2023年2月 3日 (金)

新しい年、1月ゴルフは2回。

2023年打ち初めは19日、高級接待コース「桃里カントリー倶楽部」でした。広くて平らでキャディ付き、食事別料金でメニューみな高い(笑) 会社やっていた当時にお世話になった某社長さん主催のゴルフ会、2か月に1回程度開催されています。その半分強は参加させて頂いてます。会社閉めてしまうと交友関係がどうしても狭くなります。ゴルフだけでなく、社会を広めるためにも貴重な機会です。当日は、機械製作会社社長さんと市議会議員さんとの組でした。
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少し寒かったですが、風の無いのが幸いでした。青空の下での爽快ゴルフです。スタートして数ホールはドライバーとFウッドにミスが多い。どうも、この日おろしたニューシューズの違和感が関係したのかも?(先日のゴルフパートナーでバーゲンで2足を購入していました)  ハーフ途中から安定してきて前半は「52」で終了。この調子なら「100切れる可能性も!?」との後半、今度はパットが全然入らない。4パット3パット連発で自滅。スコアが凄いのです!「7・7・7・5・7・7・5・7・7」での「59」、実に計算がし易い!冗談みたい。元々グリーンの難しいコースです。速くはないのですがうねってます。キャディさんの言う通りには打てないし…。(過去成績を見てみたら、パット数が3回とも「43」だった…)

                                            


1月もう1回は31日、高校友人とのラウンドです。「メイレイクヒルズカントリークラブ」群馬県前橋市のお隣、藤岡市に在るゴルフ場です。高速を使って1時間弱の距離です。今の季節平日は税込み昼食付で5,800円、コスパの良いゴルフ場です。しかも天然温泉露天風呂が付いています。コロナ以降風呂の利用できない期間も長かったので、すっかりゴルフ場で風呂に入る習慣が無くなっていました。折角の露天天然なので入ってきました。
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2回目のコースですが、前回が2013年ですのでコースはほとんど憶えていません。それでも険しい山道カート道は記憶にありました。運転免許を持たないような人には危険なカート道です。アップダウンも激しいし。
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コースレイアウトが大幅に改変されていて手持ちのショットナビが役立ちません。それでいてカートにナビは設備されていません。アウトとインとで入れ替わっているコースもあります。カート道も入りくんで迷いそうです。価格は安いですが設備もそれなりです。10年近く前ですが前回は「119」でした。今回は「110」、前半は「50」でした。気力なのか体力なのか、後半に崩れることが多くなっています。 
                              

高級コースと設備イマイチの庶民派コース、格差の激しい1月でした。2月にゴルフ予定はありません。寒いから、ではなくたまたまです。遠出予定のあるせいもあります。

2023年1月 1日 (日)

本年も宜しくお願いいたします。

新しい年、2023年を迎えました。令和も5年になるのに、未だしっくりきません。

12月30日には我が家恒例の歳末ゴルフ、2012年から始まりましたので10年になります。2010年までは大晦日31日の開催でした。昨年から30日に変更しています。2012年大晦日、息子と息子の友人と、私と私の友人と、4人で周ったのが始まりです。コロナ禍で息子と2人の年もありましたが、基本私たち親子と私の高校同期友人とが固定メンバーです。今年はそこに、息子の婚約者のお父様が加わりました。2023年は息子の結婚式の予定されている年でもあります。

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寸前の打ちっ放し練習時に、練習用に使っていたゴルフシューズが壊れました。靴底がべりっと剥がれてしまったのです。長年使いましたので寿命ですね。本番用の靴も調節ダイヤルが緩くなっていましたので、ゴルフ屋歳末バーゲンでおニューを買いました。本番用キャロウェイを練習場用に降ろし、ゴルフ場ではおニューデビューです。

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30日夜には、高校同期6人で集まり飲みました。当時の6組仲間で開催していた「毎年同窓会」、「同学年3組合同」までに広がり「来年は4組で、」との以降中止になってしまっています。その同窓会幹事メンバーでの「ミニ同窓会」でした。居酒屋で飲むのも久し振りです。2023年、同窓会復活はあるのでしょうか? まだコロナは落ち着きませんが。

1日、本日の初詣はいつも通り近所の氏神様「八幡神社」へ。八幡大菩薩、源義家が前九年・後三年の役の折に戦勝を祈願した地です。昨年に比べ参拝の列が段違いに長い、いや寧ろ、昨年一昨年が異常だったのでしょう。コロナ患者数は減りませんが日常は戻りつつあります。

