無料ブログはココログ

« 野球観戦の一日 | トップページ | 「殿、利息でござる!」 »

2016年7月 4日 (月)

土曜日上京 母校・ラグビー・展覧会

7月2日の土曜日、夫婦で上京してきました。主目的はラグビー観戦ですが、会場が秩父宮ラグビー場でしたので、まずはほど近い母校に立ち寄ってきました。正門前で大学同級生と待ち合わせ、3人で懐かしい構内に。同級生は部活(美術部)の同期、家内は1年後輩でした。卒業後も時折母校を訪れてはいます。3年前には、チャペルで行われた森高千里ライブに家内と共に参加しました。今回は待ち合わせが丁度昼時だったこともあり、学食に入ってみることにしました。学食は新しくて綺麗な17号館食堂もあるようですが、在学当時からある7号館地下の食堂にしました。部室も同じ7号館にあります。部室も覗いてみたかったのですが、土曜日のことでもあり、誰も居ないようで電気が消えていました。私の時代では、土曜日の昼に部室が閉まっているなどあり得ませんでしたが。(笑) 

学食で食事するのはおそらく30数年振りだと思います。卒業してから40年近くになります。構内では少なくなった在学当時から残る建物です。壁や柱は手が入れられてありますが、基本的な配置や低い天井は昔のままです。しかしメニューは、当たり前ですが画期的に変わっていました。在学当時、コロッケなどのB定食は130円、具の何も入ってないカレーが50円でした。バイト時給の330~350円位の時代です。今では350円から500円の価格帯ですが、周辺の物価からすれば格安でしょうし、メニューもレストランに負けない品揃えです。カレーでも種類が色々あり、”グリーンカレー”まであります。食事の後には、購買部など暫し構内を散策、母校をあとにしました。

2016070211420000 2016070211420001 

地下鉄でひと駅、外苑前駅下車で会場に向かいます。今回の対戦相手はオーストラリア代表を何人も抱える”ワラターズ”、今期は不調ながら一昨年は優勝昨年は2位の強豪です。会場に向かう人波にも外国人の顔が目立ちます。会場入り口グッズ売り場でタオルを購入、ステッカーも貰いました。試合開始1時間以上前にもかかわらず、配布うちわはすでに終了していました。残念。

2016070312180000 

試合開始予定は14:15、開始前の応援練習や高円寺”ひょっとこ連”による阿波踊り披露の後、ほんの少し遅れて始まりました。席は、試合前半は日本側ゴールが近くになります。強豪相手故、目の前近くでのプレーが多くなると予想していましたが、期待以上に日本側(サンウルブス)が健闘、反対側ゴール近くでのプレーが多くなりました。前半30分辺りまではほぼ互角、一時はリードを奪う場面も。しかし前半終了間際に連続でタッチダウンを決められ、12-26でハーフタイムとなりました。

Dsc03562 Dsc03563 Dsc03564 Dsc03566 

後半に入るとワラターズが本領を発揮、試合は一方的な展開となりました。サイドが変わっていますので今度はワラターズゴールが近くになります。サンウルブスが攻め込めば目の前で迫力あるプレーが展開されるはずだったのですが、そういった場面はほとんどなく、大半の時間が遠くのゴール近くで消化されました。ずっと左方面に向けていた首が痛くなりました・・・。最後の最後、ラストプレーでゴール近くまで走りこんだものの潰されノーサイド、結局前半のペナルティゴールによる12点のみ、遂にタッチダウンは奪えませんでした。対する相手側は合計で9トライ、12-57の大差を付けられての負けとなりました。身長2mを超える選手も居る体格差もありますが、パスの速さ正確さバリエーションの豊富さ、タックルのスピード・強さ、すべての面において明らかな差を見せつけられました。堀江を欠くスクラムでも押し負けていました。今回は故障者やリオOP出場選手を欠く編成ではありましたが、相手側も条件は同じ、寧ろホームでの利を抱えていたはずでした。しかしチーム初年、負けも経験となると思います。これで今季日本開催試合は終了、残り2試合は南アフリカでのアウェー戦になります。厳しい試合になるでしょう。健闘を祈ります。

ここからは家内とは別行動となります。たまたま、高校時代の友人が上京しているとのタイミングで、東北出身の友人3人での食事会となりました。私の方は四谷三丁目に移動、別の友人と合流します。

これもたまたまでしたが、四谷三丁目の画廊で友人がプロデュースした展示会が開催(1日初日)されていました。友人は大学は別でしたがやはり美術繋がりです。在学当時に大学美術部として交流があり、個人的にも一緒に画廊を借りての展示会も行いました。卒業後彼は建築家となりましたが、今では一線を退き、趣味として若手画家作品のコレクターとなっています。今回はそういった作家のひとりの個展をプロデュースしたそうです。「松野純子 個展」

Img060 Img061 

作品は、床に置いた紙に上から墨汁を垂らし、偶然にできたハネをペンでたどり微細な曲線や円で埋め尽くして行くという、偶然と根気の要る細かい作業、一見相反する工程を経て作り上げられて行きます。上のリーフレットの写真では実体を捉えることは難しいと思います。私も、頂いた案内ハガキと実物作品とでは全く異なる印象を受けています。個性的ではありますがアクの強くない作品です。アンフォルメル的ではありますが、実際にはかなり工芸的な、それでいて意図・意識感の少ない自動(ではないのですが)書記的な無自覚作業をも感じさせます。一定の条件を与えられたコンピューターが規則性にのっとり積み重ねた所業、とはやはり異なるものの、ひとの営みとしてはやや無感動、微妙な狭間での作品です。今後どこへ向かうのか?将来への期待は感じるものの、それ以上に不安を内包している気がします。意識・無意識、どちらへ向かうのか?どちらへも向かって欲しくない気もして、しかしこのまま不安の狭間に立ち尽くされるのも怖い。偶然と根気作業での制作活動はこのまま淡々と続けられるのか、それともどこかで破裂するのか?怖いもの見たさでこの先5年10年後の気にかかる作家ではあります。今月いっぱい開催されていますので、ご覧ください。画像ではなかなか想像が付かないと思います。http://ts4312r.com/news/891/

« 野球観戦の一日 | トップページ | 「殿、利息でござる!」 »

スポーツ」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/113356/66333555

この記事へのトラックバック一覧です: 土曜日上京 母校・ラグビー・展覧会:

« 野球観戦の一日 | トップページ | 「殿、利息でござる!」 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30