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2018年5月19日 (土)

友人の展覧会で上京

17日、東京へ行ってきました。友人の展覧会が2か所で開かれています。最初は銀座でのグループ展に参加している大学美術部同期の展示会です。昨年から35年振りに描き始めた私と違い、描き続け定期的に作品を展示している友人2人が出品しています。

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出身大学は、今では駅伝で有名になってしまった青山学院です。緩い大学のゆるい部活ですので、美術部と言ってもほとんど絵を描かない部員も珍しくありませんでした。その中では熱心に描き続けていた2人です。ま、私も描いていた方なのですが、かの2人は正統派、私は異端前衛派でした。

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銀座から渋谷に移動、次の展示会場を目指します。途中観光名所となっているスクランブル交差点をパチリ、同様に写真を撮っている外国人観光客の姿も多数。街もすっかり変わり、飲んだくれた当時馴染みの焼き鳥屋等、ほとんど残っていません。

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2か所目の展示会場は東急百貨店本館8階画廊です。

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出品している1人谷口朋栄さんは、数年前から注目してきた作家さんです。元々は後述する丸山教授の展示会を訪れた折に、同じ会場の別の部屋で展示会をされていたのが切欠でした。その後数回個展・グループ展を拝見しています。すっかり値が上がってしまいもうちょっと手が届きません。最初の頃に1点買って置けば良かったかなぁ~。ただ、前回も確か会場がデパート画廊でした、画廊側要望もあるのか?画風がおとなしくなり過ぎた感があります。以前はもっと表情に棘というか、鋭さが混じっていた気がします。少し乙女チックに行き過ぎて作品としての魅力に乏しくなりつつある気もします。画家も人気商売、売って生活するには購買者への”忖度”も必要なのかも知れませんが・・・。

当初は「3画廊1美術館」を当日美術巡りの目標としていましたが、如何せん時間が足りません。新宿の「ターナー展」は次回送りとしました。来週も上京予定があります。

3ヵ所目、高校美術部同期の丸山浩司多摩美大教授の展覧会場へ向かい四谷三丁目へ。駅近くのフルーツパーラーで同級生2人と待ち合わせして一緒に会場入りしました。途中お土産のワインを購入。

展示会場は「アートコンプレックスセンター」、欧風貴族の館風の建物の中に大小幾つもの部屋に分かれて展示会場があります。谷口朋栄さんの作品を初めて観たのもここでの小部屋での展示でした。今回、丸山教授の2人展は地下の最も大きな会場で開催されています。

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「たゆたう4」と名付けられた2人展は今回で4回目、女優の城戸真亜子さんとの2人展です。城戸さんと丸山との繋がりは城戸さんの高校生時代、当時確か芸大の助手時代?かと思うのですが、丸山が教えに行っていた縁だそうです。謂わば”教え子”繋がりですね。城戸さんはその後武蔵野美術大に進学、グラビア・女優を経て再び絵を描くようになりました。丸山とはBSのゴルフ番組でも共演、私も1度丸山・城戸夫妻とラウンドさせて頂いたことがあります。城戸さんの版画(シルクスクリーン)を1点購入させて頂きました。丸山の分は先に予約済みです。

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かなり広い会場で作品数も今までで最多です。同期会ゴルフにも参加できず忙しかったのも理解できます。今回の2人展は第2会場もあり、そちらは21日から銀座で開催されます。終了は両方とも27日。銀座会場も次回上京で行ってみようと思っています。

鑑賞後、ご一緒した東京在住高校同期と3人で居酒屋へ。家内の里の清酒一ノ蔵を飲みながら暫し歓談しました。栃木まで帰らなければならない私は8時過ぎに先に退散、次回を約して別れました。

レーサムゴルフ&スパリゾート

15日に行ったゴルフ報告です。ゴルフ場は高崎の「レーサムゴルフ&スパリゾート」、前橋に住む友人のお勧めで行って気に入り今回で4回目です。メンバーは高校の同級生2人と息子です。息子は転職が決まり現在有休消化中、平日にゴルフに行ける身分の内にと誘いました。オヤジメンバーゴルフに付き合ってくれる孝行息子です。