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お隣の「門田稲荷神社」にも立ち寄りました。門田稲荷神社は、京都の伏見稲荷・東京の榎木稲荷と並び日本三大縁切稲荷と呼ばれています。絵馬には「誰々と誰が別れますように」とか、人の世の煩悩の濃い呪詛的願いが書かれています。写真を張り画鋲を刺した過激なものも。以前はくぎを刺した藁人形もたまに見かけたものです。最近はあまりに過激なものは管理者が取り除くようになっていると聞きました。穴をあけた柄杓の奉納されるのも特徴的です。

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朝の雑煮の写真を撮り忘れました。雑煮は大好きです。正月以外でも食べたい気分。夜は刺身にイタリアン発泡酒。明日はいよいよ箱根駅伝です。今年の安泰・健康と明日の勝利を祈って乾杯しました。20230101_184309

2022年10月15日 (土)

《マスクの自画像》

地元足利市で今日から開催(と言っても今日明日の2日間のみ)する「市民文化祭 洋画展」に1点出品しています。作品は油彩F20号《マスクの自画像 2022-4》です。2020年に時流に乗って?初めて描いた作品から数えて6作目です。油彩4点パステル画2点を同テーマで描いています。小品が多かったので、今回が1番大きいサイズになります。これまではほとんど顔だけでしたが、サイズが大きくなりましたので腰まで入りました。9月のグループ展にもシリーズ5作目を出展したのですが、会場で知らない人から声を掛けられるようになりました。(笑)

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これまでの5作もご紹介します。制作年代順に。

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せっかく始めたシリーズ、様々の色のマスクも買い揃えましたし、もう少し続けたい。コロナ終息を願いながら矛盾した願いです。

昨日は搬入日、地元市民会館が老朽化で取り壊され、今年は会場を移しての開催になります。慣れない設営作業で少々手間取りました。パネルを立てての仮設展示です。号数制限(30号まで)も付けなくてはいけなくなっています。新しい展示場の建設は未定です。人口も減り、元々は繊維産業で栄えた街ですので税収も厳しい行政事情、新市民会館の建設は相当先(8~10年)と見込まれています。以前は100号作品の応募もあった文化祭洋画展、暫くは寂しい展示が続きそうです。

 

13日木曜日はゴルフ、3人プレーのはずが直前で1人が足首を捻挫、ツーサムになってしまいました。1日曇り空で「暑くなくていい」とか言っていたら後半3ホールばかりは凍える寒さになりました。季節は確実に移ろっています。

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更に前、10日月曜祝日には「森高千里デビュー35周年記念ライブ」で豊洲PITへ。5月以来のライブ参戦でした。林檎さんも新アルバムを出しますし新曲もリリース(まだ配信のみ)しました。林檎さんのライブも期待されます。

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2022年6月14日 (火)

最近の行動、10日間。

Facebook主体となっていますので、ブログ書き込みは滞りがち、ここ10日の出来事を記しておきましょう。
4日は家内と「世良公則アコースティックソロライブ」に出掛けました。足利市民プラザでの公演です。特にファンというわけでは無いのですが、地元での公演ですし、そしてNHK朝ドラでの「カムカム~」での印象が切っ掛けとなりました。あの、劇中ライブは圧巻でした。朝ドラ、毎回必ず見ているわけではありません。ま、大抵見てはいるのですが、見流している程度です。そんな中「カムカム~」は毎日熱心に見たドラマでした。私的には、「アンと花子」と並ぶベスト朝ドラです。ラジオ英会話も聴き始めてしまったくらいです。
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アコースティックソロですので、シンプルながら迫力あるステージでした。さすがのギターテク、声量です。何より、歌が好きロックがステージが好き、という雰囲気の感じられるステージでした。新企画「時代遅れのロックンロールバンド」も楽しそうです。世良・佐藤・チャー・野口・桑田、野口五郎と桑田佳祐が同い年とは思いませんでした。


