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2018年11月29日 (木)

11/28 東京展示会巡り

23日に行けなかった分と知り合いが出品している公募展の日程の関係で、間隔をあまり空けずの上京になりました。前売り券を買ってあった「ルーベンス展」「ムンク展」と東京都美術館で開催中の「版画会展」です。祝日だった23日とはもちろん異なりますが、それでも地方在住の者から見ると上野は沢山の人出です。

上野到着は11時前、昼食時は何処も混み合う東京ですので、昼時を外すためにケーキと珈琲で軽く空腹を満たしてから、最初は国立西洋美術館で開催中の「ルーベンス展」です。チケット売り場には10数人の列ができていました。内は、混み合うほどではありませんが予想したよりもお客さんが多かったですね。

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正直ルーベンスに関する知識はあまり持っていません。ベラスケスと同じような印象を持っていました。実際に観てみると、同じバロック期の画家でもかなりイメージが異なります。春に「プラド美術館展」でベラスケスを観ていますので、あまり離れない間隔で両画家作品を観られたのは良い経験でした。珍しくクリアファイルを買いました。特に意識したわけではないのですがそれなりに気に入っていたみたいです。ベラスケスよりは、ドラクロワに影響を与えたというルーベンスの方に興味が深かったようです。絵葉書は大抵買うのですが、実際に使用するためです。ほとんどは友人への手紙で使ってしまいます。

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ルーベンスはミケランジェロやラファエロなどに強い関心を持ち、裸体作品にはローマ時代の像をデッサンして参考にしたそうです。会場には作品に利用されたと思われるヘレニズム・ローマ期の彫像(レプリカを含む)も展示されてあります。また、西洋美術館所蔵のルノワールによるルーベンスの模写作品もありました。印象派の中では基礎技術に研鑽を積んだ画家ですね。また古代ギリシャの「ラオコーン像」デッサンも展示品にありましたが、同じ西洋美術館での「ミケランジェロ展」でレプリカを観ることができていましたので、これも良いタイミングでした。

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滅多に利用しないのですが音声ガイドを借りました。(550円) 知識の少ないこともあり、またこの時代の作品ですと宗教的意味合い等が関わってくる場合もあり、また蛇足ながら(特にファンではありませんが)ナビゲーターが長澤まさみであったこともあるかも知れません。(笑) 役に立った部分も多少はあるのですが、慣れないせいか観るペースを乱されるのが少し気になります。

都美術館に移動して「ムンク展」、やはりムンクの方が人気が高いようです。平日ですので観るに困るほどではありませんが、ほどほどに混んでいました。

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ムンクはそれほど好きな作家ではありません。前売り券購入も少し迷ったのですが、折角の来日ですので購入を決めました。シニア前売り券で800円で購入できたこともあります。(買う時ではなく)入場の際に年齢を確認できる証明書(運転免許証等)が必要です。

こちらも鑑賞に困るほどの混雑ではないのですが、「叫び」だけはロープで区切られ「歩きながら鑑賞して下さい」と案内があります。前列で観るには並ぶ必要がありました。一応並びました。並ばなくても、少し離れてでしたら観ることができます。祝祭日では無理でしょうが。

年数の経過で色が醒めてしまったのか、現物はポスターのような鮮やかな色彩ではありません。正直、ムンク中の最傑作とも思えないのですが、特徴的ですし”時代の反映”として、ひとつの”象徴”としての意味合いが強いのかも知れません。好きでないムンクですが、「叫び」以外の作品の方に共感できるものがいくつかありました。食わず嫌いで回避しなかったのは、結果として良かったようです。

同じ都美術館での「日本版画会展」に。6月に東秩父村で開催された「版画フォーラム」時に別会場で個展を開かれていた積山ミサさん(昨年文部大臣賞受賞)の作品が目当てです。個展時に小さな作品を2点購入しました。写真1枚目が積山さんの今年の作品、2枚目は秩父での個展時のハガキです。26日には版画技法に関する講演もあったようです。

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高校時代の友人(美術部同期)も出品しており、昨年に続き入選、今年は「会友推挙」されていました。推挙を受ければ来年からは会友としての出品になります。オメデトウ!