北関東道を東へ。高崎インターを降りて18号を更に東へ進みます。平日ゴルフの注意事項は”通勤渋滞”です。平日行けるようになるとついつい忘れてしまい、1度巻き込まれて焦った経験がありました。今回は渋滞前に到着できる早め時間帯での予約にしておきました。歳取ると早起きは苦にならなくなります。仕事がないと判っていても、ついつい早く目が覚めてしまいます。coldsweats01

ゴルフ場は平坦で広くティーグラウンドからピンの見通せるホールも多く、気持ち良くスイングできます。フェアウェイはふかふか、グリーンもよく手入れされています。ただそのグリーン、今回は毎ホールのように2~3ヵ所のボールマークが残されていました。OUT2組目でのスタートでしたので犯人は前の組しかあり得ません。私達が疑われても適いませんので毎ホール直して進みました。若そうな男女2組のペアでの組でしたが、プレーも遅く毎ホール待たされました。しかもあまり急ぐ気配も見えません。最近は上司先輩とプレーする経験なく、若者同士でゴルフを始める人も多いようですのでマナーを知る機会に恵まれていないようです。

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さて、このゴルフ場での4回目のプレー、お気に入りのコースではありますがスコアには恵まれていません。ベストが104、ワーストは112です。今回は間を取っての109でした。スコアの伸びない1番の原因はやはりグリーンですね。ポテトチップ状にアンジュレーション(うねり)があり3パット続出なのです。1度は4パットも・・・。パット数43ではスコアになりません。過去記録を見てみると42・37・38で今回がワーストでした。出だしスライスで最後にフックとか、考え過ぎて余計に惑わされてしまっているのかも知れません。寧ろ単純に真っ直ぐ打った方が被害が少なかったかも?

ちなみに「アンジュレーション」という言葉、いつも「アンギュレーション」だったかな?と迷います。前者はゴルフ、後者はスキー用語ですね。

このゴルフ場でのお勧め、コースはもちろん良いのですが、”お風呂”も良いのです。天然温泉露天風呂が付いています。泡風呂もサウナもあります。ついでにエステ施設も併設されています。エステの方も利用経験があるのですが、実に気持ち良い、ただしゴルフよりも高くついてしまいます。wobbly 今回は息子同伴ですのでエステはお休み。次回を楽しみに。

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息子との有休消化平日ゴルフ、来月にも1度予定しています。息子の方はそれで当分、平日ゴルフは体験できないでしょう。

2018年5月16日 (水)

平成最後のGW 3

GW個人行事、最後は5月6日日曜日の野球観戦でした。応援対象はいつも通り西武ライオンズですが、いつもと異なるのは”イースタンリーグ”だったこと、つまりは二軍戦です。娘の住む町上尾市の、上尾市民球場で開催されるとのことで行ってきました。

二軍戦は初めての経験です。知った選手はほとんど居ませんでしたが、塩崎2軍監督と打撃コーチの赤田将吾という懐かしいお顔を発見!しました。もっとも塩崎監督は”お顔”ではなく背中しか見えませんでしたが。

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上尾市民球場最寄駅は北上尾、娘の家とは線路を挟んで反対側です。観戦後に立ち寄ろうかとも思っていたのですが、夕方から用事があるとかで近くに行きながら立ち寄れませんでした。先方からは「試合前に」との連絡もあったのですが、駐車場の心配もあり(早めに入れとかないと場所が無くなる?)、指定席ではないので一旦球場内に入ってしまうと自由も利かないでしょうし、今回は諦めました。お昼は途中7-11で買ったサンドイッチと納豆巻きを球場内で食べましたが、球場入り口周辺では”グルメ祭り”とかのイベント屋台も出ていて、そっちでも良かったかな。

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11:30頃に球場に到着、試合開始は13:00、いつも慌ただしくなる私ですが珍しく余裕がありました。球場は地元足利市のものよりも少し小さい?程度の普通にありそうな市民球場です。2軍とはいえプロですので、左右やバックネットに飛ぶファウルは半分近くは場外に消えます。そのクセ正面には飛ばずホームランはありませんでした。4番は1軍でも登場する台湾の呉念庭、こんなところに居ないで「さっさと所沢に帰ってこ~~い!」、名前は知っているけれど中々上がって来ない愛斗もクリーンナップ。あ、あと、元西武の細川亨捕手が楽天側で出ていました。