8日にはゴルフ、81歳初心者叔母とのラウンドです。今回は少しは良いスコアを出して貰おうと、地元の河川敷コース「足利渡良瀬ゴルフ場」にしました。平らですし距離も短めです。ころころ変わる天気予報で心配しましたが、涼しい曇り日で良いコンディションでした。2打目3打目を平らな場所で打てるので、グリーン近くまでは比較的順調に来られるのですが、やはりアプローチでの失敗も多く、前回比-5に留まりました。-10は行けると思ったのですが・・・。
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私の方は前半ハーフベストの「44」、こりゃ凄いスコアが出る!との期待空しく後半は「55」叩いて、辛くも100切りの「99」でした。元々ベストスコア「94」の出たコースでので、更新を狙っていたのですが上手く行きません。フェアウェイキープ率は初めての100%、パットも34で悪くない、でもこの結果でした。後半集中力、丁寧さに欠けていたかも。やっぱりゴルフは難しい・・・でも面白い。次回は7月に友人とのラウンド、ゴルフ場を予約してあります。


12日には今季2度目のベルーナドームへ。広島戦は初体験でした。しかし広島ファンの熱心さに改めて感心、こちらのホームなのに観客数はほぼ同じ、もしかしたら僅差で負けていたかも知れない・・・。本拠地は遠いのにネ。
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先発の松本航、出だしは悪くなかったのにランナー出した途端に崩れて4回降板、4回のピンチを何とか切り抜けたのが、結果的には勝利に利しました。しかしハラハラ緊迫感の連続する展開でした。互いに、「1打が」出ずにチャンスをつぶし合う、ストレスの貯まる場面の繰り返し。水上・平良・増田と締めたリリーフ陣の充実が勝因でした。本田に勝ちが付きました。オグレディの本塁打、ルーキー古賀のタイムリー、初先発平沼は4打数4安打、復帰の源田もヒットを放ちました。源田の復帰を記念して、昼食は「源田弁当」にしました。
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そして今週末には公募展の搬入です。会友としては初出品です。いつも通り、今になっても仕上がってません。というか、目の前にある限り「これで完成」って納得できるはずも無し。「完成」と「諦める」は同義語に近い、つまりは「≒」ということ。風景画とか静物画では「完成」って思い込めることもあるのですけど、イメージを絵にする場合は、たぶん一度もそんな経験はありません。今回もぎりぎりまでジタバタすると思います。展示会は初日に訪れるつもりです。

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ps. 庭の紫陽花が綺麗です。
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2021年12月31日 (金)

2021年大晦日

コロナに明け暮れた2021年も間もなく幕を閉じます。慌ただしい年でした。オリンピックがあったから今年のひと文字は「金」、とかでは表せない年でした。なんて安易な、的外れな選択なのかと呆れます。嫌なことからは目を背けよう、との意識なのでしょうか?それならせめて大谷君関連にして欲しかったなぁ・・・。Aaqselp Aaqsphv Aaqsyoj

 

 

毎年大晦日に開催していた、我が家恒例の「大晦日ゴルフ」、今年は昨日30日に行ってきました。昨年はコロナ禍で息子と2人だけでした。今年は当初からのメンバーの高校友人が復帰、もうひとり同期友人を加えての4人で開催できました。それだけでも、コロナ終息への希望に繋がります。

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個人的な今年の大ニュースはやはり、私自身が大学生に戻ったことでしょう。この4月から京都芸術大学での通信教育部芸術学科に入学、初年度も9か月を経過しました。ほとんどは遠隔での授業ですが、対面もあります。前半は直接対面が遠隔に変更になるケースもあり、実際に対面で受けた授業は京都での2科目だけでした。来年は直接対面がもっと増えると思います。他に、WEB動画を見てリポートを提出する科目、指定図書を読んでのリポート提出もあります。リポート提出後に改めて試験を受けなくてはいけない科目も。遠隔でも2日間5講時(約6時間)は結構きついですし、指定図書・参考図書購読でも忙しい思いをしました。今年感じた「慌ただしさ」には、コロナだけではなく、そんな忙しさも加味されています。読みたい一般読書は後回しにされましたし、映画を観に行く回数はめっきり減りました。専門に関係しますので、美術館訪問は減らすわけにはいきませんのでそのあおりですね。

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1年を4分割した秋季予定はほぼ終わり、これまで22単位が確定しています。評価待ちが1科目、リポート提出準備中が2科目、後は冬季日程になります。なんとか30単位まで到達させたいところですが、それにはかなり頑張らないといけません。ちょっと厳しいかな?卒業して就職するわけでもなく、勉学自体が目的ですので、焦ってこなす必要もありません。履修しながら、満足なリポートを書くには知識が足りず、先延ばし延長にしている科目もあります。何年で卒業できるかも未定です。

