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2016年8月29日 (月)

大谷の一発を見てしまいました!

先の土日を使って、1泊で東京に行ってきました。主目的は野球観戦ですが、まずは新宿で映画鑑賞、田舎では上映の無い韓国映画です。上京日に上映しているマイナー映画を探したのですが、運良く、ちょっと観たいと思っていたオム・ジョンファ主演の「ミスワイフ(http://misswife-movie.com/)」がシネマート新宿で上映中でした。以前時々訪れていたシネマート六本木は昨年に閉館、同じ系列でも新宿の方は初めてです。

「ミスワイフ」はオム・ジョンファ主演のコメディタッチの作品、という前知識だけしか持っていませんでした。ただ、今まで観たオム・ジョンファ主演作品には”外れが少ない”という印象を持っています。最初に彼女を知ったのは”歌手”としてでした。アルバムは何枚か持っています。2008年に出したアルバム「D・I・S・C・O」を最後に女優業に専念しています。地方都市に住んでいると韓国映画を観られる可能性は低く、オム・ジョンファ主演作に限れば2012年作の「ダンシング・クィーン」以来です。これもコメディ作品ですが楽しい作品でした。

「ミスワイフ」は、報酬次第でどんな依頼も受ける冷徹な敏腕弁護士(オム・ジョンファ)が天界?の手違いで交通事故死、そのミスを繕おうとする天界のイ所長の提案で「他人の生活を1か月続ける」ことになる、というなんとも奇想天外なお話です。ですので前半はドタバタ騒ぎの繰り返し、不合理な突っ込みどころ満載のストーリーです。漫画と思って深くは考えずに見過ごさなくてはなりません。後半は一転、情愛溢れるお話が展開、惹きつけられてしまいます。瞼が潤む、という状態を超えて、本当に水分が零れ落ちてしまいます。恥ずかしながら。うまいんですよ~!オム・ジョンファ。ちなみに相手役はあのソン・スンホンでした。久し振りに顔を見ました。入場券半券と一緒にソン・スンホンのブロマイドハガキを頂いてしまいました。ん~~ん、要らないなぁ。

映画館を後にして池袋駅へ。西武デパート8階のライオンズコーナーで帽子と当日先発の高橋光成のマフラータオルを購入。観戦仲間は大学時代の友人2人、ひとりは西武球場駅改札口で待ち合わせ、もうひとりとは所沢行き急行の先頭車両で会うはずでした。しかし出発時間になっても友人は現れず、仕方がないのでそのまま出発しました。ただ結果として同じ列車には乗っていたそうで、時間ぎりぎりだったので先頭車両まで行けなかったとのこと。ならメールくらいしろよ~!って、スマホを買って間もなく、まだ簡単にはメールが打てないとか。兎に角も、球場駅改札口で3人合流しました。

混み合う列に並び弁当(牛タン丼)を購入、いざ入場!というところで問題発生。先頭車両に間に合わなかった友人、球場で飲もうとワイン2本を持参してきました。「大丈夫かなぁ?」と心配したのですが的中、球場には「缶ビン持ち込み禁止」でした。「外部からの飲食物持ち込み禁止」というわけではなく、ゴミの分別と興奮した観客が投げたりする危険を考慮してのもののようです。大きな紙コップが用意されており、そこでワインを移し替えることになりました。ドタバタしたもののなんとか入場、席に着いたところでまた一難!ワイン移し替えで頭が混乱、買った弁当をそこに忘れてきてしまったとか。彼がこの日のトラブルを一身に背負っています。取りに戻って、弁当は無事回収しましたけど・・・。

やっとのこと、野球の試合のおなはしです。昨年は訪れていませんし、今年の前回は前橋(群馬)敷島球場でしたので西武プリンスドームは2年振りになります。内野席の前の方の席を取ることが多いのですが、今回は上段にしてみました。選手の顔は見えませんが、球場全体はよく見えます。飛球のラインもよく判り、試合を楽しむにはこっちの方が良いかも知れません。