試合前のセレモニーには上尾のキャラクター”アッピーくん”という奇妙な縫い包みもレオ君と共に登場しました。

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試合は西武:相内・楽天:森の先発で開始、西武2番手で大石も登場しました。謹慎明けの作新:今井は4日、同姓同名話題の本田圭佑は12日に出場したようです。前橋育英出身の高橋光成は音沙汰無し、8月の前橋敷島球場のチケットは取ってあるのだけれど出てきそうにないな。出場選手中1番の話題選手は西川愛也(まなや)、期待される新人、この日もヒット連発していました。地元埼玉花咲徳栄高校出身ですので人気も1番、声援を浴びていました。打撃好調の西武ですので打者での昇格は大変でしょうね。それでも期待して待ってます。ベテランに疲れの出てくるであろう夏を控え、生きの良い新人は何人居ても心強い。結果は3-1でライオンズの勝利。私が応援に訪れると連敗が続いていましたが、ようやく勝利をも届けることができました。次戦は1軍での楽天戦を予定、次も勝たせて!

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2018年5月14日 (月)

平成最後のGW 2

GW中にゴルフは2回行きました。1回目は5月2日、いつもの仲良しオヤジ4人組でのゴルフです。元々は銀行系異業種交流会で知り合った仲間ですが、私が会社を閉めた後も付き合いが続いています。今回のゴルフ場は「オリムピック・スタッフ足利ゴルフコース」です。足利で唯一プレーしたことが無かったコースでしたが、2月に初めて周り気に入っています。今回は残念ながら曇り空でしたが、晴れるととても景色の綺麗なゴルフ場です。J・ニクラウス設計のコースだそうです。バンカーがやたら多く、フェアウェイにも傾斜があり、思わぬ方向に流されてしまいますが、ティーグラウンドからグリーンの望めるホールが多く気持ち良くショット出来ます。風雨のせいかフェアウェイに傷(前回は無かった)が多くディポットも目立ちましたが、今回もカート乗り入れはできました。

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スコアは「47」「52」で久々に100を切ることができました。珍しく、2つしかないパーは両方ともロングでのものです。ドライバーが安定していた証拠です。フェアウェイキープ率78.6%、パット数も「32」と好調でした。後半INでトリを2つ叩き危なかったのですが、ギリギリ「99」での100切りでした。優勝できた4月の同い年コンペでのパットも「30」でしたので、やはりパット数は重要ですね。

最初はGW3連荘ゴルフを企画していたのですが、メンバーになんやかんや都合ができ、結局2回になりました。2回目は1日置いた5月4日です。会場は唐沢ゴルフ倶楽部三好コース、2番目にプレー数が多く、しかも1回も100を切ったことがない苦手コースです。好調が2回続きましたので「この勢いで!」とはりきっていたのですが、苦手意識が残っていたのか、単純に難しいコースなのか、今回も100切りなりませんでした。しかも「60」「57」といういつも以上に散々なスコアでした・・・。フェアウェイキープ率は71.4%とまずまずだったのですが、朝方の雨で重くなっていた芝に絡み付くダフリ連発でアプローチ失敗、いきなり+4でのスタートでした。遅いグリーンにも悩まされパットも下降線の「36」でした。「上手くなったかな?」はやはり誤解でした。(笑) 狭いとかトリッキーとか、はっきりした恐怖感を感じないコースなのですがやはり見え辛い罠が仕掛けられているのでしょうね。

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この5月4日のゴルフはいつもとはメンバーが異なります。オヤジ仲間のひとりとそのジュニア、私と私の息子、という異色の組み合わせです。そのオヤジ仲間、元々は関西の人です。こちらに工場がひとつがあり、そこの責任者だった時代からのお付き合いです。現在は本社に戻っていますが、今回息子さんがこちらの工場に転勤となり、その歓迎を兼ねたゴルフ会でした。息子とは年齢の近いこともあり、親子2代でのお付き合いが始まりそうです。ゴルフでの絆、ますます広がりそうです。

