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2016年11月12日 (土)

秋の水上小旅行

書き損ねていた日記、最後は家内との群馬水上1泊旅行です。最初の目的地は”吹割の滝”です。随分以前に家内と訪れたことがあります。通常は高速を使って沼田経由ですが、今回は別のルートを辿ってみました。桐生市からみどり市(旧大間々町)を通り赤城山の北面を周る道です。子供たちがまだ小さかった頃、群馬のスキー場へ行った時に一度だけ通ったことがありました。当時は崖にへばり付いた狭い山道でした。ただ沼田側は綺麗に整備されていて、大間々側も一部新しい橋やトンネルの工事が始まっていました。20年近く経ちどう変わっているのか確かめたい気持ちがありました。結果、頭の中に残っていた景色は何処にも発見できない、全くの別の道路に変わっていました。すれ違うのも難しい狭いつづれ織り道は何処にも残っていません。何処にでもありそうな普通の道路で拍子抜けでした。

道路が快適だったせいで、予定より30分以上早く吹割の滝に到着、まだ観光客の姿もあまり見ません。近くのお土産屋さん駐車場に駐車。吹割の滝周辺の飲食店や土産物屋さんの駐車場、原則駐車無料です。以前は「利用者に限る」、また購買を強要する雰囲気もあったようですが、今では「できるだけご利用ください」との柔らかい対応になっています。エチケットとして、滝見学後に土産物&ソフトクリームを購入いたしました。

滝は、水量が少なく迫力はいまひとつでしたが、記憶に残るあの独特の流れは楽しむことができました。滝の周囲を巡るハイクコース(周回約1時間)ができていました。山際の道では、今年は”熊出没!”もあったとの注意書きが。所々に熊よけ(熊に人の存在を知らせる)鉦が設置されていて、叩いて鳴らしながら進みます。家内はかなり怯えていましたが、幸い遭遇はしませんでした。でも確かに、出そうな雰囲気はある道でした。

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この日のメインイベントは水上での”カヌー体験”でした。沼田から水上に移動、予約していたイベント会社(レイクウォーク http://www.lakewalk.jp/contents/for-bigginer/)で受付を済ませ、体験会場の赤谷湖に向かいます。水上では川や湖を利用したレジャーイベントが様々企画されています。企画会社も多数あります。ラフティングやキャニオニング等々、バンジージャンプも。昨年体験したキャニオニングも水上の別の会社の企画でした。

現地集合場所には、インストラクターの男性スタッフと参加者お二人が待っていました。お二人は東京からの参加とか。まずはライフジャケットの装着。こちらで用意したものは長靴と風よけのジャケットですが、これもレンタルが可能です。夏場は長靴ではなく、”濡れても良い靴”になります。集合場所の駐車場から湖岸に降りて、基本的な説明、パドル(オール)の操作練習、注意事項確認が行われます。そしていよいよ湖に乗り出します。

当日は暖かい日和で寒さを感じることもなく、ゆったり快適な時間を過ごすことができました。カヌーは2人乗り、家内が前私が後席です。当初はパドル操作に戸惑い、中々真っ直ぐ走りませんでしたが、じき慣れて安定して漕ぐことができるようになりました。当初渋っていた家内も、意外なほどにパドル操作を楽しんでいる雰囲気になってきました。慣れて力が抜けてくると、反対に推進力は増します。湖面に反射する光、木々の木漏れ日、お天気に恵まれた幸いを満喫できる景色です。期待した紅葉は、例年よりかなり遅れているそうでまだ早かったのですが、そんな残念さも忘れさせる癒しの時間となりました。操作に慣れてきたところで、少し狭い渓谷に乗り出します。細い滝の流れ落ちる場所があるのですが、インストラクターの勧めで触れてみると「温かい!」温泉の滝でした。”源泉かけ流し”温泉宿から流れ出る滝だそうです。

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落として水没させてしまう危険もありますので、原則スマホを含む貴重品はカヌーには持ち込みません。写真はスタッフが撮ってくれます。(有料:後日CD-Rで郵送されてきます) カヌー内に持ち込んだのはペットボトルの飲み物だけです。結構一生懸命漕いだのですが、家内も私も意外と筋肉痛にはなりませんでした。吹割の滝同様、こちらも水量は普段より少ないそうです。多い時期にはこれより5mは水位が上がり景色も全く異なって見えるとか。家内も喜んでくれました。またいつか別の季節に、訪れてみたい気がします。

2016年11月11日 (金)

アメリカ人はジョーカーを引いたのか?