中学生時代に初めて油彩を描き、高校では美術部に属しました。一時は美大進学を志しましたが諸々の事情で断念、一般大学の法学部に進学しました。しかし授業にはほとんど出ずに美術部部室に籠り、不真面目な大学生活を過ごしました。卒業後は東京での3年の修業の後に故郷に戻り家業を継ぎました。その間、絵はほとんど描きませんでした。

再開は、経営の才覚なく家業の会社を閉めてからですが、大きな切っ掛けは胃癌の罹病でした。手術から来年3月で丸5年になります。ステージ3に入っていましたので、手術での快癒可能性は半々に近かったようです。自身に残された時間を意識したことが「いつかは、」と先延ばしにしてきた絵の再開を後押ししました。退院後ふた月ほどで、市の施設での「パステル画講習会」に参加、そのままパステル画愛好会を結成してその代表として活動を始めました。現在他に、地元の絵画会と美術協会に加盟、国立新美術館での公募展にも応募、今年「蒼騎会」の会友に推挙されました。

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そんな中で、ショッピングセンター内でのカルチャースクールに加入しました。藝大卒の先生に就いての鉛筆デッサンです。しかし私は絵を描くことを「趣味」とは考えていません。勿論、絵を描いて生計を成すことなど無理ですが、野球やゴルフなどのスポーツと異なり、明確なプロとアマとの境目のある世界ではありません。意識の違いだけだと思っています。「綺麗に見える」「上手に見える」絵を描くつもりはありません。私なりの世界を切り開く、意識で描きたいと思っています。インテリアではなく、「アート」を目指したい。意識だけは高く持ちたいと思っています。それが可能なのも絵の世界です。10代の進学時と異なり、生計の種にする必要のないことは、限りなく有利な条件でもあります。問題は残された時間、余命と言うことになります。こればっかりはどうにもなりません。

そんなこんなで、カルチャースクールではもの足りず、通信制美大入学となった。そんな年です。ついさっき年が明けました。2022年は更に活発に積極的に、絵にゴルフにライオンズにワイルドナイツに森高さん林檎さんに、残った時間をつぎ込みたいと思っています。そのためにも、コロナは終息して欲しい。ま、コロナも癌も、「上手く付き合って行く」と言う意識は必要なのでしょうが。謹賀新年、本年も宜しくお願いいたします。

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2021年10月26日 (火)

同い年仲間でのゴルフ

24日日曜日、同い年仲間での「同年会ゴルフコンペ」に参加しました。現在は年2回の開催、年3回行われていた時期もあるとのことで正確な年数は知らないのですが、今回で66回目ですので、30年は超えているようです。私はゴルフを始めた歳自体が遅く、高校まで、友達の少ない少年でした。放課後は美術部部室に籠り、帰宅途上立ち寄りは本屋程度、たまの東京行き(美術展)もいつも1人でした。高校3年間、友人の家を訪ねたことがありません。家も知らなかったし。

50歳を超えて、確か52歳だったと思いますが、ふとゴルフを始めました。それで交遊関係が広がりました。仕事関連でのゴルフもありましたし、2013年からは、高校同期でのゴルフコンペを幹事として企画するようになり、今更の友人たちが増えました。高校時代全く名も知らなかった同級生、たまに話をする程度のクラスメートとも、高校時以上に親しくなることができました。一向に上手くはなりませんが、ゴルフは魔法の杖、人生の楽しみを増やして貰いました。

2013年から2018年まで、19回開催した高校同期会コンペを一旦終了、メンバー重複の多い「同年会」に統合しました。「同年会」は、出身高校を別にする小・中での同級生も含みます。私は途中からの参加ですが、もう10数回は参加したと思います。ハンデの多かった時期に1回優勝させて頂きました。
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成績はインスタートでの前半「52」後半「54」での「106」です。ここ最近での平均が「107」ですので、実力通りですね。会場は足利カントリークラブ多幸コース、グロス10位ネット8位でした。コロナも落ち着き、今回は表彰式も出来ました。次回は5月29日、69歳の誕生日当日に当たります。

2021年8月 9日 (月)