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今回は試合自体をより楽しむためにカメラは持参しませんでした。ガラ系携帯ですので画像は悪いです。好調で11.5ゲーム差をひっくり返して前日に首位に立った日ハム、さすがに盛り上がっています。ライオンズホームですので、(西武ドームは3塁側がホーム)普段は1塁側かなりの部分までライオンズファンが浸食しているはずなのですが、この日はライオンズの旗がまばらにしか見えません。かなり日ハムファンが来場している様子です。その勢いに押されたのか?先発光成(コウナ)は冴えません。初回からランナーを背負います。ピンチになると四球を出す悪い癖もそのまま。”魔の六回”の再燃か?と心配したもののさにあらず、6回まで持ちませんでした・・・。5回は1死も取れずに降板、浅村の適時打で得たリードを忽ちに逆転されてしまいました。その後、押されながらもなんとか1点差で追いすがった9回、体調不良で前日から欠場の大谷がピンチヒッターで登場します。「お!ファンサービスか?」と西武ファンも盛り上がる中、綺麗なライナーでのホームランをあっさりと放たれてしまいました。ま、大谷ですから、負け試合でもなんか得した気分です。正直なところ。その後の中田のホームランは余計でしたが。

大谷の1発の段階で帰り支度を始めていたのですが、そのまま9回裏を見ずに退出、この日は臨時特急も早々と売り切れでしたので混み合う普通列車で帰りました。もちろん栃木までは帰れません。先頭車両遅刻の友人宅にお泊りです。

翌日曜日、最寄り駅で一緒に遅い朝食を取って友人と別れ、暫しの東京散策です。六本木国立新美術館で「ルノワール展」を、と思ったのですが、期日勘違いで前週で終了していました。迂闊なり。そんな中ふと思いついて小川町に行ってみることにしました。昔よく歩いた街です。浪人時代は神田古本屋街を。その後はスキー屋巡りで歩いた街です。学生時代はスキー人気全盛期でした。今は昔、もう地元ではスキー用品を扱う店は無くなっています。25~30年振り?位に訪れた神田小川町、当時の活況はもちろんありませんが、まだ何軒か(ヴィクトリア以外にも)スキー屋さんが残っていました。少し安心。昨シーズン、訪れたスキー場で滑走中にスキー靴が崩壊しました。プラスチックの老化です。買って15年は経っている靴ですので仕方ありません。まだ何足か残っているのですが、いずれも年数を経過していて、もう心配で使えません。年1回程度のスキーになっていますので、この10年ばかりは靴だけ持って行って板はレンタルで賄っていました。板は我慢できるとしても、貸し靴はどうも不安です。靴、欲しいなぁ~~!年1回ですので高いものは勿体ない、でも初心者向けを買ってはレンタル同様の不満が残りそう。その線引きが微妙です。最近のギア情報にも疎くなっていますので、情報集めと価格調査で何軒か、5~6軒は巡ったかな?「ニッピン」とか、懐かしい店も残っていました。履くと欲しくなってしまいますので、足入れは1回だけ。もう少し考えてみることにします。ナイキの運動靴(バーゲン)とゴルフボールを少し買って帰りました。9月にはまたゴルフコンペがあります。ゴルフ出費もスキー靴購入を押し留める大きな要因ですね。

2016年8月 8日 (月)

金曜日から昨日まで

イベントが続くと書き込みが遅れます。

先週の金曜日は展覧会を観に東京へ。目的地は2か所。最初は池袋にある画廊へ、知人が版画公募に入賞しました。「The 1st TKO International Miniprint Exhibition 2016」という、版画小品(ミニプリント)を集めた展覧会です。今回新しく始まった公募展で、世界43か国からの応募があったそうです。330作家、599作品の中から、知人は審査員特別賞を受賞しました。会場に置いてあったパンフレットは立派なもので、まさかと思い確認したのですが”無料”でした。申し訳なくも頂いてきました。

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欧州やアジア、様々な国からの応募があった公募展ですが、こうしてみると日本の版画レベルの高さを実感します。入賞した知人の、これからの益々の活躍を祈ります。

池袋から山手線で上野へ。もうひとつの展覧会は都美術館で開催中の「ポンピドゥー・センター傑作展」です。当日(8/5)は夜9時までの開館です。それもあり地元を出発したのは午後1時過ぎでした。上野到着は夕5時頃、そのせいか元々人気がないのか、会場は空いていました。印象派に人気が偏る日本ですので現代美術系の展覧会は一般的に人気薄です。