可能性あり、とは思いながらも、あくまでも「もしも?」の話と高を括っていたらまさかまさか、でしたね。本当にトランプさんが大統領に当選してしまいました。これってジョーク?

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アメリカの大統領選はひとつのショーであり、選挙戦での公約はあくまでも選挙用、投票する側も必ずしもそのまま実現するとは思っていない、とかの解説が付いています。本当にそうなのかどうかはアメリカの政治事情に疎い私には判りません。しかし今回の選挙結果から思い出したのは、2009年の衆議院選挙での政権交代、つまりは民主党が絶対安定多数議席を獲得した「政権交代選挙」でした。私は今まで一度として民主党(もちろん民進党にも)に票を投じたことがありません。現在では原則自民党支持ですが、過去には共産党にも民社党にも社会党にも、政権与党になる以前の公明党にすら投票したことがあったのに。2009年の選挙でも、民主党に投票する意思は全くありませんでした。寧ろ、選挙以前でのブーム的な民主党支持の盛り上がりが理解できませんでした。もちろん、当時の自民党のていたらくに失望する気持ちはありました。しかしそれでも、「民主党よりはマシ」と考えていました。知人とそんな点で言い合いなったこともありましたが、知人の言い分は「一度くらい(民主党に)やらせてみても良いのでは?」とかでした。彼は必ずしも民主党を支持していたわけではなく、自民党への失望から減点法での選択だったようですが、そういった消極的支持で投票した人は多かったようです。つまりは、民主党の勝利というよりは、自民党のオウンゴールでの敗退、といった意味合いが強かったような。しかし私は今でも思うのですが、「一度くらいはやらせてみても~」との選択は全くの間違いです。減点法で選ぶとしても、あくまでも政策で選ぶべきでしょう。

当時の民主党の選挙公約、私には、出来ないこととやってはいけないこと、ばかりだったように思っています。やってはいけないことの筆頭は「子供手当」です。これは、「投票してくれれば現金をやるよ」という、選挙民に対する”贈賄”としか思えません。本来は、政策として、行政として、教育現場の改革や子育て環境の整備等に力を尽くす、それが政治です。現金を渡して済まそうとする姿勢、もう行政権の放棄としか思えません。高速道路料金の無料化案も同じです。選挙民のエゴ意識に乗じた迎合策でしかありません。

出来ないこと、こちらには幾分期待した部分もありました。一番は沖縄米軍基地問題でした。「最低でも県外」との公約、実現すれば日本の政治歴史に名を遺す画期的事業です。「事業仕分け」の名で流行語にもなった行政に無駄の削除もそうでした。過去の政権政党が常に公約しながらも実現しなかった懸案です。難しい、無理だろうと思いながらも、これだけ自信たっぷりに公約するのだから、もしかすると既成政権与党には考えも付かなかった画期的な「裏技」を秘めているのかも?微かにそんな期待も持っていたのですが、蓋を開けてみたら、未経験の与党素人だったから、本当の難しさを知らなかっただけ、出来そうに勘違いしていただけ、でした。全くのお笑い種でした。

話しが飛んでしまいました。当時の日本事情と今回のアメリカ大統領選挙とは、おそらく全く異なるのでしょう。ただ、トランプ氏に投票した人の中には、「トランプ氏に」では無く、現状の閉塞感故に方向も見定めずに”変化”だけを求めて票を投じた人も少なくなかったように思います。クリントン氏の、”オウンゴール”面も否定できないように思います。また当時の日本同様、アメリカ人の「自分だけ良ければ」とのエゴ意識を利用しての政策も見受けられます。さてさて、トランプ氏の政治家としての本当の姿、どのような形で現れるのか目が離せません。