オリンピックが終わりました。

オリンピックが終わりました。自国開催ですので時差が無く、リタイアの身ですので1日中TV観戦が可能、毎日楽しませて頂きました。自然、お出かけ自粛にも繋がります。オリンピックの意義、1番は世界中から訪れる選手・スタッフたち、そして観戦に訪れる観戦客の皆さんとの交流にあると思っています。その意味では残念な、不十分な大会ではありました。それでも、「開催できた」ことは、最低限での恩恵ではあったと思っています。
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卓球新種目混合ではドイツ戦での脅威の粘りが活きました。祝金🥇! 柔道での阿部兄・妹の同時金メダル、レスリングでの川井姉妹金メダルも話題に。安部兄妹記念切手も買ってしまいました。
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甥っ子がやっていたのでフェンシングにも興味があります。エペでの金メダルは驚きました。最近エペでのレベルの上がっているのは知っていましたが、まさか🥇とは!フルーレも惜しかった。

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体操男子は団体は僅差で惜しかったですが、個人総合の連覇は引き綴ました。最高の世代交代です。女子も64年東京以来のメダル獲得。

競泳女子200メートル個人メドレーでの大橋悠依も見事でした。女子初の2種目制覇。しかし名前も知りませんでした。反面、期待された、瀬戸・萩野・入江など、そして体操の内村航平、ウエイトリフティングの三宅宏実など、ベテラン勢には1年延期は厳しい条件だったのでしょう。池江璃花子には忘れられない1年ですね。よくもまぁ、間に合ったものです。パリに期待。
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ゴルフの稲見萌寧も1年延期の恩恵を受けた1人でしょう。ほとんど渋野日向子に決まりそうだったのに。頂点を目指すアスリートにとって、1年は大きい。

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サッカーも良い試合をしましたが、1歩及ばず。スペインとの差は思い知らされました。泣くな久保、君には大きな未来がある。

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他にも印象的なシーンはあちこちに。空手形の清水希容はめちゃかっこいい!組手は日本が弱かったのは意外。海外人気の方が上回っていそう。極真は全く別の武道だし。

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最後を飾るバスケット女子の銀🥈には驚き!そんなに強くなっていたとは、少しも知りませんでした。野球も金取ったけど、最強国がベストメンバー組まない競技に何の意味があるのか判らない。これで「世界一」とか言うのは恥ずかしい。ま、「バラエティ」だからイイか・・・。男子が野球、女子がソフトボールというのも今時不思議、どっちにしても世界的にはマイナースポーツだけど。

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ご意見は様々あるでしょうが、私はオリンピックは「やって良かった」と思っています。「外国人観戦者・観光客を受け入れない」との方針の出た時点で開催の可能性を感じていました。無観客も致し方ないでしょうね。会場内での規制はできても、直行直帰を取り締まることは無理だと思いますので。オリンピック実施の意義は国民の気持ちを明るく盛り上げる事、選手たちの努力や気持ちは二の次です。と言うか、選手たちに責任の一端でも負わせてはいけません。

潜水泳法は、競技的には有利でも限界があります。到達点の判っているプールで可能でも、先の見えない大海ではできません。息を止め我慢することは、終わりが見えているからできる、終息位置不明のコロナ禍では、窒息してしまいます。ですので「息継ぎ」のための緊急事態宣言「小出し」は必然です。緊急事態宣言は、結果を先延ばしにするだけ、長く続けてもコロナが終息するわけではありません。最近の感染者急拡大をオリンピック開催を要因のように述べる人も居ます。沖縄や大阪でもオリンピックは行われていたのでしょうか?今後の検証は必要ですし、オリンピックでの活動増、人の移動での感染も少しはあったとは思います。しかし全国的感染増の要因とすることはできません。


オリンピック開催は、人々の気持ちを、少しは明るく、未来を見つめる方向に導いたと思います。それは反面、行動を活発にして人との接触機会を増し、感染増に繋がる部分もあります。諸刃の剣で矛盾した方策です。しかし、俯いて鬱に耐えるばかりでは、生きて行く力、コロナ禍に抗する力も失わせます。Vowodh3vxlsyjlrtrmbk

2021年8月 6日 (金)