2018年5月10日 (木)

平成最後のGW 1

平成最後のGW、遠出はしませんがそれなりに行事をこなしました。来年からは新年号、昭和は更に遠くなります。

 

私にとっての連休行事初日は4月30日宇都宮、映画を観に行きました。ここのところ続いた芸術家テーマ映画の一応の区切りになります。宇都宮在住の友人と待ち合わせての鑑賞、家内以外と一緒に映画を観たのは、おそらく大学生時代以来かと思います。

Img_20180430_085703_2「ゴッホ~最後の手紙~」ゴッホの死後発見された弟テオへの最後の手紙、パリのテオ宅へ配送されますが宛て所不明で返送されてしまいます。ゴッホの作品にも登場するアルルの郵便配達人ルーランは、息子アルマンにその手紙を託します。酔いどれて暮らすルーランは拒否しますが父親の意思の強さに折れてパリに向かいました。しかし訪ねた先にテオは居らず、ゴッホの死後時を置かずに亡くなったことを知ります。新たな届け先を求めてアルマンは北フランス、イル・ド・フランスのオーヴェル、ガシェ医師を訪ねます。オーヴェルはゴッホ終焉の地、医師ガシェは生前にゴッホの作品を買った唯一の人物です。

 

この作品の特徴は2つ、1つは一般的な伝記作品ではなく、ゴッホの死の真相に迫るサスペンス調のストーリーになっている点です。通常自殺とされるゴッホの死を、殺人・事故をも含めてアルマンがその真相を探ります。もう1つは作品が油絵でのアニメーションで造られている点です。世界各国125名の画家によるゴッホタッチの油絵62,450枚からできているそうです。唯一人、日本人画家も含まれています。古賀陽子という若い女性画家でした。ゴッホの作品に登場する人物を俳優が演じ、それを画家が描きアニメーションとして構成します。サスペンス調の流れも、油絵アニメーションも、特徴的個性的でそれなりの成功を収めているように感じました。感動するほどではありませんでしたが2時間半を楽しむことができました。

 

私の興味を持つ様な作品は、相変わらず地元では上映されません。シネコン3館は3館とも同じような作品、ハリウッド特撮大作とアイドル系アニメ原作の邦画ばかりです。たまには、と第1作を観た「パシフィック・リム」の2作目を調べたのですが、上映は吹替えのみでした。ここは絶対に妥協できない部分です。吹替えは俳優の口からでは無く、映画館の壁とか天井とか何処か別の場所から発せられる気がしてどうにも不自然に感じられてしまいます。次の映画鑑賞もやはり、宇都宮か高崎になりそうです。

 

徒歩で映画館まで来た友人をS660に乗せて県立美術館へ移動、「国吉康雄と清水登之 ふたつの道」を観ました。地元の画材屋で貰った招待券で2人とも無料で観ることができました。同行の友人は大学美術部時代の同期、彼が部長で私が副部長でした。去る20日に渋谷に集まった4人の内の1人です。

Img0022_2 Img003_2 1910年から20年代初めの時期を共にニューヨークで暮らした2人の画家、岡山県出身の国吉康雄と栃木県出身の清水登之、アメリカンモダニズムの影響下、また1924年にパリに移住した清水登之、国吉康雄もまたパスキンの誘いを受けパリに渡りエコール・ド・パリの洗礼を受けます。同時期に同じように欧米のモダニズムの風の中で絵画制作に没頭した2人ですが、太平洋戦争の勃発は2人を別の道へと進ませます。戦中もアメリカに留まった国吉は反ファシズム的立場から反日プロパガンダポスター制作に携わり、帰国した清水は従軍画家として戦争を題材とした絵を描きますが、海軍軍人となった長男(戦艦金剛乗船)が戦死、失意のうちに終戦の年の12月に亡くなっています。一般的知名度は国吉の方が上でしょうが、栃木県出身の清水の作品は桐生の大川美術館にも多くあり、これまでも観る機会の多かった作家です。国吉の晩年の作品、ネオンカラーの人物像とかは、これまであまり観たことがなく印象的でした。

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