2016年11月 7日 (月)

被災地復興支援イベント

書き損ねた日記、1週間戻って10月30日の出来事です。10月29日・30日の土日2日間、渡良瀬川河川敷公園で、「被災地復興支援イベント”つながるマルシェ足利”」が開催されました。被災地の特産品等を仕入れ販売して復興の手助けをする、また、日数を経て関心の薄れてしまった感もある東日本大震災、その被災地はいまだ復興途上にあることを再確認して、息の長い支援を続けようとの思いを込めたイベントです。特産品販売は、被災地からの直接の出店もあり、物産を仕入れての地元ボランティアによる販売もあります。Facebookでこの企画を知り、29日は仕事のため、30日の1日だけではあるのですが、ボランティアとしてお手伝いさせて頂きました。

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当日割り振られた私の担当は”陸前高田”物産販売テントでした。ホヤの燻製やコンブ、茎わかめの漬物等、海産物加工品を中心とする品物が並べられています。お隣テーブルには陸前高田以外の岩手県物産が並べられてあります。

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宮城県からは銘酒”一ノ蔵”が出店、石巻ライオンズクラブの皆様も遠路はるばる参加されていました。熊本県のコーナーも。

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物販テントの他に音楽イベントも企画、ハワイアンやらジャズやらビートルズやら、入れ代わり立ち代わりの演奏は夜まで続きました。夜は夜で野外映画上映会も企画されていましたが、そこまではお付き合いし難く、先に失礼させて頂きました。また会場の周囲には、被災地を応援する言葉の書かれた黄色いハンカチが並べられてあります。

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私の家内は宮城県出身、気仙沼の親類が津波で被災しています。そんな思いもあり今回お手伝いさせて頂いたのですが、売店で突っ立っているばかりで、あまりお役に立てなかったのではと申し訳なく思っています。テントの設営・撤収やハンカチの取り付け等、主宰された方々のご苦労は並大抵ではなかったと思います。今回このイベントを知ったのが遅く何もできなかったのですが、気仙沼の甥に頼んで観光パンフレットだけは送って貰い会場に置いて頂きました。

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ブログにも書きましたが、この夏に被災地・女川を訪れました。一度無に帰した街を復興することの大変さを実感してきました。それ以前に”復興”ということはどういうことなのか?考えさせられることの多い旅でした。また再び、女川を気仙沼を訪れる機会を作りたいと思っています。

2016年11月 6日 (日)

母校の応援、駅伝&ラグビー

元々たまにしか書いていないブログですが、随分と間隔が空いてしまいました。書く内容は沢山あったのですが、ある事情で忙しくなってしまい、また風邪などひいてしまったこともあり、日が過ぎてしまいました。ようやく落ち着いてきましたのでぼちぼち書き始めます。まずは最新の、今日の出来事から。

11月6日日曜日、今日は全日本大学駅伝の当日でした。母校・青山学院大は、昨年この大会で負けた(東洋大に)ために三冠を逃してしまいました。今年も初戦の出雲駅伝に勝ち、大学三大駅伝中唯一優勝のないこの大会に臨みます。今年も優勝候補NO.1であることは間違いないでしょうが、昨年の例もあり安心できません。東洋大には服部弾馬が健在ですし、山梨学院大のニャイロの存在も脅威です。その前にどうしても見たい番組があり、スタート直前の午前8時よりTV観戦を開始しました。原監督の作戦では、序盤は抑え気味に4区辺りから首位に立ち逃げ切る、とのものだそうな。そのスタートの1区、東洋大の服部弾馬が快走します。「首位から15秒以内なら上出来」という原監督の計算の倍の30秒の差を付けられて青学は8位で襷を繋ぎます。しかし2区の3年生田村和希が区間1位の走りで東洋大を逆転、「こりゃ楽勝かな?」と安心したのも束の間、4区のキャプテン安藤が不調、そこにきて早稲田が予想外の絶好調、3区からトップに立ち優勝候補校を引き離しにかかります。