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美術館内に置かれてあったチラシ、来年の企画で面白そうなものがありました。歴史好き・三国志好きですのでこれは楽しみ!

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2018年11月27日 (火)

11/23 東京展示会巡り

11月23日勤労感謝の日&姉の誕生日、上京して公募展を中心に展示会巡りしてきました。今回は12,800歩余、東京は歩きます。田舎住まいだと何処に行くにも車ですからね。

土日祝日に東京に行くことが滅多にないので忘れていました、混むの。いつもの調子で駅に行ったら特急の指定券が売り切れ、自由席なんてない田舎の特急列車、仕方がないので28分後(こんな間隔は珍しい。普通は1時間後)の次の列車の指定券取った数分後にこの列車も満席に。危なかった~。今回の主目的は大学先輩が代表を務める公募展を観ること。大学は美大ではない普通大学ですが、部活で絵を描いていました。その美術部での先輩です。私の入学前にすでに卒業していてキャンパスではご一緒していないのですが、OB展等で存じ上げていました。そのため絵画活動休止中のン十年間は全く縁がなく、再開後に改めてご縁を結び直しました。来年の公募展に出品してみようかとの思惑もあり、事務室を訪ねてお話も伺ってきました。来春までにそれなりの作品ができたら、また考えます。

北千住乗り換えで上野へ。現在開催中の「ルーベンス展」「ムンク展」の前売り券も購入済みなのですが、リタイアした身に休日に「ムンク展」は入場料金が勿体ない。「ルーベンス展」はそれほど人気ないかも?と一応チケットは持って出たのですが、入り口をチラ見して回避、休日でも人の少ない都美術館公募展へ。しかし上野は沢山の人出でした。動物園は特に大変!パンダ人気で長蛇の列です。どんなに評判の良いレストランでも”行列のできる店”には決して行かない私です、孫のお供でもパンダは無理だなぁ・・・・。

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巡った公募展は「近代日本美術協会展」「秋季蒼騎会展」「都展」「創元会受賞作家展」、「近代~」のみ有料展示なのですが、画材屋で貰った招待券があり、結局全部無料、入場料出費は無し。

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創元会は受賞作家展なのでやはりレベルは一段上、作品数も少ないので観易いです。地元で活躍されている方が春の展示会で受賞、展示されていました。秋季蒼騎会も本展よりも作品数が少ないですし、4会場梯子の割には疲れもほどほどでした。

木場(江東区)に移動、地元画廊主催の展示会「和田賢一遺作展Ⅳ」。大学美術部後輩と中学だか高校だかの友人とのことで、足利で展示会のあった時に観に行きました。今回たまたま日程も合い案内も頂いたので周りました。10年ほど前に51歳で心不全で急死されたとか。

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最後は仲間のグループ展で日比谷へ。9月のブログで学生時代に作った絵の会に関して書きました。その会とはまた別なのですが、途中から一緒に活動するようなった会です。年10回ほどの例会は合同で、展示会はそれぞれ別途開催ですが相互出品で両方出品する方も居ます。ここ暫くは毎回同じ画廊での開催となっています。私は出品していないのですが、23日は初日ですのでオープニングに参加してきました。

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今回回避した展覧会のために、近々再び、平日に上京するつもりです。交通費出費で家内の機嫌が斜めにならないと良いが・・・・・・・。

因みに25日には埼玉スーパーアリーナでの椎名林檎ライブに行ってきました。夫婦で。デビュー20年、平成30年、生誕40年の記念的ライブです。しかも25日は林檎さん誕生日当日でした。こちらの記事も書きたいのですが、まだ公演が残っていてネタバレ不適ですのでまた後日にします。

2018年11月13日 (火)