早朝スルーで「大平台カントリークラブ」

8月5日⛳、栃木市の「大平台カントリークラブ」に行って来ました。7:07中コーススタートのスループレー、涼しい内に始めて暑くなる前に上がりたい。しかし7時でも決して涼しくはありません。それでも勿論、暑さの質と程度は異なります。スタート時は27~28℃?、11:30の終了時では35℃位だったと思います。少し風もありましたので助かりました。しかし、私達と入れ違いにスタートする組もあります。午後スルーも受け付けてましたが、殺人的な暑さの中、それは厳しそう。

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3年振りのコース、「53」「52」での「105」でした。記録を見るとここに来るのは3回目、初めての2016年でも同じ「105」でした。違いはフェアウェイキープ率、今回64.3%、5年前は14.3%、それで同じスコア。おそらく、5年前では「飛んで曲がって」だったのでしょうね。特に胃癌手術後では飛距離は格段に落ちました。復帰直後ではドライバーで120~130yしか飛びませんでした。毎日70回が習慣だった腕立て伏せ、2週間の入院後では2回ができなかった・・・。筋肉って恐ろしい。胃を全摘しましたので量が食べられない上に養分吸収率が落ち、筋肉は付き辛くなっています。それでも振りをゆっくりにしたこの1~2年では、方向性は良くなっていますし、ひと時に比べると飛距離も少しだけ伸びています。勿論それでも、同行者中1番飛ばないのが通常ではありますが。

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かなり異様な外見でプレーしてます。引かれちゃうかな?これは紫外線対策です。抗癌剤服用してますので、紫外線に過剰反応する”可能性”があるとか。体質によって異なるのであくまで”可能性”なのですが、過剰反応で不健康日焼けすると「元に戻り辛い」とか。”可能性”にしか過ぎなくとも、あんまり試したくは無い。コロナ禍で、「コロナに神経質な人」とは思われるかも知れませんが、寧ろ面倒な説明は要らなくなりました。

オリンピックでのゴルフはもっと暑そうな川口で行われています。暑くなるのは判っているのだし、せめて軽井沢とかでできなかったものか?選手たちは大変ですね。

2021年5月31日 (月)

2万円越えの贅沢ゴルフ

5月30日は卒業中学校の同窓会ゴルフでした。同窓会と言っても、同期卒業生が集まって懐かし昔話する方ではなく、歴代卒業生の集まる組織的な方です。29日は総会・講演会の予定でしたが、総会は延期、講演会はリモートで参加しました。講演をお願いしたのは、メキシコ・ミュンヘン・モントリオール、オリンピック3大会に代表参加して金メダル8個(日本人歴代最高)を得た、体操の加藤沢男氏(元筑波大教授)でした。翌日のゴルフにもご参加頂きました。

組織同窓会に出席される方は、個人事業主(つまりは”社長”さん)やお医者さん税理士さんとか、社会的地位のある方が多くなります。当時では珍しい私立中学校ですので猶更かな。でゴルフ場もちょっと贅沢に、地元足利市で1番プレー費の高い「東松苑ゴルフ倶楽部」になりました。しかもキャディ付き、2万円超は年金生活者には辛い・・・。プロゴルファー中島常幸氏のお父さんが作った、バブル期には一時会員権が1億円を超えたとも言われるゴルフ場です。広そうに見えてOBラインが近かったり、グリーンも難しい、知らないと罠に嵌るコースですので、キャディさんに助けられることも多いコースです。

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久し振りのコースで前回は大叩き、との記憶でしたが、プレー後に調べてみると前回は「99」で昨年のこと。記憶に残っていたのはその前、2012年のことで「110」でした。記憶も当てになりません。これも歳のせいか?スコアももっと悪かったような気がしていました。当時で「110」なら悪い方でもない、普通かな。因みに昨日は「56」「51」で「107」、ここ暫くでのほぼ平均値です。

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プレー後は簡単な表彰式、参加11名中1人所用でハーフ離脱、1人遅刻で2ホール目からの参入でスコア無し、表彰対象は9名で私は7位、参加賞のみでした。残念。会場で金銀メダルを見せて頂きました。加藤氏の得たメダルは金8個銀4個銅1個だそうです。当時はメダルのデザインは統一され、10年間は同じデザイン(勝利の女神ニケ像)だったそうです。知りませんでした。同窓会ゴルフ次回予定は10月、日にちもその場で決定したのですが、残念ながら私はすでに予定が入っています。それもゴルフ、仲良し仲間の方の同期会ゴルフです。やっぱりそっちに行っちゃいそう。

2021年4月 1日 (木)