ポンピドゥー・センターにはちょっとした思い入れもあります。1981年の新婚旅行で訪れた場所です。開館が1977年ですので開館間もない時期となります。未来的な建物で一部で話題になったのですが、パリの観光地としては日本ではほぼ知名度のない時期だったと思います。主目的はセンター内にある「現代美術館」だったのですが、ネットのない当時では具体的情報はほとんどなく、英語表記もなく、建物内をうろうろしただけで結局美術館には辿り付けませんでした。それでも、今見てもSFチックな建物ですので、それだけでも印象に深く残りました。

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今回の「傑作展」は、1906年から1977年まで、その年に制作された作品を1点づつ選び展示して時代を追う企画となっています。幕開けは1906年に描かれたラウル・デュフィの「旗で飾られた通り」でした。写真ではよく観る有名な作品です。この歳にセザンヌが没しています。並べられた作品には、よく知られた有名な作家の作品もあり、名前を知らない作家の作品もありました。1928年にはレオナール・フジタの自画像が並びます。翌1929年はセラフィーヌ・ルイ、本格的な美術教育を経ずに家政婦から画家になったという変わり種です。画風に記憶はあるのですが名前は知りませんでした。1931年はピエール・ボナールの裸婦です。ボナールも想い出深い画家です。デパートでの展示会は観ていたものの、初めて美術館(国立西洋美術館)を訪れた時、最も印象深い作品がボナールでした。この作品ではありませんがやはり裸婦像で、かなり魅せられたものです。1933年はオットー・フロイントリッヒ、ユダヤ系ドイツ人ですが、ナチスのユダヤ人収容所で没しています。1948年のアンリ・マティスも好きな作家のひとりです。私の生まれた1953年はフェルナン・レジェでした。この年に最初のデュフィが亡くなっています。1961年は梱包作家のクリスト、私のイメージする”現代美術”はこのあたりから始まります。1967年はヴィクトル・ヴァザルリ、学生時代に日本でも展覧会が開かれ話題になりました。最後の1977年の作家はポンピドゥー・センターをデザインした2人、展示はセンターの模型でした。

写実主義、ロマン派、印象派、野獣派、キュビズム、ダダ、ポップ、美術運動の歴史は技法や主義主張、思考回路等で現されます。しかし”現代美術”は時系列でしかありません。”今”は常に”過去”になる運命を持っています。センターの出来た時点では”現代美術”であったデュフィも(今でも新しさを感じさせますが)、すでに”現代美術”と呼ぶには確立され過ぎています。私の内での”現代”は学生時代に心躍らせたイヴ・クラインやウォーホールや荒川修作、池田満寿夫等々ですが、今の若手画家にとってはすでに古典になっているのか?興味深い展示会でしたが、最大の欠点は「会場が寒過ぎた」ことです。いつもなら一旦全体を観てまた最初に戻って観直すのですが、寒過ぎて耐えられず早々に退出してしまいました。

昨日の日曜日はゴルフでした。予定は無かったのですが急遽友人に誘われました。メンバーに欠員が出たのでしょう。ゴルフ場は「赤城カントリー倶楽部(http://www.akagi-cc.com/)」、以前には女子プロツアー(SANKYOレディス)の開催されていたコースです。SANKYO(三共)は大手パチンコ台製造会社です。あまり一般には知られていないかも知れませんでしたが、群馬県桐生市は名古屋と並ぶパチンコ台産地です。パチンコも今では釘師の活躍する時代ではありません。コンピューター関連会社になっています。そのSANKYOの経営するゴルフ場です。

当日は大変暑い日でしたが、赤城山の中腹海抜400mにあるゴルフ場には涼しい風(微風)が吹いていました。気温も下界よりは少しは低かったのでしょう。(山腹にある割には)アップダウンの少なくフェアウェイも広いコースですが、女子ツアーに使われていた位ですので、池やバンカーの巧妙に配置された戦略性の高い難しいコースです。ラフの芝も粘ります。距離も長くレギュラーで6,300yあるのですが、参加メンバーの関係でこの日はバックからのプレーとなってしまいました。6,700y余、元々距離の出ない私ですので、パーオンはもちろんボギーオンもほとんどなく、ショートホール以外では現実的なパーチャンスは1回もありませんでした。スコアは「59」「55」の「114」と散々ではありましたが、条件からすると個人的には健闘した部類だと思っています。視野の狭いバックティー(レギュラーTから先は開けています)からで、ナイスショットも少なかったもののOBは1発もありませんでした。通常メンバーではバックTを使わせて貰えませんので、良い経験をしました。スコアは悪くても楽しいプレーでした。