足利渡良瀬ゴルフ場

自宅から車で、少し道が混み合っていたので17分、スムーズに走れれば15分のゴルフ場です。渡良瀬川河川敷にあります。コース幅は狭目ですが平坦で距離のないコースですので真っ直ぐ飛べばスコアは出ます。グリーンは高麗で転がりは悪いですが、強めに打てればあまり曲がりません。私でも過去4回で2回100を切っていますので”易しいコース”と言えます。昨日行ってきましたが「94」でのベスト更新でした。「48」「46」と前後半も安定していました。平日昼食付きで4,000円弱でプレーできますが、平日プレー出来れば本格コースでも安いですので暫くご無沙汰、過去4回はいずれも2012・2013年でした。息子のデビューも、娘の婿さんのデビューもここでした。5年振りのプレーです。

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今回楽天GORAでの「一人予約」だったのですが、元々は別のゴルフ場に予約を入れてありました。来週高校同期会のコンペがあり、そのゴルフ場での事前練習が目的でした。私が予約1人目で一時は4人集まったのですが、何故か寸前でキャンセルが相次ぎ前日には私1人に戻ってしまいました。前日12時までに2人集まらなければ不成立です。締め切り1時間前まで待ったのですが、確実に練習したくて2人登録してあった渡良瀬ゴルフ場に予約変更しました。安くても高速代がかかれば無意味ですので、下道で行ける近くのゴルフ場に絞っての選択です。自信を付けるためにもたまにはココもいいかな、と。今年3回目の100切りです。昨年は1回一昨年2回ですので調子は上向きです。今までのベストは2014年の「95」でした。この勢いで来週のコンペでも100切りを!

2018年11月11日 (日)

最近の美術展巡りなど、

続いてここ暫くのお出かけも書いておきましょう。まずは昨日、群馬高崎、群馬県立近代美術館です。結構久し振りかも。「サラ・ベルナール展」です。

着いてみると駐車場が満車、こんなに混んでいるのは初めてです。会期終了(11月11日)が近いから?そんなに混むような企画とは思えないのに・・・。しかし美術館はがらがらでした。清々しい陽気でしたので”群馬の森”で寛ぐ地元の方が多かったようです。そして美術館の前にはスマホ片手に歩く人が多数。調べてみたら珍しいポケモンの出没する特定地域だとか。名女優サラ・ベルナールはポケモンに負けてました。

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サラ・ベルナールは当時人気を博した女優ではありますが、ファッションやデザイン等で時代を先んじたプロデューサーでもありました。アルフォンス・ミュシャやルネ・ラリックの才能を見出し、アール・ヌーボー、アール・デコの時代を作った才人です。会場にはサラ・ベルナールの写真(ブロマイドの走り?)や衣装・装身具、そしてミュシャのポスターやラリックのガラス器、そして唯一の合作という(ミュシャデザイン、ラリック制作)舞台衣装の冠も展示されています。ロートレックによるサラ・ベルナールのポスターも展示されてありました。

常設展も久々に鑑賞しました。群馬県縁の福沢一郎や山口薫、鶴岡政男など、そして荒川修作や菅井汲などの現代作家作品、欧州印象派作品などなど。それなりに見応えのある作品群です。

もう少し日にちを遡って7日の水曜日、この日は東京で展覧会巡りでした。六本木の国立新美術館、最初はだいぶ前に前売り券を買ってあった「ピエール・ボナール展」、ようやく入りました。

ボナールは中学生時代に上野西洋美術館で「逆光の裸婦」を観て衝撃を受けて以来の、好きな画家のひとりです。オルセー美術館所蔵品をメインとする今回のコレクションも充実していました。あの空気感はどのようにして造られているのでしょう?画面枠を超えて広がり、オーラの如く場の空気を柔らかく変化させます。原色ではない抑えた色調なのに鮮やかで鮮明です。裸婦も草花も一体化して夢想の世界を形作ります。リアルじゃないのにリアル、境目は見えません。

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昼食の後、同じ会場での「日展」の方も覗いてみました。「日展」会場に入ったのは40年振り以上だと思います。文展・帝展の流れを汲む、日本での最大規模と権威を誇る公募展ですね。反面、その起源が官展だったこともあって、「反権威」としてやり玉に挙げられることも多かった「日展」ではあります。