桜街道ドライブ、日本人はサクラ好き

4/1に書いてますが嘘ではありません。(笑) 昨日31日のお出かけです。

朝6時過ぎに自宅出発、まずは森高千里さんの「渡良瀬橋」歌碑の桜を検証。毎年この時期には訪れます。ってか、市内在住ですので週一位では前を通過してます。停まって写真撮るのは久し振りかな。もう満開です。散り始める寸前。今年は全体的に早いです。青い空の下も素敵ですが、色の薄いソメイヨシノは、花曇りの日での方が情緒深い気がします。

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市の南側を走る国道50号線を一路西へ。桐生を抜けてみどり市(旧大間々町)から赤城山南麓道路に入ります。北関東道路のできるまでは、沼田・上越方面スキーで通った道、家族スキーでの想い出も多い。最近では桐生カントリーでプレーする時は勿論ですが、高崎の映画館・美術館訪問の折にも帰途で通ることも間々あります。停車して写真を撮ったのは「道の駅グリーンフラワー牧場」、家族スキーでの定番休憩所でした。シンボルの風車を見るとあの頃を思い出します。

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今回のメイン目的地は「赤城国際カントリークラブ」です。元々は日曜日に「満開の鳳凰ゴルフ倶楽部でプレー」の予定でしたが、雨天予報でキャンセルとなりました。私自身は余程の土砂降りでない限り気にしないのですが、80歳初心者の叔母とのゴルフでしたので致し方なし。代わりに「一人予約」でこちらを入れました。見知らぬ人同士を組み合わせてプレーする仕組みです。最初は鳳凰で入れたのですが同伴者申し込みが無く成立せず、すでに成立決定していたこちらに変更しました。同伴者おふたりは地元前橋市から。元は富士見町ですが合併で前橋市に編入された地域にあるゴルフ場です。

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10数年振り2度目、記録を付けだす前で詳細は不明ですが「初めての100切り」を達成したゴルフ場です。それだけに、コースレイアウトは全く憶えていないのですが、名前だけは印象深い場所です。勿論「2度目の100切り」を目指したのですが、結果は悲惨な「111」でした。パットで「39」叩いています。特に後半は「21」も。初100切りコースと言うと「え、そんな難しいコースで!」と驚かれることがあります。きっとビギナーズラックですね。赤城山からの芝目で微妙に切れる難しいグリーンです。距離合わせに走るとショートパットが曲がります。何も判らず強めのパットが「曲がる前に入る」幸運が続いたのかも知れません。距離のあるコースですので、歳とってドライバーの飛ばなくなったリスク加算もあるでしょうし・・・。フェアウェイも広くストレートな本格コースです。またチャレンジしたいですね。

 

「桜の木が少ないンだね」と周りながら話していました、が、途中で気付いたのです。無いのではなくまだ蕾だったのです。途中の道が満開でしたので想像できませんでした。こんなに違うなんて!海抜差もありますが、もしかしたら桜の種類も違う?山桜系とか?Img_20210331_111200 Img_20210331_101446

 

空いていて前半2時間20分、後半2時間で周れました。平日ですのでツーサム・スリーサムのグループも多いです。後ろの組の姿は最後まで見ませんでした。

 

帰りには赤城神社に立ち寄りました。よく知られた赤城山上大沼にある神社ではなく、中腹の方。ただ残念なことに年2回?だかの神事で札所はお休み、ご朱印を頂けませんでしたし、社殿前にも入れませんでした。ドンピシャに運が悪い。

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馬事公苑の桜も綺麗でしたし、有名な赤城千本桜(立ち寄るつもりでしたが人出が多いので回避、コロナに関わりなく混雑した場所は嫌いです)は混み合っていました。しかし山裾のこの道をこの時期通ってみると、日本人の”桜好き”に感心します。普段は他の木と区別の付かない桜、この時期だけは目立ちます。知られた桜の名所だけでなく、ちょっとした施設や寺社、個人宅まで、そして山中の山桜、驚くほどに桜は方々に見受けられます。華やかで儚い櫻花、私は高揚感よりも寂しさを意識してしまいます。最も華やかな散り際の花吹雪が1番悲しく切ない。この儚さも日本人感覚なのでしょうか。自宅にも1本欲しい気がしてしまいます。ただ大木になっちゃうのが困ります。大きくならない手頃サイズの桜って無いのかなぁ?

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