋がる足利氏となります。下野國一社八幡宮として歴史ある神社です。境内には日本三大縁切り稲荷のひとつ、門田稲荷神社も鎮座しています。

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初詣から戻り自宅でまったりしていましたが、ふと思い立って渡良瀬橋に”初夕日”を見に出かけました。落ち際の雲が少々濃すぎて鮮やかさには欠けましたが、悪天候予報を裏切る青空夕日でした。しかし本当に風邪をひいてしまいそうな寒さ厳しい初夕日でした。お~さむ! 今年も、季節折々の渡良瀬橋の姿をお届けしたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。

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