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技術レベルに関しては、やはり公募展中随一なのでしょう。やたら上手い作品ばかりなのに、何故か観ていて楽しめない、浮き立つ気持ちになれません。ボナール展のあとなので尚更なのでしょうが、画面枠に閉じられた堅苦しく気取って縮こまった印象が残ります。「日展入選マニアル」でもあるのではないかと思うような、全体に似たような傾向があるように感じました。「これで会友?」と疑問を感じさせるレベルの公募展もありましたが、そういった公募展での方が逆に観る楽しさはあったようにも思います。

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↑の作品は出展されていた、日展副理事長・日本芸術院会員、佐藤哲氏の作品です。何故この作品だけ取り出したかと言うと、氏の作品をコレクションとして持っているからです。

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実は友人から頂いたものです。バブル期に数十万で購入、引っ越しに伴って処分しようとしたら十数分の一の価格を言われて「それなら絵画の好きな方へ」ということで頂くことになってしまったのです。緻密に丁寧に描かれた出展作に比べると、気儘に筆の赴くままに描かれています。多少”売り絵”的な意識もあったかも知れません。それでもそう悪い作品とは思っていません。部屋に飾るにはほど良い作品です。絵画に対する観方考え方は様々、最終的には”好み”になってしまう部分もあるでしょうし、好みを超えた普遍的価値を考える時もあります。考えれば考えるほど判らなくなります。ま、あんまり考えてもつまらないですね。

7日の上京、元々のというか、1番の目的は来年に予定している四人展打ち合わせの為でした。学生時代に美術部で同じ時を過ごした仲間とのグループ展です。1976年に無理して銀座に画廊を借りて催した四人展、その再現ともいえる展示会です。長年休止していた趣味の絵画を再び描き始めたのが去年の6月、たまたま同じ頃にもうひとりも描き始め、その流れで決まりました。”青春への回顧”という面もあるのでしょう。去年の第1回打ち合わせ会で会場となる画廊を決め仮予約、今回は手付になる画廊代半金を振り込みました。会期も正式に決定したわけです。来春に予定する第3回打ち合わせ会では展示会名とおおよその作品数・振り分けを決めなければなりません。1年はあっという間でしょう。具体的に目標スケジュールが決まったのですから、作品制作に勤しむことに致します。1年後に気持ち良く酒を飲み交わすためにも。

パナソニック・ワイルドナイツ

ジャパンラグビートップリーグカップ戦、パナソニックワイルドナイツvsNECグリーンロケッツ、観戦してきました。地元足利市で開催される希少な試合です。先月の太田市でのリコー戦は負けてしまいましたので、母校青学の試合も含め、今シーズンはまだ負け試合しか見ていません・・・。

試合開始1時間半前に会場となる陸上競技場に到着しましたが、パナ側ゲート入口にはすでに長蛇の列が開場を待っています。んで、考えた末に反対側NEC側に並びました。パナユニ着ているわけでも旗持っているわけでもありませんし、普段もおとなし目に応援していますので、名より実です。あと、会場に着いてメンバー表を見てから気付いたことがあります。メンバー表にあるはずの名が無いのです。知らないメンバーばかり。判るのは三上くらい。???ようやく思い当たりました。日本代表は現在欧州遠征中、来週にはイングランド戦を控えます。田中も山田も稲垣も、布巻も行っちゃってます。残念ではありますが、たまにはこんな試合もイイか。普段試合に出られない選手達にはアピールの機会です。

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試合は開始直後はNECが押し気味に進め先制トライを決めます。「まさか、また・・・」の不安が脳裏をよぎります。その後徐々に巻き返し逆転トライ、なんとか前半をリードして終了、後半も苦しい展開ながらようようにして逃げ切りました。38-31での辛勝です。優勝を狙うチームとしては落とせない試合ですのでまずは安心。やはりレギュラー陣不在だとディフェンス面が甘くなります。すり抜けられての独走を許す場面が何回かありました。次週は愛媛のニンスタ、その後熊谷で試合があります。綺麗になった熊谷のラグビー場も見たいけどなぁ~。

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