とここでタイムリミット、車に乗って出発します。母校応援ブッキングで、同じく青学出身のかみさんと、熊谷ラグビー場にラグビー部の応援に行くことになっていたのです。暫しは車内ラジオ(文化放送)にて観戦です。警戒した東洋大は順位を下げ、最終区のニャイロが驚異の山梨学院大も伸びません。しかし早稲田は「どうしちゃったの?」ってくらいの好調、一時は1分以上の差を付けられてしまいます。

途中マックで昼食を買い熊谷ラグビー場到着は11時頃、駅伝応援は暫し休止、時折スマホで情報を確認しつつのラグビー観戦となりました。試合開始は11:30、Aグラウンドは2019年W杯に備えて改修工事中ですのでBグラウンドでの試合です。全席自由席1,000円。写真背景には回収工事中の熊谷ラグビー場Aグラウンドが見えます。改修後はこうなる予定。→http://www.rugbyworldcup.com//venues/kumagaya-rugby-ground

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今日の対戦相手は成蹊大、大学対抗戦Aグループ(1部)内で共に4戦全敗同士です。つまりは、Aグループ残留を決めるに大事な一戦です。暖かいながらも、グラウンドには強い風が吹いていました。不利な風下でキックオフ、始まった途端にPKで3点を献上する幸先悪いスタートでした。それでも徐々に形勢を挽回、前半は1T1Gで7-3でリードで終えます。

収容24,000人のAグラウンドに対し、Bグラウンドは6,700人(そんなに入るのかなぁ?)、昨年観戦に来た慶応戦(Aグラウンド)では閑散としたスタンドもほぼほぼ埋まっています。多くは選手の親御さんなのでしょう。スタンドセンターのブレザー姿は1年生部員、大昔の1年次、ほんの3ヶ月だけ体育会に所属してましたが当時は詰襟学生服でした。時代なのか、ラグビー部だからなのかは判りません。

後半はやや風は収まってきましたが強風風下の不利は無くなり2T2G、結果、21-3で勝利しました。慶応、日体大戦を残していますが、ひと安心です。体格的にはやや劣勢に思えたのですが、スクラムもパスも走力も、若干ではありますが上回っていたようです。トップリーグに比べると選手の体格も線が細いですし、パススピードや当たりの迫力も異なります。ノックオンにならないようかなり後ろにパスしますので、中々前に進みません。(笑)

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さて駅伝です。試合途中のスマホ情報では、5区6区で区間賞を取るも早稲田の勢いは収まらず差は縮まらない、50秒の差で最終区一色に襷が渡った、とまで。急ぎ車に戻った途端にラジオから流れたのは、逆転してゴールに迫る一色を伝える実況、ゴールの瞬間は生中継で聴くことができました。これで二冠達成!正月の箱根駅伝がますます楽しみなってきました。

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駅伝、ラグビーと1日2勝の母校の活躍でしたが、ひとつだけすっきりしない出来事が。スタンド観戦でのすぐ後ろの席に、OBらしい爺さんが居ました。後輩らしい大学ブレザー姿の紳士(60歳代?)相手に、OB会?への不満・愚痴を偉そうに高飛車にず~~~っと話し続けています。その紳士が去った後には、今度は選手のプレーにケチを付け、試合開始から終了までひとりでしゃべり続けるのです。「ほら蹴れよ蹴ればいいんだよ、ガツンガツンやるこたぁないだ、回せよ回せ回しゃいいんだ、なにやってるんだか」 「プレッシャー!」とか「回せ~!」とか、選手を発破激励する声のあるのもラグビー応援ですが、この爺さんのはただの”悪態”に過ぎません。選手に届く声ではありませんし、非難愚弄する口調です。きっとOB会でも鼻つまみ者なのでしょう。そんな先輩でも立てなければならないブレザー紳士の苦労が思いやられます。気分悪い声を聞かせられた周囲の観客も迷惑至極でした。歳をとっても、あんな爺さんにはなりたくないものです。

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