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2016年8月 2日 (火)

つつじヶ丘カントリー倶楽部

31日の日曜日、市内にある「つつじヶ丘カントリー倶楽部(http://www.tsutsujicc.com/)」でプレーしてきました。メンバーは息子とその友達での3サムでした。息子は2~3か月に1回程度付き合ってくれます。オヤジのゴルフに付き合う息子もそうですが、友達のオヤジとのゴルフに参加する息子の友達、そういう友達を持つ息子、まぁ、育て方が良かったんでしょうか?bleah  都合4人の友達がそれぞれ参加してくれましたが、今回のE君が一番回数が多いです。

つつじヶ丘カントリー倶楽部は、足利市内にある6つのゴルフ場のひとつ、自宅からは車で15分ほどの距離にあります。市内に6つ、15分圏内にあるゴルフ場は3つという環境、都会のゴルファーには羨ましがられるでしょうね。しかも今回のこのゴルフ場、楽天GORAでのクチコミランキングで「食事が美味しい」部門、関東甲信越第2位、過去には1位も獲得したことがあります。総合評価でもクチコミポイント4.5という高い評価を受けています。その分料金的にはやや強気ではありますが、それでも暑い今の時期は食事付きで14,000円弱ですので、「高い!」と感じるのは地元人だけかも知れません。

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全体に落ち着いた雰囲気の設備です。ロッカールームは靴を脱いで上がるタイプ、風呂には通常のシャワーヘッドの他に左右からも湯が噴き出すシャワールームや泡風呂もあります。また、サウナを備えたゴルフ場は珍しくないのですが、最近は設備はあっても稼働していない場合が多くなっています。ここはちゃんと使えます。折角ですので利用してきました。

ファエウェイはやや狭めに感じるホールもありますが、全体としては広い方だと思います。ただ、視覚的に危険ゾーンに誘う罠が仕掛けられてあったり、崖越え池越えドッグレッグと、バラエティに富み戦略的です。今まで4~5回プレーしていますが、何も考えずに打っていた初回が「100」でこのゴルフ場でのベストスコアです。戦略を考えさせるコースですが、考えた場所に打てるはずもなく、考え過ぎてまんまとコースの罠に嵌り込んでいる気もしています。今回の成績は「56」「57」の「113」と沈没でした。しかも”チップインバーディ”があってのこの成績です。当日は31℃の真夏日で前半は無風、後半の微風も湿気のこもったもので爽やかにはなりませんでした。熱射のせいにもできませんが、疲労感と集中力の低下は否めません。

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さて、楽天GORAで高評価の食事ですが、蕎麦メニューが中心です。ゴルフ場では珍しい自家製手打ち麺で、蕎麦の美味しさは昔から定評がありました。今回注文したのは「五段せいろ蕎麦」で、小分けにした蕎麦を5種類の食べ方(とろろ、納豆、なめこetc.)で食べます。元々小食の私ですので四段でギブ、残る一段は息子友人に食べて貰いました。普通の蕎麦メニューも結構ボリュームがありますが、蕎麦の”お代わり”もできます。ちゃんと”蕎麦湯”も出てきます。Restrant_34


楽天GORAでのクチコミポイント評価、総合ポイントは4.5ですが、そこまで引き上げた要因が2つあります。ひとつは「食事が美味しい」で4.8ですが、もうひとつは「スタッフ接客」で4.7となっています。ここにはスタッフの接客姿勢だけではなく、諸々のサービスも付加価値として加算されているのだろうと思われます。ハーフ終えて迎えてくれるのはスタッフの差し出す氷漬けのおしぼり、かき氷も無料サービスされます。今回はハーフと最後と2杯頂きました。途中売店は(コスト削減で無人の所が多い中)ちゃんと人が居て、前半は果実入り寒天、後半はところてんが供されました。もちろん無料です。レストランでも、まずはサービスの冷奴と川エビのから揚げが提供されます。また驚いたのは、注文の品を席に届ける折、「○○様お待たせしました」と個人名を告げて提供しています。ロッカーナンバーでオーダーしますので、いちいち客名を確認して配膳するよう教育されているようです。これは以前はありませんでした。潰れるゴルフ場も珍しくないこのご時世、安さで売るゴルフ場、バブリーな設備で売る、交通利便やイベント戦略、生き残りも大変になっているのでしょうが、その中でとても努力しているゴルフ場だと感じました。

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